2015年08月31日

独日交流コンサート

昨日は磐田信用金庫 本店 あいホールにて、“富士へ響け友好の歌声”と題した国際交流コンサートが開催されました。出演者の私としては竜巻警報やら大雨・洪水警報やらが発令される中磐田に電車で向かうこととなりました(まぁ、集合が9時だったのでJRのダイアの乱れ等は全くない時間帯でしたが…)。雨

ドイツ カールスルーエの合唱団デア・フリューゲル浜松コーロ・ユビラーテとの交流コンサート。自分はVVで紹介を受けての出演でしたので、この日のプログラムを見て初めて知ったのですが、実は浜松コーロ・ユビラーテという合唱団はこの日のために結成された合唱団だったようです(もちろん、母体となる磐田の二つの合唱団はあるんですが…たらーっ(汗))。

持ち物の中には“ポケットチーフ”と記されており、前回の練習終了後(8月上旬)に間もなく(Amazonで)リーゾナブルなものを注文。で、本番二日前のこと。黒蝶ネクタイを準備するよう直前連絡有。まぁ、ジャケットは着用しないので、大人の装い?としてそういう意見が出てもおかしくはないとは思いました。ただ、それが蝶タイの代わりなのか、両方着用なのかは、コンサートが終わった現在でも不明だったりして…。どんっ(衝撃)

久しぶりに使う蝶タイは、通常スーツカバー or ジャケットのポケットに入っているはずなのですが、見つからない…。ふらふら ないとは思いつつネクタイ置き場をチェックすると、(過去にネクタイのおまけで付いてきたと思われる)エンジのポケットチーフを発掘(もちろん一度も使ったことなくて、買った当時はこれがどんな時に使うものなのかも把握してなかった…ふらふら)。

なお、今回買ったのもエンジ色で(どっちにしても今後活用されることはほとんどないだろうけど)「せめて色違いだったら良かったのに…」と悔やんでみたり…。おっと、そんなことより、蝶タイ探してたんだっけ爆弾…ということで、こちらは単に見落としていただけで、スーツカバーのポケット奥の方に眠っておりました…。がく〜(落胆した顔)

当日に私の前で歌う予定だったYさんが風邪をひき咳がとまらないので、並びをチェンジして欲しいとのこと。もちろんOKしたんだけど、これでドイツ人のドイツ語を直に感じることはできないポジションとなってしまったのはちょっと残念でした…。

各団体の単独ステージ1つずつ+指揮者(声楽家Bari)も含むソリストによるステージ+合同ステージでドイツ語&日本語曲を歌うという構成(&企画)はGoodでした! 演奏終了後もデア・フリューゲルメンバーも交えての打上げもあって(当日まで出る予定なかったんだけど…)、「これぞ“交流”コンサート」といった感じでした。えっ、肝心な演奏の感想はどうだったのか? …合同ステージを堪能できたことだけ記して後はご想像にお任せしたいと…(?)。がく〜(落胆した顔)
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2015年08月29日

遠隔地団員制度

合唱団VV遠隔地団員制度が採用されたのは割と最近の事…2ヶ月くらいは経過したのかな? 交通費がかかる分、団費は1000円払えば以降“フリーパス”(年内有効)になるといった制度で、これに関しては私的にも異論はなし。

ちなみに、この制度に関する意見聴収(らしきもの)があった際には、一つだけ物申させてもらった。遠隔団員が練習に来ること自体はもちろんWelcomeなのだが、ステージに立つのであれば、一度も練習にも出ないで本番にだけ立つ人を良しとするのか?まぁ、大半は「さすがにそんな人はいない」ということでしたが、それを許可するのであれば、毎週の練習なんて正直不要になってしまう…出席率の高いメンバーほどバカを見るという世界。

まぁ、普段の練習=ステージのためというわけではないし、練習に参加する=歌が歌える のだから「バカを見ることはないだろう」という意見もあるでしょうが、少なくともステージ前になると突然出席率が上昇してくるVVの現状としては、どうしてもこんな考え(実際にステージ前に出席率の低い人に向けたいわゆる“反復”練習も多く経験しているしね)を抱いてしまいます。

練習でしっかり出来てないならステージに立つ意味はない」というのが持論ですんで、エキストラ頼りにするくらいなら、ステージなんか不参加で良いのではないか(注:現状のVVはエキストラ頼りにはなってませんけど)…と思いつつ、そうなると(まだまだ暑いけど)“冬枯れ”状態継続になってしまうので、モチベーションUPという意味では意味を持つことも否めません…。たらーっ(汗)

ただ、「そこは指揮者が責任を持って、(乱すようなら)本人に直接指摘する」という発言があった一方で、(後出しジャンケンにて)もう一方の指揮者「私はユルい練習で…」とかふりだしに戻すKYな発言もあって、怒れてしまった数ヶ月前むかっ(怒り)…結局は出たもん勝ちというのが現状なのかな? まぁ、Bass陣に関しては、乱すようなら(仮に指揮者が言わなければ)頼まれてなくても私が(相手によってはチクチク?)言うので問題ないですけどね…。がく〜(落胆した顔)

昨日の前半Oさん練習。会場に着くと、Bassが熱かった。遠隔地団員となったBass T君が練習に参加していたこともあって、私を含めて5人がBassにいました…あっ、人口密度が高くて“熱かった”(一人いるだけで周囲温度を2℃あげるという噂もあるしね…)という説もありますけどね…。爆弾

この日のOさん練習もパレストリーナ『Missa Papae Marcelli』より“Kyrie”。ここぞとばかりにBariとBassの掛け合いを何度となく練習することとなりました。div.する時には今月はずっと一人だった私ですが、やっぱり3人いると歌っていても合唱してる感じがします(?)。まぁ、それよりも隣とバカ話のできる人がいるのが嬉しかったりして…。パンチ

で、肝心な遠隔地団員制度ですが、この日は珍しく会計Tさんが欠席。このまま年内参加しなければ踏み倒せちゃうので、「1000円は俺が預かる」と言ってみたのですが、残念ながら信頼してもらえなかった…うん、私も(来なければ)“永久に”預かるつもりだったんで当然なんだけどね…。言うまでもなく1ヶ月後の合唱祭にも誘われてましたが、快い返事はなかった…このままだと本番Bass二人説もあったりして、人手が欲しい中ですが果たしてどうなることやら…。
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2015年08月24日

主役サボ?

サボ.jpgONE PIECE エピソード オブ サボ〜3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志〜』が8月22日(土)21:00〜23:10の2時間強番組にて放送されました。録画予約していなかったので、21時を4分ほど回って「ヤバい」と思ってテレビを急いでつけみると、バレーボールで5分延長となったおかげで最初から視聴することができた。TV

ルフィの(義)兄・エースの死から2年の月日が流れ、現在放送中のドレスローザ編で、もう一人の兄=サボとルフィが感動の再会を果たすわけですが、では、サボが何故コロシアムにいてルフィと入れ替わることができたのかとか、エースが死んだ時一体サボは何をしていたのか等、疑問が出てくるわけでして…。

まぁ、エースが死んだ時に何をしていたのかまでは描かれなかったものの、自分が何もできなかったことを悔やんでいることは確かであり、ちょっとだけすっきりしました(えっ、フィクションなんだから割り切れば済む話?)。まぁ、あくまでも総集編の中に、原作を壊さない程度のサボ目線での物語進行ですので、謎に迫るといったものではなかったのはちょっと残念だったかな?

ただ、おかげで登場人物の多さが尋常じゃなかった(?)ドレスローザ編の人物相関みたいなものを復習することができたので、ある意味“新鮮”だった。何しろ、コミック集めてるのは私でも、私より娘の方がよっぽど内容理解しているからなぁ…う〜ん、年はとりたくないなぁ…。たらーっ(汗)

ここではドレスローザ編の合間に、ルフィ、エース&サボの義兄弟の杯を交わした少年時代をサボの回想的に盛り込んで、物語をつなげたもので、特に違和感なく一つの“サボの物語”として観ることができた。格好良くなったサボですが、飯食ってる姿はルフィと同様にガキンチョだったのも個人的にはGoodでした。がく〜(落胆した顔)

そして、そもそもルーシィの正体がルフィであることがバレバレの中、ここで入替ったら間違いなく「(いくら変装しているとはいえ)顔から背丈からバレバレだろ」とツッコみたくなる中、予定通り(?)メラメラの実を手にして、エースの能力(火炎)を引き継いだサボ。今後の活躍に期待したいところですが、あまり活躍し過ぎちゃうと話を更に引き延ばしちゃう結果になりそうなので、ほどほどに活躍くらいで…(?)。爆弾

ちなみに、見逃した方に朗報…まぁ、予想はできているとは思いつつ、Blu-ray&DVDの発売も決定していたようでして…。11月27日に発売とのことです。初回特典には何とメラメラの実が付いてくる…はずはありませんのでご注意を(おいおいパンチ)。
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2015年08月23日

企画倒れ?

先週はお盆休みだった合唱団VV。この休みを利用して、Bari I氏が「表参道高校合唱部!の曲を歌う会」なるものを企画しておりました。その名の通り、(VV練習から帰宅すると放送されている?)ドラマ『表参道高校合唱部!』で歌われた曲をこの機会に歌ってみましょうといったもの。

他の目的としては、現在の練習場所は駅から(歩くには)結構離れているため、反対意見もいつくか出ているようで、全体アンケートなんかもとったりしてましたが、I氏も反対者の一人だったりします。ということで、別の場所=クリエート浜松の偵察も兼ねているようでした。誰も集まらなければキャンセルとのことでしたが、「実施する」との連絡があり、個人的には「誰が希望したんだろう?」ということだけは興味がありました。どんっ(衝撃)

そんなわけで、一昨日の練習にて Oさん「先週のクリエートでの練習はどうでしたか?」という流れになるのは当然なわけでして…。たらーっ(汗) ところがI氏からははっきりとした返事はなく、VVのメーリス使っておきながら、結果報告が全くないというのもどうかと思ってしまいました。「さすが、(帰りの電車に乗るために)自分の椅子の片付けすらしないでさっさと帰っちゃう“強者”のやることだなぁ」と個人的には思って(あきれて)しまいました。ふらふら

いずれにしても、人に言えるだけの結果は残せなかったようですね…。いやぁ、行かなくて良かったぁ…って、どっちみち埼玉帰省中だったので行“”なかったんだけどね…。パンチ

それはさておき、一昨日の後半=Oさん練習。この日の練習もパレストリーナMissa Papae Marcelli』より“Kyrie”。いわゆる“つなぎ”の曲だと思いますので、この後に続く“Grolia”や“Credo”は「やりません」と断言しておりました。

で、ここにもI氏のつぶやき攻撃?が…。“Kyrie”は神が降り立つ所までで、その喜びをたたえるのが“Gloria”。そんなことは言わなくたってOさんは理解しているわけでして…。たらーっ(汗) まぁ、「だからGloriaも歌いたい」という一意見もあって然りなのかもしれないが、結局だからどうだという結論をはっきり言わないので、ここでもどうしたいのかがわからない。まぁ、(力説する前に)まずは現在の曲=kyrieを“まとも”に歌えるようにしてもらえると助かるんだけどね…。フリーダイヤル

最後に、一昨日は久々に休団中のSop Mさんの顔を見ることになりました。大学を卒業し半年が過ぎ、ようやく(東京に)自分のやりたい職に就けたようでして…その挨拶に来たようでした。楽譜は渡されてましたが、彼女の歌声が聞こえてくることがなかったのはちょっと残念でした。たらーっ(汗)
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2015年08月22日

♪ぴるるるるるる

一昨日は月に一度の男声合唱団Big Goldの練習日。この日は職場で憂鬱な解析の更新試験を(ネットで)受けたのですが、何とか合格(まぁ、2回目のチャレンジだったんだけどね)でき、練習にも気持ち良く望むことができました。るんるん

お題となったのが、多田武彦作曲 男声合唱組曲『』より “蛇祭り行進”。タダタケの曲は今までかなりやってますけど、同じ組曲から1つとして複数登場していないのは、(意図的なのかは私ですら不明ですが)凄いことです。それだけ好きモノ(=マニア)が揃っているということなんだろうなぁ…。たらーっ(汗)

草野心平の作詩ですが、リズム隊がひたすらに口にする ♪ぴるるるるるる はっはっはっはっ ふっふっふっふっ はっはっはっ が印象的(人によってはしつこく感じる?ふらふら)だったりします。アップテンポなこの曲ですが、さすがに音取り時にはゆっくり歌ってました。この曲も回数を重ねて楽譜通りのテンポで歌える日が来るのか…ちょっと不安を残すところです…。たらーっ(汗)

タダタケといえば、初心者向け単純ハモリを想定する人もいると思いますが(もちろん“らしい”所はたっぷりあるながらも)、所々で難しいハモリ(短三度?)とかもあったりして、いつにも増して音取り(というか、初回にして曲作りや詩の解釈も結構入っていたんだけどね)に時間を割かれることとなりました。とはいえ、鍵盤叩くのは少なかった気もするけど…。がく〜(落胆した顔)

この曲の練習開始と共に、Bass T君が現われると、「ちょうどBassも倍になったことだし…」とこの曲を担当するY君の発言有。えっと、Bassは既に2人いるので、1人加わったら1.5倍ですよね…。思わず、私「え〜っと…体重的な話?」とか聞いちゃいました爆弾(注:さすがに体重的にも2倍にはならないんだけどね…)。

人数もなかなか増えなかったこともあり、後半の最初に(先月練習した)『花嫁人形』にかなりの時間を割くこととなりました。で、それが終わるや否や3人が入ってきた(最終的に欠席者は一人だけの高出席率)ため、基本出席者の曲は1回通すだけでも歌うのをモットーとしていますが、これにより時間が足りなくなり、結果的には3曲は歌わずに終了…まぁ、どの曲歌ってないかを気にしているのは、きっと私だけだろうとは思いますが…。どんっ(衝撃)

<次回練習>
日時:2015年9月17日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:When You Wish Upon a Star(星に願いを)
問合せ:コメント欄にお願いします(見学者も歓迎です!)
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2015年08月18日

+−0?

ゲッサン2015-9.jpg今月のゲッサン=9月号を語ります。表紙+センターカラー(+アナザーVer.カバーの付録も付いて)を飾っているのが、今月第二巻が発売となった門司雪(原作:バンダイナムコエンターテインメント)『アイドルマスターミリオンライブ!』です。

私的には、多くのアイドルが次々と出現するため、顔と名前がほとんど一致しなかったりするのですが、ちまたでは人気漫画なのかもしれませんね。(主となる未来、静香、翼の3人を除いた)34人のアイドルの中から一人を選んで投票するという“ヒロイン総選挙”が実施されております。

ここで投票数の多かったアイドルから順に3人が特別編のヒロインとして漫画に登場するとか…。AKB48の2次元版といったところでしょうか?まぁ、どっちにしても興味はないんですけどね…。パンチ

先月は960ページ超と驚異の分厚さを誇ったゲッサンですが、850ページ止まり…って、これでも充分分厚いんだけどね…。ただ、ショックだったのは、別冊ルーキー読切集とも言うべき、mini+もmini-も付いていなかったこと。市原編集長が栄転しちゃった影響でしょうか…って、新しい編集長が誰なのかも良くわかっていないんだけど…。(本誌のページ数が減っても良いので)来月号は付いてくることを期待しております。

今月も最終回を迎えた作品が…。あずまよしおぼくらのカプトン』。毎回3話24ページ(今月は最終回ということもあってか28ページでしたが)の青春ギャグ漫画。一応サッカー部の話なんですが、サッカーやってるシーンはほとんどなくたらーっ(汗)、部員=男子の日常会話(下ネタ満載)が中心で、バカバカしいながらも笑わせてくれる作品で、結構好きでした。

カプトン≒キャプテンということだと思いますが、サッカー部主将が主人公ですが、卒業して次の世代になると次の主将が主人公になるという、ちばあきお『キャプテン』と同様な展開で、5世代の様々なキャプテンを楽しみました。個人的には最初の柴田の時が一番好きでしたけどね。

あっ、もう一つ最終回あったんでしたね…。熊谷祐樹終末風紀委員会』。モンスターと化してしまった人間=怒病鬼(ドヤンキー)を風紀委員が征伐するというバトル漫画でしたが、残念ながら私にとっては(ゲッサンでは数少ない)完全スルーだった漫画でして…。爆弾 全4巻で終了で一般的には短命なんでしょうけど、個人的にはもう少し早く終わると予想していたり…(失礼パンチ)。
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2015年08月17日

過激ブラックジャック?

いやいや、“過激”ではなく、“歌劇”なんですけど…。パンチ

ブラックジャック』と言えば、言わずと知れたマンガの神様・手塚治虫による(無免許ではあるにもかかわらず)神業ともいえるテクニックにより数々の手術を成功させる、天才外科医(=ブラック・ジャック)を主人公とした漫画であり、もちろん、私も単行本およびアニメで目にしている。

そんな漫画作品が歌劇(オペラ)となって演奏されます。
日時:2015年8月30日(日) <開場>13:15 <開演>14:00
場所:アクトシティ浜松 大ホール
宮川彬良氏の作曲で、音楽監督および指揮も務める世界初演であり、3つの幕により構成されております。

このステージで合唱を担当するのが、浜松オペラ合唱団+ACT CITYユース合唱団+ジュニアクワイア浜松ということで、ユースに所属するうちの娘も出演します。さすがに今回は嫁もチケットを入手できたようですが、正直5000円(=S席)を出さないと、あまり良い席は期待できないかもしれません…(?)。

あっ、私は宣伝をしながらも聴きに行“け”ません。カールスルーエ独日協会合唱団との国際交流コンサートの日と見事にバッティングしちゃっているので…。たらーっ(汗) というか、娘が「ドイツ人と一緒に歌うなんて滅多にあることじゃないだろうから…」と快諾してくれたおかげで、私もステージに立つ決意を固めたわけで、理解のある娘を持って幸せです!

ちなみに、8月12日の静岡新聞(但し、西部地域限定)に、写真入りで、紹介されております。まぁ、全体を収めた写真なので知人が見ても、「何となく」しかわからない写真ではあるものの、新聞に掲載されてちょっぴり嬉しかったりします。わーい(嬉しい顔) “30日のコンサートへ 練習に熱”というタイトルには疑問符もあったりするところですが…。どんっ(衝撃)

おっと、話が脱線しましたが、本番まであと2週間を切ったブラックジャック。私のコンサートとは大きく異なり、かなり多くの練習が組まれております。このお盆でも13〜16日の4日連続練習だったりしました…って、うちの娘は一緒に実家に行ってましたんで、16日の練習に参加しただけでしたが、7月盆の浜松人にはほぼ無関係なのかな?
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2015年08月16日

お盆帰省

気が付けば、9連休も本日で終了。現地点でも結構気が重かったり…長い連休は嬉しいものの、終わりが近づくと憂鬱さは増すばかりです…。ふらふら

12日〜15日の4日間、実家=埼玉に帰省してきました。圏央道を使うようになってから1年が経ちましたが、今回も(我が家には関係のない)八王子JCT(中央道へ)にて、行きも帰りも渋滞…。まぁ、それでも都内を通っているよりは時間的にはよっぽど早いとは思うけど、高いお金払って毎回これだと良い気分はしないよなぁ…。たらーっ(汗)

なお、行きに関しては、最初は“事故渋滞”と記されていましたが、どこにも事故現場らしきものは存在せず…。まぁそこさえ過ぎちゃえば、桶川北本まで順調・快適にドライブ。車(セダン) 高速をおりて、(この道を通るのも3回目なので)「今回はさすがに大丈夫だろう」と安心しきって地図を手にしなかったら、多少遠回りをすることに…。ふらふら

(帰りは道なりなので良いのだが)行きに関しては未だ最短ルートで実家に辿り着くことはできていないんだよなぁ…。どんっ(衝撃) 返って運転手が一人の方が道をちゃんと覚える気がするなぁ…。あっ、今回は帰りに目印となる店の名前などを書き込んだので、次回来るときは、きっと大丈夫でしょう…というほど、複雑な道ではないんだけどね…。たらーっ(汗)

お盆帰省ですんで、墓参り+迎え火はお馴染み行事ではあるものの、今回は何と14日に送り火を…。父が「皆に送ってもらった方が喜ぶから…」とか言い出しまして…。(今までは「送り火は“ゆっくり”と」がモットーだっただけに)どこから仕入れた情報かはあえて聞かなかったが、故人がそれで本当に喜んでいるのかは何とも言えないところ。まさにその最中にゲリラ豪雨来ちゃったし…。爆弾

その日の昼間はフリーでしたので、「久しぶりに水上公園に行こう」ということになり、水着も準備して行ったのですが、嫁&娘がNGとなったため、断念。「代わりにどこか行きたいか?」と聞くと、“カラオケ”を息子が強く希望するので、家族4人でカラオケに行ってきました…いや、これなら浜松でもできることなんだけどね…。まぁ、観光地行って渋滞に巻き込まれるよりは賢明なのかもしれません。フリーダイヤル

あっ、前回の帰省時にも「ビデオが壊れた」なんてことがあったのですが、(前回のVHS、HDDに引き続き)今回は「DVDが観れない」とのことで結果修理に同行。徒歩でも10分程度の場所に店はあるものの、免許のない父親(まぁ、80過ぎなんでない方が返って安全かもしれないけど)には車は重宝されました。

父にとっては痛いのは出費くらいなんだろうが、勝手に録画予約している私にとっては『牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔』が録画されないのが痛手です。録画予約はそのままにしてきたので、復活してもその予約が生きていることを願うばかりです…。せめてこの操作(毎週録画予約)だけでも出来るようになってくれないかなぁ…。あせあせ(飛び散る汗)
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2015年08月10日

三年E組 ころせんせー 第一期幕

ころ.jpgアニメ版『暗殺教室』の放送が幕を閉じました…というか、民放で見ていれば6月で終わっている(いや、静岡県住まいの私としては7月初旬だったり…たらーっ(汗))のですが、アニマックスにて視聴していた私としては、記憶に新しいところ(8/4最終話)だったりします。

気が付いた時には、息子が単行本を揃えておりました(私は今の所アニメを楽しむべく単行本は読んでませんけど…たらーっ(汗))。ということで、(録画予約していたので“揃って”ではないですが)私・息子・娘の三人がこのアニメを楽しんでおりました。特に飽きることなく全話(=22話まで)を見終え、まだまだ殺せんせーを暗殺できそうな雰囲気はないですが、徐々に生徒達も力をつけてきました。

まぁ、テーマこそ“暗殺”ではあるものの、主人公が人間離れしたタコ?ですから、今のところは学園コメディを楽しんでおります。なお、アニメでは夏休み=普久間島への特別旅行にて までが描かれております。この切符を手にすることが出来たのも、殺せんせーのおかげであり、暗殺能力だけでなく、勉強のコツも教わって、すっかり落ちこぼれではなくなった感じですね。

暗殺の方では、やっぱり注目は潮田渚でしょうね。パッと見は女性と見間違うような容姿(実際に女装もさせられて、似合っちゃってたし爆弾)で身長も低く、運動能力や戦闘力は決して高くない(むしろ低い…ふらふら)にもかかわらず、“暗殺”の才能には誰よりも長けてたりします。ただ、今の所本人もその才能への自覚はないようですけど…。あせあせ(飛び散る汗)

そんな渚に敗北して解雇された(元E組補任の)鷹岡がこのアニメのラスボス(?)として登場。素直に敗北を認めることのできない何とも大人気ない野郎は、一度とならず二度までも渚に敗北することになります。もうさすがに今後は出てこなくて良いからね…。どんっ(衝撃)

続き”は気になるものの、第二期の放送が決まっている(2016年)故、単行本読むかどうかは迷うところ…って、気になるなら読めば済むんだけど、そうするとその先も気になるし、アニメの放送も楽しみにはならないからなぁ…。パンチ とりあえず、次回は民放で観れることを期待しております…って、今回もチェックさせしてれば観れたんだけどね…。がく〜(落胆した顔)
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2015年08月09日

二種のア?

カールスルーエ独日協会合唱団・デァフリューゲルとの国際交流コンサートが8月30日に磐田信用金庫 本店6F あいホール(磐田駅北口)に於いて実施されます。で、昨日は当日のホールにて練習が行われました。私にとっては2回目で“最終”となる練習です。こんな状態で当日まで練習しなくて大丈夫なのかと疑問を抱きつつ…(注:自分のことだけなら何とかできそうなんだけど…)。たらーっ(汗)

で、磐田駅前&車の場合は近隣の有料駐車場をご利用くださいとのことだったので、この日は珍しくJR(東海道線)を使って現地へ向かうこととなりました。そうしたら、この日は袋井の花火大会が実施されるとのことで、(特に帰りは)結構な人混みの中でした。いや、花火は嫌いじゃないけど、人混みがなぁ…。ふらふら

前半は、合同演奏で歌う曲=『Blumenlieder Medley(花メドレー)』とシューマン『Zigeunerleben(流浪の民)』を練習。当日指揮をしてくれるA先生での練習でした。服装が何ともラフな半パン姿でしたので、紹介されて初めて指揮者であることを知りました…。ただ、これはあくまでも初対面での(見た目での)印象のみ。

メドレーの最初が“さくらさくら”なのですが、まず最初の指摘がアの発音。あくまでも「自分の好みは」と付け加えた上で明るいアで発音するよう指示がありました。まず、この謙虚な姿勢に個人的には好感を持ちました。そして、歌って示してくれた際の残響が心地良かった(声楽家(=バリトン)でもあり、流浪の民では振り向きざまSolo(?)もやっちゃうようです)のもGoodです!るんるん

個人的にはこれが目的で賛助することを決めた『Zigeunerleben』は、予定では前半練習が1時間のみで「花メドレーで終わっちゃうのでは?」と不安になりましたが、延長許可が出て、ドイツ語発音もやってもらいました。最初は(時間の関係もあり)「ドイツ語の発音は大丈夫ですよね?」と言いながらも(首が縦に振れない状況を理解し)、「実は良く聞こえてこないどんっ(衝撃)」ことを明かし、短い時間ではありましたが発音指導に至りました。

ということで、お陰様で有意義な時間を過ごせました。個人的にはもっと延長してもらっても全然OKだったんですけどね…。がく〜(落胆した顔) 当日のドイツ人との交流がより楽しみになりました。ドイツ人は「デカいのが多い」とのことで、多分3列目に来ると思います(自分はすぐ前=2列目予定)。

そして、後半練習の最初もやっぱりアの発音から入っておりました。まぁ、前半指揮者がコメントしたように、様々な好みがあるので、ここではとやかく言うのは控えたいと思いますが“対照的”でした…。目 いずれにしても、「数少ない練習の中でここまで良く上達しました」という褒め言葉に「まだまだだけどね…」という相変わらずなアメとムチ発言が加わって、残すは当日のリハ&本番となりました。フリーダイヤル
posted by chachu at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする