

ちなみに、我が家から最寄りの強気販売(=350円)だったブック〇フも、いよいよ(在庫がたっぷりになってしまったのか)、特設コーナーにも置かれなくなり、金額も300円で売られるようになりました。300円なら買ってあげるからね(おいおい

初版発行部数が400万部で67巻の405万部から5万部減で、記録の更新はならなかったそうですが、それでもすごい記録だよねぇ…。まぁ、私は全巻持ってるけど、その記録に2冊くらいしか貢献してないんですけどね…(古本率高っ)。


なお、シーザーは“ガスガスの実”自然系の能力者であり、毒ガスを操るのですが、インペルダウンのマゼランの毒により一時は死にかけたこともあって、免疫できちゃってるみたいです。ただ、そんなに簡単に捕獲できるはずもないわけで、逆につかまって…ってな展開。
その一方で、現在アニメでも活躍(と呼べるかはわからないけど)の顔だけのワノ国の侍さんが(ナミの体をした)サンジのおかげで元通りな姿に戻ることとなります。“狐火の錦えもん”という名前だそうです。“錦衛門”ではなく“錦えもん”なところはわざとなんでしょうけど、どうしても“ドラえもん”を想像せずにはいられないよなぁ…。

とにかく、本人曰く「拙者に斬れぬ炎はない!!!」と語るだけに、今後の活躍に期待できそうです。まぁ、息子を救出することが目的なのですが、その子供はおそらくシーザーに騙されて薬漬けにされた(バカデカイ)子供達の中にいるんだろうし(注:勝手な予想ですんで、もし違ってもクレームしてこないでね…

そして、ルフィ「お前仲間になれ!」 錦えもん「子供を連れて帰らねばならぬ。無理でござる」と断られ、お別れの前に盛大な宴のパターン…だったとしても、それでもしっかり見守っていくからねぇ(注:あくまでも勝手な想像です)。

