2015年11月30日

急造Bari?

昨日はふじのくに芸術祭2015(於:グランシップ中ホール)に、2団体で出演してきました。先に13名で出演予定だった男声合唱団Big Goldですが、最終的に11名での出演となりました。一人は急な仕事、もう一人は熱による欠席。残念ですが、こればっかりは仕方がないですね…。

BGとしては、創立以来4年半の歴史の中で、初めて“コンクール”と名の付くものにチャレンジしたことになります。まぁ、昨年もこの芸術祭に出演したものの、全国大会と被ってオープン参加の部にエントリーすることになってますので…。演奏曲は@多田武彦『蛇祭り行進』 A松下耕『うつくしいもの』の2曲。

デッドなホールなだけに、昨年一般の部で参加できていたら、おそらく今年はパスしていただろう…というくらい、響かないホール。まぁ、それでも芸術祭賞を受賞した団体(自分が聞いた中ではダントツ一位だと思った)はBGと人数はそんなに変わらないけど、十分に客席に声は届いていたので、「少人数には不利」というのは単なる言い訳にしかならないかもしれません…。

ということで、結果を述べれば入賞できませんでした。まぁ、録音を聞いてもBGらしさは出しきれてないし(もちろん所々は出てましたけどね)、楽しく歌うがモットーな団としてはある意味中途半端になってしまったかもしれません。でも、刺激にはなったと思います。今後の方向性を考えるきっかけにもなったしね。もちろん、今後も「楽しく練習する」方針は変えませんが、演奏の精度をあげることも個人的には取り組みたい課題です。

そして、もう一団体=ヴォア・ヴェール。男声陣はBG兼の人が(以前よりは減ったものの)多かったりします。そんなわけで兼務で熱出して欠席がBariだったり…。演奏曲は@魚路恭子編曲『夕べ夢を見た』 Aパレストリーナ『Missa Papae Marcelli』より“Kyrie”の2曲で、欠席の連絡を受け、急遽Aに指揮者が中に入ってBariを歌うことになったのでした。

いや、Aばかりに気をとられてますが、@にもdiv.があって、そこ誰もいなくなっちゃいますよ(実はこっちの曲の方が重要だった)…。ということで、もう一人の指揮者IさんがdivのところだけBariへとコンバートすることとなりました。もうこの地点でやっつけ感ありありだった気がします…初演だというのになぁ…。

そんなこともあって、VVも(2年連続で)賞漏れ。VVは芸術祭には毎年出演してますんで、来年以降もおそらく出演すると思いますが、焼津陣営の勢い(招待演奏=昨年&一昨年の芸術祭賞団体も焼津なら、今年も焼津)を止める日は果たしてくるのでしょうか(「VVで!」とは言わ(え?)ないまでも浜松の合唱団の奮起に期待したい…いや、もちろん合唱祭気分も大切にしつつね…って、結局中途半端だなぁ…)。
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2015年11月28日

コンクール向け選曲?

急に寒くなりました…。自転車で合唱団へと向かう私としては12月を前に冬装備(手袋着用&モコモコジャンパー)となりました…いや、嫁は先週から既に冬装備なんだけど…。VVメンバーでもこの急激な季節の変わりように体調崩している人も何人か…明日までに何とか…なるのか?

で、冬装備くらいで大して重さが変化するはずはないのですが、自転車が全く進まない。ギアもついてないはずなのにやたらとペダルを踏みのが重すぎて前に進んで行かない。半分以上過ぎた頃にようやくチェックをしてみると、後輪に(鍵につけてある)キーホルダーが挟まっていました…とりあえず、パンクじゃなくて良かったということで…。

昨日の後半練習はもちろん、芸術祭前の最終練習ということで、いつも通り魚路恭子編曲『夕べ夢を見た』とパレストリーナMissa Papae Marcelli』より“Kyrie”の2曲を練習。曲順に関しては↑の順番で提出したことを念のため指揮者が確認しておりました。何しろ、過去に当日のプログラム確認したら逆に提出していたことがあったからなぁ…とかツッコミかけたけど、それは別の合唱団の話でした…失礼しました。

何度も参加している人がほとんどですが、改めて“芸術祭”というイベント自体の説明が珍しくありました。こちらは、美術・写真・書道・文学・合唱・演劇など様々な部門に分かれており、最も優秀な各部門の作品には静岡県芸術祭賞をはじめとしたいくつかの賞が贈られます。

Oさんからは他県にはおそらく見られない“無差別級”の合唱コンクールなんて表現してました。そう、児童も学生も一般も少人数も大人数も関係なくみんな同じ土俵で競い合うという形式。とはいえ、雰囲気的には合唱祭みたいなもんで、あまりコンクールであることを感じさせないため、ある意味のんびりと温和な静岡県らしいイベントなのかもしれない。あっ、他の部門はそうじゃないかもしれませんけどね…。

なお、VVもかつて1度だけ芸術祭賞をとったことがあります。私がこのBlogをはじめた年=2007年。そうかぁ、もうすっかり過去の栄光ですねぇ…。 演奏したのは『狩俣ぬくいちゃ』というのは出演したメンバーは覚えていたようですが、信長貴富編曲の『みかんの花咲く丘』も歌っていたはず…。う〜ん、この曲のことはもう忘却の彼方かな?

それはさておき、今回は時間の都合上この2曲以外は選択の余地がなかったことに対して、Oさん「コンクール向けの曲が用意できなかった」なんてことも述べてましたが、「そもそも普段そんなこと考えて選曲したことがあったのか?」という疑問が…。 本人も最初は「そんなことはない」と否定しようとしましたが、「(アンコンは考えてるけど)芸術祭は確かに…」と認める結果となった。VVの演奏時間は14:47を予定してます(休憩後すぐ 於:グランシップ中ホール)。
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2015年11月24日

ゆるキャラGP 2015

ゆるキャラ.jpgこの3連休中に渚園(一応浜松市内ですけど、我が家から20kmくらいあるかな?)にて開催された『ゆるキャラグランプリ2015 in 出世の街浜松』。出世の街という言葉には大いなる疑問を残すものの、昨日行ってきました。

いや、実は全く興味なかったんですけどね…“前日”までは…。昨日、いきなり嫁より、職場の人から「良かったら」とのことで…。どうやら、抽選に当たったのだが、都合がつかないとのことで、ちょうど4枚あるとのこと。ただ、チケットをもってきてくれたわけではなかったため、その家(まぁ、途中といえば途中なので…)に寄って、→ガーデンパーク経由シャトルバスにて家族4人で行くことにしました(せっかくの3連休だしね)。

パンフレットからもわかる通り、浜松市のマスコットキャラである出世大名家康くんに対する力の入れようが凄かった。思わず「これで優勝できない方がおかしいだろ」と言いたくなる(何しろ市長まで現地にやってきちゃってるし…)ような様でした。

で、この家康くん。プチ・ヴェールの練習(協働センター=公民館)でも部屋にポスターも貼ってあるので話題になりましたが、ゆるキャラって可愛らしさあってのゆるキャラだと思うのですが、この顔見て可愛いと思うかどうか…。

バランスから考えると、真ん中にあるのは鼻だと勘違いする人も多いかと思うのですが(私も過去には思っていた…)、実はこれが口。「口より下にほっぺたがあるってどんなの?」とか、「このバランスだと目の下にあるのは(髭ではなく)くまor(デイゲームのプロ野球選手のように)日除けでは?」とか、様々な物議を醸し出していた(いや、ネタにしてただけでもちろん本気ではないんだけど…)。

それはさておき、開票結果(さすがにここまでは残ってなかったけど…)は1位。一昨年のように1位になれず罰ゲーム?=断髪式を行うようなことはしないで済んだことになります。こんだけプッシュして2位=愛媛県の“みきゃん”との差がほとんどなかったのが…って、それは言いっこなしでしょうね。

ちなみに、家族の中で最もこのイベントを喜んでいたのが娘。ただ、残念ながらご当地ゆるキャラゾーンではなく、企業・その他ゆるキャラゾーンの方。その名は“うーさー”。最初に回った際には不在だったのに、登場時間まで確認して、再度そこへと足を運ぶことに…。

どうやら『うーさーのその日暮らし』という書籍化&アニメ化もされているキャラらしく、「ハイパーホビー(現キャラクターランド)にも載っている」とのこと。改めて、娘とはチェックするページが全く違うことを思い知らされたのだった…。今後DVDレンタルしてくる予定とか…って、置いてあるのか?
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2015年11月23日

僕の人生真っ暗闇

3日連チャンの最終日=土曜日は月に一度のプチ・ヴェール。指揮者が日曜出勤が重なっているため、最近はすっかり土曜練習が定着している(?)この合唱団。代表が結婚式でお休み…って残念ながら“本人の”ではないのですが、もちろん、「おめでとう」というお約束は忘れませんでした。

プチは芸術祭には出演しないので、ステージ(=アンコン)までは2ヶ月以上あるものの、「そろそろソロを!」ということで、H.IsaacInnsbruck,ich muss dich lassen』の2番の4パートソリストを決めました。まぁ、この曲の選曲者は自分なのでそこは責任を持つべく、Bassは私が引き受けました。

ただ、指揮者にとってはそれを想定していなかったようで、意外な顔をしてました。 パートバランスから考えると自分じゃない方がBetterということなんだろうなぁ…。(ソロと言ってもアンサンブルだし)特にやりたいわけではないので、立候補がいれば譲るんですけどね…。

ATTBという編成ですが、T1が結構高い(とはいえ、女声が歌うとちょっと低めな気もするけど…)ため、T1はAltから選出するということで、とりあえず、歌わない人から意見を聞きながらのソリスト決定となりました。あっ、T2も同様に実施して、欠席裁判なく決定しました。

前回の練習で“ふ組”(楽譜上はTenorだけど音的には一番下)と“き組”(楽譜上はBass)と呼ぶことになったJosquin Des PrezScaramella』。戦いに行く勇ましさは、“ふ組”が最も雰囲気を出して歌えているようで、逆にSopは指揮者曰く「綺麗過ぎる」とのこと。「それじゃあ、まるで自分達が“汚い”とでも言いたいのか?」と勝手に複雑な気持ちになってみたり…。

ちなみに、YouTubeに戦っているシーンの動画を掲載したサイトとかもあるので、訳をそのまま受け止めてますけど、指揮者の話では恋愛を戦いに例えている説もあるらしく…。短靴と長靴を片方ずつ(?)だと相手は間違いなく引くよなぁ…。

ということで、「それでボロボロ(ンボ)になる」とか、「(ふられて)僕の人生真っ暗闇」とか散々…。ちなみに、後者=<タイトル>は残りの1曲=『Mille regretz』(千々の悲しみ)の訳で、実際には「私の人生(日々)がまもなく消え入ってしまう」といった訳になるようです。かなり意訳感ありますが、ネタになるので今後も要チェックです?
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2015年11月22日

“キュ”リエ?

3日連チャンの中日=金曜日はいつものVV練習。この日は芸術祭が近いからということもあって指揮者一人(Oさんのみ)の練習となりました。いや、もう一方の指揮者Iさんがコンクール全国大会出演者だったので、どっちにしてもいつもの二人体制は無理だったんですけどね…。

コンクール全国大会(前日だけど、場所が長崎なので…)出演者やら聞きに行く人やらで既に人が少ないことは予想ができていたこの日。私はいつもよりは少なめ(?)の20分程度の遅刻…。そうしたら、初めて発声練習に間に合うこととなりました。まぁ、誰かさんが欠席時「(毎回出ているのに)出れなくて残念」とか語るほどの特典感は正直なかったです…って、そもそもその言葉は鵜呑みにしてないけど…。

この日もパレストリーナ『Missa Papae Marcelli』より“Kyrie”に多くの時間を費やしました。最初に中盤Christe eleison部から練習。ここはテンポを速めるということになっていましたが、なかなか揃わない…というか、Bariがテンプキープできなくて、指揮者と合っていない。以前(指揮者には)伝えてあるんですけど、相変わらずだなぁ…。そんなこともあってか(?)、テンポはそんなに速くしないことに軌道修正することにした…はずなのに、気が付くとテンポが速くなっていくのはさて誰のせいでしょう?

先週、(キリエではなく)古典風に“キュリエ”と発音しましょうなんて取り決めがあったはずなのですが、一週経ってもう忘れてしまったのでしょうか?冒頭から私の耳には“キリエ”にしか聞こえてこない…。そう思って、強調して歌ってみたら「鋭過ぎる」とのことで…キュという発音以上にKに気合が入ってしまったようです…。

同様に(?)、Christeはriが言うまでもなくビートになるわけなんですが、ではどこでChを処理するか…ここは特に指示もなかったはずですが…。まぁ、これもriをビートに(遅れない)を心掛けて(&巻き舌のできる人は巻いて)入ることを強調していたら、逆にChが「鋭過ぎる」とのことでした。

Kを立て過ぎなのか or 拍前(ch)の処理をもっと前からという意味なのか、まぁ、ここで聞いてもどうせ当日のメンバーが来ればバラバラに戻ると思われるため(?)、「巻き舌はしない方が良いのか?」とあえて質問をすりかえてみました(いや、私には結構関係性あったりするんだけど…)。とりあえず(指揮者ができないだけで)巻き舌はOKとのことです。

あとは本番でほとんど練習に来てないメンバー(個人的には“中途半端”になるくらいなら出演しない方が良いと思うのだけど、そこは代表の判断なのであえて波風立てず…)に指揮者がどこまで伝えてくれるかでしょうね。

(過去に遠隔団員制度に関しての打合せ時に意見したこともあったけど)少なくともこの日の練習に遠隔団員来てたけど、伝えるべきことが伝わっていなく(結局良くも悪くも“通常通り”)、ちょっと本番不安視です…。まぁ、毎週来ている人でも一部不安視なので、遠隔関係ないんだけど…。
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2015年11月21日

快出席

久々の3日連チャンの合唱練習。自分の所属する3つ全ての合唱団(週イチ×1+月イチ×2)が同じ週に重なっております。まずは一昨日の男声合唱団Big Gold

芸術祭前のラスト練習。ちなみに、芸術祭後にはちょっと早めの忘年会を兼ねた打上げを予定しており、事前に出欠確認を行ったところ、現在所属の13人全員が出席となっておりました。まぁ、既に1名のキャンセルはあったんですけどね…。

それはさておき、数少なく(1年に1〜2回の)本番しかないこともあって、本番前は気合いが入ります(注:飲み会前で気合いが入っているわけではありません…)。一昨日も20時をまわった頃には全員が集合 まぁ、普段から比較的出席率は高めですが、こうして本番前に全体のバランスが確認できるのは嬉しい限りです。

松下耕秋の瞳に』より“うつくしいもの”。div.するところで誰がどっちに行くのかをパート内に任せておくと、好き勝手に自分の得意な方面に行ってしまうこのメンバー。まぁ、私がBass下以外を歌うという選択肢はまずないんだけどね…。4人いるBassですが、前回の練習では気が付けば1:3だったということもあったので、誰が上で誰が下かを今更ながら正式決定しておりました。

最後にSec主旋律で四分音符、Bari&Bassが3連符の箇所でどうしても揃わない。 これは3連符の感じ方が各自異なるのと、旋律を聞いてしまうとうまく合わせられなくなる…レベルの低い話なのかもしれないけどね…(自分も人のことは全く言えない…)。そんなわけで、指揮者(=選曲者)もやむなく3連符を振ることにしたようです…Secの皆さん、(本当は主旋に合わせられれば良いのですが)「ごめんなさい」ということで…。

多田武彦『』より“蛇祭り行進”。♩=104なので、かなりアップテンポな曲です。楽譜指示通りのテンポで歌ったのは実はこの日が初めて…。まぁ、不安は残るものの行進曲っぽく聞かせられるようにはなってきたのかな?もう少し低声陣に軽快さが欲しいなぁ…(特にBari)。言葉の一つ一つを歌い過ぎている気がします。というか、ブレスする位置がないので、どこでカンブレするのか考えておかないと間違いなく遅れます…余裕なさが伝わっちゃうかな?

ちなみに、芸術祭は11月29日(日)グランシップ静岡中ホール、BGは一般の部6番目の出演で13:32ごろを予定しております。

<次回練習>
日時:2015年12月17日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:Gjeilo「UBI CARITAS」
問合せ:コメント欄にお願いします(見学者も歓迎です!)
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2015年11月18日

トロピカルフリーズ<その2>

DKTF.jpgとりあえず、エンディングを見ましたWiiUソフト『ドンキーコング トロピカルフリーズ』。当初は『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』(辛口モード)と兼け持ちプレイしていこうと思っていましたが、結局ゼルダは放置となってしまいました…。 まぁ、掛け持ち苦手だし、人参(クリア後の特典)ぶらさがっていないので、こうなる気はしてたんだけどね…。

(隠しステージを含めての)KONGマークとパズルピースももちろん全てGetしております。最初は娘と交代しながら進めていましたが、このゲームに関してはスーファミ時代からプレイし続けている私の方に“一日の長”があったようです。交代しながら最終的にクリアするのは私の方が圧倒的に多く、そのうち娘はあまりプレイしなくなっていきました。

スーファミ時代は美麗なグラフィックと難易度の高さが魅力だったこのシリーズ。エンディングのCGは結構美麗だったと個人的には思いますけど、今となってはもっと美麗なグラフィックのゲームはいくらでもあるわけで…。まぁ、個人的には解像度はそんなに重視しないので読み込み速度をもう少しあげてもらえると嬉しいんだけどね…。

あっ、難易度は相変わらずのドンキー仕様でした。ただ、残機を増やすのもそんなに労さないので(減ってきたらバナナコイン(=こちらもステージのあちこちに存在)でも買えるしね)、大体90機以上のゆとりある状態で繰り返しプレイしていくので、難易度高いステージでも10〜20機減るのを当然としてプレイしていれば徐々に活路は開けると思います。

で、取り残し…というか、あえて(難易度MAXにて攻略に多くの時間を要するため)残してあった各エリアのKステージに挑んでおります。試しに2-Kを最初にやったらクソ難しかった。その分、1-Kはあっけなく(あくまでも比較してですが…)クリアできちゃった感じでした。まぁ、YouTube画像とか確認すると5-Kとかは、「せめて最初にコングバレル用意しておいてくれよぉ〜」と嘆きたくなる感じですが…。

今度の土日にかけてワールド7のミステリーアイランド出現までは果たしたい想い…って、「1日1〜2ステずつ少しずつ進めております」と自分で言っておいて、自分が聞いてあきれるけどね…。

パートナー(コングバレル選択)はほとんどがディクシーコングでしたが、杖ジャンプじゃないと取れないおじいちゃん(=クランキー)場面はあったものの、ディディーじゃないと取れない場面がないため、今回はディディーの活躍の場がなかったのが残念なところかな…って、そう思うなら使えば良いんだけど、ディディーを選んじゃうと思わず「間違えた」と言う始末でした…。さぁ、あと一頑張り…って“”頑張りでは済まないだろうけど…。
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2015年11月16日

うしとら

うしとら.jpg週刊少年サンデーは小学校の時に買っていただけ(以降、ジャンプにシフト)の私。あだち充作品こそコレクトしていたものの、立ち読みするにしてもあだち充のみ…。藤田和日郎には正直縁はなかった…。

ただ、島本和彦『吼えろペン』の存在(=富士鷹ジュビロの熱き姿)故、興味は結構あった(私が購読しているゲッサンでも、迫力のある画、線の太さは何かと話題になることもあったり…)。そんなわけでタイトルだけは知っていた『うしおととら』。こちらは1990年代の作品のようですが、今年TOKYO MXにてテレビアニメ化されたようです。

もちろん静岡県の我が家では観ることのできないTOKYO MX。というか、アニメ化されたのを知ったのは割と最近のことだったりして…。 というのも、(我が家で唯一契約する)スカパー=アニマックスにて今月より放送開始されました。それがきっかけでググって情報を得た程度なので、正直まだまだ“にわか”の領域であることは否めません…。

ちなみに、録画予約してくれたのは娘。初話(個人的には一話を観るかどうかでその先の行方は決まると言っても過言ではない…)を試しに観て、「おもしろい!」ということで、以降毎週録画予約をすることに…。現在は(たったの)第二話までが放送されております。木曜22時なので、観ようと思えば観られるものの、22時はドラマがあるんで、再放送の深夜3時の方を録画予約することに…。

この作品のタイトルの“うしお”とは中学生の少年・蒼月潮のこと、“とら”とは自宅にある蔵の地下室の中で五百年間も封じ込められていた大妖怪のことを指します(潮によって名付けられた)。この大妖怪は今の所、潮を喰う機会を伺っているのですが、“獣の槍”の力のおかげで形勢逆転。お互いイヤイヤながらも(?)、一緒に行動することになる…といった展開。

所々のデフォルメされた姿と、襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく姿との“ギャップ”が良いですねぇ。まぁ、DVDはもちろんのこと(って、アニメのDVDは買ったこと一度もない気がする…レンタルも最近してないなぁ…)、コミックス(現在は完全版が続々刊行されているようですが…)買うほどではないんだけど…。

いや、作風的にはおそらく私にマッチすると思うので、アニメの最終回までには言うこと変わっているかもしれないけど…。
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2015年11月15日

順調過ぎ?

ゲッサン2015-12.jpg今月のゲッサン=12月号を語ります。表紙を飾っているのはあだち充MIX』。「明青学園に主役もう一人」ということですが、この“主役”というのは投馬(明青エース)のことなんだよね?表紙を見るだけだと音美かと思ってしまうよなぁ…。

そして、本編でも、『タッチ』続編を思わせるような…展開が順調過ぎる時には要注意とのことで…いや、これは完全に自虐ネタとして使用しているだけなんですが(by 上杉和也 etc)…。たまには一年生で甲子園に行って→相手校のリベンジ→リベンジのリベンジという展開もありかもしれませんが、やっぱり物語をおもしろくするためには、そんなに簡単に甲子園には行かせてくれないのかな?

なお、巻頭カラーを飾っているのがアントンシク恋情デスペラード』。今月は1巻発売が何と4作品もある中での巻頭カラーですんで、この作品が4作品の中でのイチ押しと見て良いのかな?個人的には島崎結太だって小山くんが艶い。」も捨て難いですが、それはさておき…。

主役・紋子のお色気ショットが登場しちゃってます。ただ、あえてこれを扉絵に使っていないのは、作者も「わかってる」といった感じでしょうか? まぁ、色気で迫れてればこの物語(=夫探しの旅)も終わっちゃうだろうし…。

来月から新連載攻勢となります。そんなわけで、今月最終回となったのが小山愛子ちろり』。(今は亡き?)ゲッサンラジオでは着物姿を披露してのんびり(ちろり調?)で話を聞くことができましたが、自分らしい作品がようやく描けたというこの作品。ラストもちょっぴり心温まる“らしい”ラストになったんじゃないかと思います。

3ヶ月休載していた石井あゆみ信長協奏曲』がようやく再開。休載理由について深くは語られていないものの、『get the sunしてみる。(後記の作者の一言欄)』によれば“体調不良”とのことです。ただ、「一応回復した」とか書かれちゃうと、変な勘繰りを入れたくなる(&今後も休載の可能性有)よなぁ…。それと、新編集長になってから殿軍(=最後)じゃなくなったのも気になる所です。

休載と言えば(先月は予告付だったけど)、今月は「聞いてない」状態の島本和彦アオイホノオ』。個人的には(『MIX』は前の方にあるのですぐに目につくけど)毎度ぱらぱらと探しているこの作品。今月はオチたということなんでしょうか?↑例があるだけに、3ヶ月にならないことを祈るばかりです…。
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2015年11月14日

どどいつ?

芸術祭のタイムテーブルが出ました。Big Goldは一般の部全25団体中6番目(昨年オープン参加だったことを思えば13:30の本番は決して早くはないでしょう)、Voix Vertはちょうど真ん中の13番手で休憩時間空けの出演となるようです。詳細は静岡県合唱連盟のHPにてご確認願います。

まぁ、VVの実際(抽選結果)はもう少し早かったらしいけど、BGの本番とVVのリハが被るということで、調整してもらったようです。まぁ、指揮者二人がBGに所属しちゃってるし、今では少なくなった兼務メンバーとはいえ、影響力は大きいからやむなしでしょうね。

で、毎週金曜日は合唱団VV練習日。2週間前にOさんが仕事で遅刻した分、2週連続で前半Oさん練習、後半Iさん練習となりました。逆に来週はIさんが欠席のようですので、芸術祭前の追い込み練習としてタイミング的には良いのかもしれません。

そんなわけで、昨日の前半は言うまでもなく、芸術祭で演奏する2曲が中心。うちパレストリーナMissa Papae Marcelli』より“Kyrie”に多くの時間を割いておりました。こちらは回数を重ねている分もう安心…とか言えないのが辛いところです。

もう1曲=中伊豆の子守唄『夕べ夢を見た』(浜松市在住の作曲家・魚路恭子氏の委嘱作品)にて、途中の歌詞(♪鬼が餅つきゃ閻魔が…)が都々逸(どどいつ)にもあるとのことで、「ここから子守唄として引用されたのでは?」ってな話になった。だからどうということはないものの、歌詞を見る限りは「これを歌われる子供の気持ち(まぁ、小さい子には意味はわからんだろうけど…)はどうなの?」と思ってみたり…。

この曲を歌った際に、「Bassが良くなった」と褒められたのは嬉しかったですが、「さすが4人いると…」というのには疑問符。この日はBari Iさんが休みでBass Sさんが久々に参加(本番どうするのかは未だ明らかになってないけど…)だったため、人数的には同じはず…。まぁ、Sさんがしっかり予習してきてボリューミィだった…ことにしておきます。

後半Iさん練習(そうかぁ、イニシャルで書くのはある意味“気の毒”かもしれない…とふと思った…)。先週に引き続きパーセルThou knowest, Lord』。一段目だけでも何度も繰り返して歌うこととなりました。まぁ、ただ繰り返すだけではなく色々注文が入って来るので、単なる反復練習じゃないのはありがたいことです。ただ、本人曰く“休憩時間”とのこと…謙遜 or (相手をおさえつけないための?)牽制なのかな?

高音域がそんなにキツくない曲なので、Altの半数がSopに行っているはずなのですが、たった一人(=Sop エース)が不在なだけで、こうもバランス変わっちゃうかなと思わせる変わりっぷり…人数分のSopの声は正直届いてこない…。ということで、昨日はSopへの注文が多い練習となりました。
posted by chachu at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする