2015年12月28日

ドラマイブーム2015.10〜12月編<その5>

さぁ、これにてラスト(ついでに仕事も年内最終日!)の今シーズンのドラマを語ります。

青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜』(毎週木曜23:59 - 0:54 日テレ系)…ヒロイン=ミスキャンパスの能見美羽を演じた新川優愛は『衝撃ゴウライガン!!』のヒロイン・界ヒトミだったりしますが、あくまでも探偵モノですんで、主人公・晴也がジャニーズ(=玉森裕太)なこともあって、チヤホヤされる感じはなく、最後までハルヤとの恋愛もはっきりしないままだった…。

喧嘩も強くてイケメンでモテモテ(といっても取り巻きは毎度3人だけ)の主人公は“天は二物を与えちまった”状態なんですが、日々の食事すら危うい貧乏学生であるところに“落とし所”を作ってくれましたのでそこは感謝でしょうか(何に?)。ついでに、年齢の離れた妹にはメロメロな所もいわゆる“シスコン”出まくりで…。それにしても、ダメダメ中年の磯部さん(演:宇梶剛士)には最後くらいキメてもらいたかったなぁ…。(個人的評価:3)

トランジットガールズ』(毎週土曜23:40 - 0:05 フジ系)…連続ドラマ史上初めて“ガールズラブ”をテーマとした作品で“意欲作”ではあるものの、(『偽装の夫婦』等とは違って)シリアスな話ですので、どういう視点で視聴したら良いのかがわからぬままで最後まで進んじゃいました。

主人公・小百合(高校生)ともう一人の主人公(なのかな?)ゆい(プロカメラマンを目指す)が義姉妹となって一つ屋根の下で暮らすことになって、突然ゆいがチュウしちゃうことから段々と小百合も好きになって…ってな展開。これがバレて、別居となってしまうわけですが、最後は親の理解(?)も得て、再開してやっぱりチュウが待っている(?)というハッピーエンドでした。(個人的評価:3)

〜今回は『相棒』だけでなく『科捜研の女』も2クールに渡って放送されるようなので、詳細は3か月後に語りたいと思いますが、「これだけは特筆させて!」ということで、(今月唯一の放送となった)File 7“どっきり殺人レシピ”の回(注:もちろん、榊マリコのまずい料理で毒殺しちゃう話ではありません…)。

科学の力で料理に挑戦した榊マリコですが、レシピ通りに作ったはずの卵焼きもサバも真っ黒焦げでして…。このシーンをうちの娘が(特徴つかんで)モノマネするもんだから、我が家的には大爆笑でした。マリコさんも淡々と「おかしいわね」とか言ってないで、少しは料理の腕の方も磨いていただけると嬉しい…いや、このままネタにし続けてくれた方が個人的には嬉しいかぁ…。
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2015年12月27日

ドラマイブーム2015.10〜12月編<その4>

コウノドリ』(毎週木曜22:00 - 22:54 TBS系)…産婦人科医でありながら謎のジャズピアニスト(=ベイビー)でもある主人公・鴻鳥サクラ。実際の医者やピアニストからすると「(仮に才能があったとしても)兼務なんて無理に決まってるだろう!」と言いたくなったことでしょう。 演奏会を途中で終えたら、どんな凄腕のピアニストでもクレーム殺到だろうし…。

この作品では、医者の無力さ(=必ずしも手術は成功するとは限らない)、時に死に至らしめることもしっかり物語にしているのが良かったです。ゲスト出演と思われた小栗旬は結局最終話まで絡んでおりました。出産で妻に先立たれ、仕事でも育児が支障となって仕事を任されなくなったことで悩んで…といった展開。いや、実家に預けるんじゃなくて、まずは親に来てもらうこと考えようよ!(個人的評価:4)

下町ロケット』(毎週日曜21:00 - 21:54 TBS系)…TBSのこの枠は個人的には当たり続きです。今回は必要以上に阿部寛熱かった。顔だけでも十分濃いのに演技も濃かったなぁ…。一時は潰れかけた中小企業の社長が奮闘して、会社を(社員の力も借りて)立ち直らせる姿には感動も多かったです。

何より(宇宙科学開発機構の元研究員だったこともあり)“技術力”あっての会社という考え方は是非(営業が食わせてやってる的な)うちの会社の上の方々(偉くなるのは営業畑ばかりなので仕方がないのだが…)にも是非参考にしていただきたいなぁ…。

最初は憎らしくもあった帝国重工の財前部長、佃製作所の技術力に魅せられてからは頼もしい味方(後半のガウディ編は途中まで萎縮しちゃってましたが)Goodです(=吉川晃司)。竹内涼真(=仮面ライダードライブ)や、裏切り役ではあったけど高橋光臣(=ボウケンレッド)もガウディ編では結構な活躍でした。ただ、佐野岳(仮面ライダー鎧武)だけはチョイ役に終わっちゃったのが残念でした。(個人的評価:5)

おかしの家』(毎週水曜23:53 - 0:23 TBS系)…TBSの新設ドラマ枠のシリーズ第1作ということで期待して観ましたが、深夜ドラマ&30分枠という“なり”の作品だった感じでした。まぁ、昭和テイストたっぷりの駄菓子屋“さくらや”を舞台に、経営的にはとっくに潰すべきことはわかっていても、太郎(主役)がそれを守ろうと奮闘する(という割には裏で友人と語っているシーンばかり目立ちましたが…)、そんな展開です。

まぁ、結局その“さくらや”も潰すことになったわけですが…。主役を演じたオダギリジョー(=元仮面ライダークウガ)も演技は悪くないものの、魅力がイマイチなのはライダーオーラを消してるからなのかな(おいおい)。 それにしても太郎の後輩の金田剛を殺す必要があったのか?重症くらいでも島さんは改心してくれたと思うんだけどなぁ…。(個人的評価:3)
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2015年12月26日

クリスマス会

昨日は私にとっての2015年歌い納めとなりました。ということで、毎週金曜日お馴染みのVV練習。ちょうどこの日はクリスマス。もちろん、今回はたまたまで、例年は“暮れ済ます会”などと無理やり銘打って、クリスマスソングを歌っております。

ということで、前半Oさん練習。珍しく(?)事前に歌う曲を練習してきて、初見大会にならなかった今年のクリスマスソング。私が到着した時には久しぶりにBalinese Folksong『JANGER』に歌詞をつけていたものの、間もなく(というほどではないかな?)クリスマスソングへ(いわゆるパートが揃うまでの繋ぎだと思われますが、結局前半のSopは一人も来ることはなく…)。今年は『The First Nowell』と『Deck The Halls』の2曲を歌いました。

前者(牧人ひつじを)は、寄せ集めカルテット隊によるクリスマスディナーショーで昨年歌った曲だったので、私的には(注意点は楽譜に書き込まれていたこともあり)問題なし。ただ、そこで初めてこの楽譜が1,2,6番の歌詞であることを知りました。まぁ、6番まで全部歌ったら長いし編曲者も大変なので(?)割愛したということなんでしょうね。

で、何故か(Oさんの娘さんが小さい頃に買ったと思われる)絵本『クリスマスって なあに』が登場。図書館勤務のうちの嫁が最後まで読み聞かせすることとなりました。一応、普段の仕事同様に皆に絵が見えるように読んでいましたが、私のポジション(一番端)では全く見えない。いや、別に絵が見えなくても聞いていれば内容はわかるんだろうけど…。

とりあえず、いつもは強引に話を曲に結び付けるOさんですが、今回はこれだけ長く時間を割いたこともあり、歌詞解説がこの絵本の内容にマッチしておりました。ついでに(隠された3〜5番が)今年の演奏会で歌ったPoulenc『クリスマスのための四つのモテット』より“Videntes stellam”にマッチしていることが告げられた(黄金、乳香、没薬が登場)。うん、せっかくここまでやってくれるなら和訳も印刷して配布してくれたらBestだったのになぁ…。

後者(ひいらぎかざろう)は、このシーズンよく耳にするものの、VVでまともに歌ったことはないかもしれない(初見大会で歌った記憶はあるけど…)。練習順番をこちらを先にしたのは狙い通りでしょうか?アップテンポゆえ、ところどころで歌詞についていけなかったりして、中途半端な状態で「今年はここまで」ということになりました…って、来年やるかどうかはかなり疑問符なんだけどね…。
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2015年12月23日

ドラマイブーム2015.10〜12月編<その3>

昨日に引き続き、最終回を迎えた今シーズンのドラマを語ります。まぁ、これもどれも先週終わった作品なんですけどね…。

結婚式の前日に』(毎週火曜21:00 - 21:54 TBS系)…結婚が決まって、仕事ではプロジェクトリーダーを任され…と公私共に充実していた主人公・芹沢ひとみが脳腫瘍が発覚し…といった展開。この火曜10時の不振続きのフジを見限って、今回はTBSに乗り換えたはずだったのですが、(視聴率的には)今回も裏目に出ちゃった感じです。

まぁ、そもそも暗いストーリーであることがわかっていつつ見てている中、奇跡を信じて生きようとする様、子供の頃に突然姿を消した母親との和解等が見所だったかと思いますが、やっぱり私にはフィットしないドラマでした…。それにしても(5→9もそうだったけど)義理の母親が最初は死ぬほど憎らしい存在なのに和解するとどうしてこうも変貌するんだろう?

ひとみの幼馴染み前で良き相談相手の原翔太を演じた山本裕典(元仮面ライダーサソード)は単なる“良いヤツ”で終わり、恋愛を掻き回す存在にはなれなかったのは残念です…えっ、そういう作風ではない?(個人的評価:3)

無痛〜診える眼〜』(毎週水曜22:00 - 22:54 フジ系)…医療ドラマであり刑事ドラマでもあるこの作品。外見を見るだけで症状や予後がわかる“診える眼”を持つ主人公・為頼英介は犯罪者にみられる“犯因症”の兆候すら見分けられる故、本意ではないながらも様々な事件の犯人逮捕に協力をすることになるわけで…。

無痛治療”を目指す白神メディカルセンターの院長・白神陽児が温厚に装っていて実は…というのはすぐに見てわかったが、熱血刑事・早瀬順一郎の横暴ぶり(せっかく英介から色々忠告受けているのに、完全に恩を仇で返していたよなぁ…)には正直応援したくなる気持ちが失せたなぁ…。(個人的評価:3)

遺産争族』(毎週木曜21:00 - 21:54 テレ朝系)…とにかく“醜い”…お金があることがこれほどまで家族を不幸にするのかと思わせる、そんなドラマでした。お金が燃えてしまうことで皆が一つになったようなラストではあったけど、そこまでいかないと気付けないものなのか?

唯一まともだと思っていた主人公・育生(楓との結婚を機に婿入りし河村家に入る)も途中から遺産を前におかしくなっていったわけですが、これが家族を修復するための“茶番”なのかと思いきや、それを否定した育生…で、「じゃあ真実は?(やっぱり、茶番だったの?)」という思わせぶりさ(中途半端さ)は「もしや打ち切り?」とも思ってしまいましたが、どうやらそうではないようで…。(個人的評価:2)
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2015年12月22日

ドラマイブーム2015.10〜12月編<その2>

PC故障により、一週間ほど遅れてしまった、(既に先週月曜までに完結していた)3作品です…。

サムライせんせい』(毎週金曜23:15 - 0:15 テレ朝系)…主人公が(坂本龍馬も登場するというのに)武市半平太であることがポイントではないかと思います。とはいえ、歴史が苦手な私としては何をした人なのかも良くわかっていないんですけどね…。

タイムスリップモノとしては、主人公が過去に遡っちゃう展開が多い中、こちらは歴史上の人物が現代(=未来)にタイムスリップして、幕末と平成との間の様々なカルチャーギャップに戸惑いながらも性根の腐った連中に物申して改心させるといった展開…まぁ、本人的にはそんな気はない(早く元の時代に帰りたい)んだろうけど…。深夜ドラマの割には結構楽しめました。龍馬が現代にすっかり馴染んじゃってるのも笑えたしね。(個人的評価:4)

掟上今日子の備忘録』(毎週土曜21:00 - 21:54 日テレ系)…寝ると記憶がリセットされる故“忘却探偵”の異名をとる掟上今日子が、依頼人から持ち込まれる事件をその日中に即解決しちゃうといった物語。個人的には新垣結衣は今回のようにコメディ路線(?)の方が好きです(リーガルハイ>くちびるに歌を)。

何故、忘却探偵になってしまったかの謎が(原作=推理小説で明らかになっていないのか知らないが)最終話で明らかになるのかと思いきや、代わりに探偵斡旋所(いや、一見は客の来ない喫茶店ですけど)“サンドグラス”の店員・幕間まくるの正体がわかるという…あっ、その正体は『仮面ライダードライブ』のヒロイン・詩島霧子だったというオチではなかったです…って、おい!(個人的評価:4)

5→9〜私に恋したイケメンすぎるお坊さん〜』(毎週月曜21:00 - 21:54 フジ系)…恋の相手が“お坊さん”ということで、変化球なのかと思いきや、石原さとみ山下智久でしたんで、やっぱり月9な感じになりました。坊さんなのに髪の毛丸めることもなければ、お経を一度も読むこともなかったのは違和感でした…まぁ、やまぴーだから許されるんでしょうね…。

英会話学校の講師(主人公・桜庭潤子と親しい仲)・山淵百絵演じた高梨臨(元シンケンピンク)のBL好きのオタク丸出しタイムが個人的に最も楽しめる時間だったりして…って、何言ってるのか全くわかんないんだけどね…。 そして、僧侶・星川高嶺の弟・天音を演じた(元トッキュウ1号の)志尊淳は今回は珍しく嫌なヤツしてましたけど、う〜ん顔には似合ってないよなぁ…。(個人的評価:5)
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2015年12月21日

“連続休載”略して連載?

gesssun2016-1.jpgゲッサン最新号=1月号を語ります。表紙&巻頭カラーを飾っているのは今月より新連載となる原作:泉福朗 漫画:皆川亮二『海王ダンテ』。表紙上でもそうなんですが、扱い的には完全に漫画(=皆川亮二)を前面に出してます(原作者の名前が小さいこと…)。『スプリガン』『ARMS』『D-LIVE』『ADAMAS』『PEACE MAKER』…う〜ん、どれも読んだことないです…。

極限の地・北極点を目指す一人の少年・ダンテの海洋スペクタクルロマン活劇だそうです。スケールのデカさは画からもよく伝わってきます。もちろん、単なる少年ということではなく、目の前にでかい氷塊発生の大ピンチに“魔導器”なるものを使って、ピンチを救う…というのが、ここまでの展開です。

画からもわかる通り完全なるシリアス路線で、私としてはあまり得意分野ではないものの、“2015年、漫画界を最後に騒がす大本命”とゲッサンではかなり力入っているようなので、今後期待したいと思います。

今月の別冊付録はマイナス側(mini-)。こちらのイチ押し(我が家も大好き)は繭住翔太聖船のラー』で、相変わらず笑えますが、以前の勢いはなくなったかな?(まぁ、読み手が慣れてきたこともあるでしょうけど…)

で、プラス側(mini+)のイチ押し、山本崇一朗からかい上手の高木さん』が本誌の方に出張掲載。もちろん、連載中の『ふだつきのキョーコちゃん』も通常通り掲載されてますんで、今月も二作品を描いております。この勢いだとどこかで倒れるんじゃないかと勝手に心配してみたり…。

心配といえば、先月の記事にて「例があるだけに、3ヶ月にならないことを祈るばかりです…。」なんてことを危惧していた島本和彦アオイホノオ』。ゲッサン買って最初にチェックしちゃいましたが、予想見事的中といった感じでしょうか?今月も休載しちゃってます…。

島崎結太だって小山くんが艶い。』が休載のお知らせ(しかも「しばらく」とかあって、こちらも結構気に入っている作品なのでショックだったけど…)を出しているのに〜とか思ったら、今月はそのすぐ裏にちゃんと、「アオイホノオ休載致します」と載っておりました(作者本人のコメントがなかったのは残念ですけど…)。
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2015年12月20日

イェイロ or ヤイロ?

17日(木)は男声合唱団Big Goldの月イチ(年内最後の)練習でした。パソコンが壊れて、影響力が最も大きかったのはこの団。何しろ、事務局をやっている私としては、会計も兼ねている関係で、一枚のExcelが全てな状態になっているというのに、そのバックアップをしていなかったのですから…。

ただ、月100円なBGとしては、細かい会計報告を求めていることも少ないのかもしれません(?)。何しろ、常日頃毎月の団費はダイレクトに私の財布へIn(もちろん、誰がいくら払ったのかは記入してますが…)しても、誰からも何の指摘もない4年半でしたので…。

そんなわけで、今後は少なくとも公的なものはしっかりバックアップはしなきゃいけないなぁと改めて思わされた次第ですが、とりあえず、大体いくら残っているのかは把握できている(費用が発生した時はマメに記入していた)ので、そこにいるメンバーにそのことを告げ、とりあえず、了承をいただきました。

今月の課題曲となったのは、Ola GjeiloUbi Caritas』。ノルウェーの作曲家ですが、ネットで検索すると イェイロ or ヤイロの2種が登場。とりあえず、“ジャイロ”でないことは確かということで、多勢を占める(と思う)“ヤイロ”と呼ぶことにしました。歌詞に関してはラテン語なので、特に苦戦することはないものの、一番の苦労はここにあったかな?

毎月の担当者制で現在4巡目のBGですが、一巡に対する宗教曲の割合は一曲(この曲を含めて全4曲)。うち、今回の担当者が3曲という宗教曲率(?)の高さ。前回が珍しくタダタケ出したら、日の目を見ることなく不人気投票で当選(いや、落選と書くべきでしょう)したので、今後は今後は更に宗教曲が中心になる…のかな?それはさておき、音はそれほど苦戦することなく、珍しくBassが一番難易度高かったり…まぁ、それでも気持ちよくハモることができたんじゃないかな?うん、BGには結構合ってるかもしれない!

後半はいつもの(というかステージ後なので、久々にというべきかもしれないけど)アラカルト練習。不人気投票にて生き残った&“出席者”の曲を一通り歌いました。欠席者Oさんより「一回だけでも」なんてメールが飛んできましたが、もちろんスルー…というか、情けをかける=ルールを崩すと今後に影響する…というより、最近は(曲の難易度も上がり)全曲通すだけでも大変ですので…。

<次回練習>
日時:2016年1月21日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:「宇宙戦艦ヤマト」
問合せ:コメント欄にお願いします(見学者も歓迎です!)
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2015年12月19日

パソ壊

ようやく、このBlogを更新できます…。 ということで、しばらく更新が滞っていたのは、パソコンを新しく購入したため、しばらく時間を要しておりました。

思えば、5年と持たずに買い替えている我が家のPC。年賀状を出さなきゃならないこの時期にダメになって、急いで購入せざるを得ない状況を作ってくれるのは果たして誰に責任があるのか…。まぁ、少なくとも今回の責任の所在ははっきりしているんだけどね…。そう、今回は壊れたのではなく、壊“”たんだよなぁ…息子が。

14日のこと。珍しく嫁さんから私の(職場の)携帯に昼休憩に連絡が入る。自宅にいた息子が出掛ける前に急いで調べモノをすべくPCを立ち上げたが、バタバタとその辺を行ったり来たりしているうちに、ケーブルに足を引っ掛けたらしい。

どんな足の引っ掛け方をしたのか、PC本体が落下。1mくらいの高さがあり、モニターと一体型なため、かなりの衝撃をうけたことは間違いない。焦ってPCを立ち上げようとするも、初期画面で沢山の線が表示され、OS起動途中でブルー画面となり、まずは嫁に電話をしたらしい。

(私の)心を落ち着かせ帰宅後にPCを確認。はい、上記の通り完全に行っちゃってました。手はつくしてみたもののどうにもならないため、もう買うしかないということになりました。おそらくハードデッィスクだろうと思い、最近の作成したデータはもちろん、音楽データとかもバックアップをしていなかったことが頭から離れず、お馴染みの状況へと陥ったわけです…。

で、翌日たまたま休みだった嫁が量販店へと足を運んだわけですが、そこの店員がよくありがちな“上から”だったわけでして…。何よりも4年前に「今は一体型が主流」とかあんた達が言うからしょうがなく(モニター&本体)一体型を買ったと言うのに、今回は逆に「今時一体型ですか?」(いや、そんな言い方はしてないかもしれないが…)と言わんばかり。いや、同伴してたら喧嘩になってたよなぁ…。

まぁ、元々一体型なんぞに興味はなかったので、今回は安いのはノートPC(これもlenovoの4GBに+4GBメモリ増設しようとしたら、lenovoのメモリ増設は保証対象外とか言われる始末…だったら、最初から嘘でも増設不可と言え!結局、最初から8GBの富士通を買う)だということで、まぁ、寒い部屋で作業しなくて済むし、返って良かったかもしれない。まぁ、ハードトラブルあった時にハードディスク取り出すとかができないのはまた数年後に悔やむことになるのかもしれないけど…。

4年前はデータは生きていたので、USB変換ケーブルにて必要データを取り出せたが、今回は言うまでもなくNG。確認後、Windows8.1→Windows10へのアップで更新処理に成功するまでに(8.1の状態でもある程度の更新が必要だったのかな?とにかく、ダウンロードは済んでも10へのインストール開始前に失敗)2晩をかけて、何とか成功。

更にウィルス対策も済ませ(店員曰く初期に導入されているマ○フィーはすぐアンインストールしろとのこと…って、我が家は4年間使ってきたのに完全否定ですか)、ようやく、PCが使える状況となりました。もちろん、今のところはCloudノータッチですけどね…。
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2015年12月13日

トロピカルフリーズ<その3>

DKTF.jpgクラブニンテンドーが終了し、新たな会員サービス『マイニンテンドー』の登録開始通知が届く中、今の所放置状態の私。何しろ、その第一弾がスマホアプリとか聞くと、時代の流れなのでやむなしかもしれないけど、長きに渡って任天堂ゲームファンな私としては「ゲーム機あっての任天堂」を貫いてもらいたい気持ちの方が強かったりします…。

それはさておき、3週間以上前にアップした<その2>にてエンディングを見たことを告げた“WiiU”ソフト『ドンキーコング トロピカルフリーズ』。それから(あくまでも“思ったよりは”という前置きは必要ですけど)比較的スムーズにKステージクリア→ワールド7出現→100%達成の道のりを歩んで行きました。

で、「その後どうする?」となるわけですが、イラストに多く(7枚だったかな)の(非オープン)が残されたまま。まさにこれがぶらさげられた人参となって、200%にトライすることとなりました。

スーファミソフト『スーパードンキーコング3』の時に隠しコマンド打ち込むと、コンテニューバレルだけでなく DK バレルも消えた状態で、ただでさえ難易度高いのに、激ムズと化した状態で完全クリアすると(通常の103%に対して)2%アップ=105%となる。自分の腕試しという理由だけで当時はたった2%とか関係なくトライしたんだよなぁ…。

まぁ、過去のことは良しとして、ハードモードはまさにハードで、1つのミスも許されないわけでして…。これがゴール目前でやられた日にはかなりショックでかくてしばらく立ち直れない状況…。何しろスタートからやり直しになるわけですんで…。

そんな中、キャラクターが選べるのは救いでした。ほとんどのコースをディクシーでプレイすることとなりましたが、もちろんそれでも難しい。KONGやパズルピースは無理にとる必要もない…ということで、たまたま1ヶ所だけ偶然にもKONGが揃いましたが、とにかく%アップすることで手一杯状態でした。

心が折れることないよう、娘と(2回やられたら)交代しながらプレイすることも多かったですが、前回も書いた通りドンキーはさすがに“一日の長”があり、ほとんどを私がゴールすることとなりました。まぁ、二人でプレイしていると時に相手のプレイが良い意味でも悪い意味でも“参考”にはなりました。

それと、やっとの思いでゴールに行って思わず歓声をあげると、我が家の各所から拍手が起こる(どんな家庭だ?)のも“励み”になりました…って、娯楽に“励み”が必要かどうかは置いておき…。 200%達成後は子供達も一緒に隠されたイラストを楽しみました。
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2015年12月12日

ドラマイブーム2015.10〜12月編<その1>

日本シリーズetcによる延長で録画予約が重複してしまったりもあったこのシーズン。毎週予約を一旦解除して(リアルタイムで観て)、来週分から再び毎週予約を開始という操作を数回行いましたが、何とか見逃しなく過ごすことができました。追跡機能も時には嬉しくないものですね…。

テディ・ゴー!』(毎週土曜23:40 - 0:05 フジ系)…25分枠&4話で完結というのは寂しい感じでした(過去の土ドラでも結構あることですけど…)。殉職した刑事・天野康雄の魂が何とクマのぬいぐるみに宿ってしまうという、そして、その“おっさん”…改め“やっさん”(演:哀川翔)の姿は主人公であるフリーター・山瀬和子(演:森川葵)にしか見えないというモノ。

事件を解決しようにも霊になってしまっては手が出せない故、和子が色々と首をつっこまざるを得ないわけで…。ということで、危ない橋を渡らされながら、精神面での成長なんかも描いております。まぁ、原作は推理小説のようですが、正直ドキドキ感はなかったです。あっ、やっさんの元相棒・冬野のバカさ加減は嫌いじゃなかったです。(個人的評価:3)

エンジェル・ハート』(毎週日曜22:30 - 23:25 日テレ系)…嫁が単行本を(もちろん1stシーズンから…というか、CITY HUNTERも含めて)コレクトしているだけに、原作は良く知っていた。そこそこ原作にも忠実に描かれていたし、肉体改造した上川隆也(冴羽リョウ役)とか、髪切ってイメチャンして可愛く見えた相武紗季(槇村香役)とか、キャストもなかなかの適役だったんじゃないかと思います。

ラストでようやく香瑩が「パーパ(=リョウ)」「マーマ(=香)」と呼ぶようになったり、お約束の(美女に夢中なリョウに対して香瑩(というより心の中の香がと言うべきなんだろうけど))100tハンマーが登場したりで、原作ファンもニヤリとしたことでしょう。(個人的評価:4)

偽装の夫婦』(毎週水曜22:00 - 23:00 日テレ系)…私は裏番組『無痛』を選択したのですが、嫁が職場でおもしろいとの噂を聞き、第三話より録画予約して見ることとなりました。うん、“心の声”がおもしろいですね(…途中から、心ではなくなって実際に口に出ちゃってましたけど、それはそれでGoodでした)。

主人公・嘉門ヒロの元カレで実はゲイである陽村超治の母親が願ということで偽装結婚をするわけですが、この癌も実は偽装…。ということで、わざわざ偽装結婚する必要がなかったわけですが、ヒロは本当に超治を好きになってしまう…といった展開。笑いあり、涙ありで楽しませてもらいました。(個人的評価:5)
posted by chachu at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ(特撮以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする