2016年01月30日

東へ?

昨日は久しぶりに指揮者二人体制に戻った普通の(?)VV練習でした。前半Iさん練習。指揮者交代劇(とか言う程大袈裟なモノではないけど…)から約3ヶ月。試行錯誤期間(=VVに合いそうな曲 or 現状の課題を克服させられそうな曲を様々なバリエーションで数曲選曲)もとりあえず終了したようで、今後は“演奏会”を少し意識した選曲になっていくようです。

で、先週から練習開始となったのが、木下牧子おんがく』。今までのIさん傾向では先に楽譜が渡されて、予習期間を設けてからいざ練習へ…といったパターンでしたが、この曲に関しては、まぁ、先週が指揮者一人練習で時間に余裕があったこともあるかと思いますが(もしくは「勉強してきて」とか言っても予習No文化な人達が多いことにそろそろ諦めを感じてきたのか?)、最初に音取りに時間を割いてというパターンとなりました。

木下牧子曲に限定されたことではないですが、やはり主旋律が音楽を引っ張ってくれると、他パートも歌っていて楽しいのですが、昨日は引っ張るにも引っ張りようがない(=Sop不在)。そんなわけで、AltからなんちゃってSopしている状況でした。

なお、昨日のBassは二人。私以外のもう一人が横で歌っていると「自信のある部分とない部分でfとpを使い分けているのでは?」とか感じてしまうお方。それが指揮者に伝わると連帯責任で指摘されることが常なのが合唱の辛いところですが、昨日は完全に個別指導となっていたのが嬉しかった。

「しっかり歌ってくれる人がいるんだから、そこに歩みよって」という言い方をしてくれたことでホッとした。もちろん、発声的な問題もあるけど、彼のピッチは常に低めなので、合唱講習会でもBassが揃ってないのを指摘されて「揃えようがない(苦笑)」というのが正直なところだったので…。

後半、Oさん練習。こちらも新曲登場。というか、Sopがいないので急遽新曲に切り替えたのかな?Chris ArtleyAgnus Dei』という曲。昨年開催された“第1回日本国際合唱作曲コンクール”の第3位に入賞した作品で、(1〜3位までが)パナムジカより楽譜出版されております。

1位も2位もイタリアの作曲家ですが、Artleyはニュージーランド。そんなわけで、「“東へ”ステージに使える」と考えたようです…って、ちょっと待て、ニュージーランドって“”なのか?まぁ、地球は丸いので「どこを基準に」とか考えなければ、別に間違ったことではないけど、個人的には、○スポ新聞のように 東への後ろに“?”をつけてくれれば、聞きに来るお客さんも納得してくれると思うのですが、いかがでしょ?
posted by chachu at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月26日

カービィ ウィー<その3>

かーびうぃ.jpg100%クリア達成からその後ですが、まずはチャレンジゲームを全て金賞にすることはそんなに苦戦はしなかった…まぁ、プラチナ狙うならまだまだやりこみが必要になるんだろうけど…。

そして、エクストラモード。ライフが半減しちゃうだけでなく、敵の攻撃力もアップ。特にボス戦(攻撃パターンも一部変更)には苦労することとなりました。いや、防御(Aボタンでガードなのだがリモコン横持ちのため、左手で押さなければならない)のタイミングが頭ではわかっても、手がついてこない…要は「反応が遅れてしまう」って、年齢のせいなんだろうか?

『星のカービィ Wii』の売りの一つである協力(マルチ)プレイでも自分の動きだけに集中できず、どうしても人の動きに目がいってしまうようで、一人の時より敵の攻撃よっぽど受けてるし…ということで、私には協力プレイは向いていないのかもしれない…って、そうやってすぐ諦めちゃうので、いつまで経っても複数プレイになれないのかもしれないけど…。

そんなわけで、カービィとはいえ「難易度低くてすぐクリア!」が通用しなくなったエクストラモード。ゲームオーバー画面もついに目にすることとなりました(もちろん、コンティニューできるのでちゃんと(意地で?)そのステージはクリアしましたけど…)。

一人でプレイして苦戦していると、横で見ている娘の目が気になって、私「やってみる?」 娘 「いいの?」 私「(ダメとは言えないので)はい」とWiiリモコンを手渡すと、ちゃんと防御ができていることから、反応が遅れるのはコントローラーのせいではないことを思い知らされる…いや、そんなことは確認するまでもないことだが…。

いずれにしても、特に後半ボス戦は娘にチェンジで(数機で)クリアということが多かったわけですが、無事エクストラモードも100%達成。ただ、シアタールームの残されていた3つのムービーのうち1つが出てこない…。ネットで確認するとどうやら、エクストラモードクリアで出現した『真・格闘王への道』をクリアしないといけないらしい…。


そんなわけで、リーフ使い(?)となった娘とトルネード好き(?)な息子(受験生、これで良いのか?)の協力プレイで、割とあっさりクリアしたわけですが、まだ出現せず…。あっ、『真・格闘王への道』の前に『格闘王への道』クリアしてなかったじゃないかぁ…。 ということで、真がクリアできちゃえば、こちらはあっさりクリアして、無事最後のムービー=カービィマスター!も目にすることができました。自分がやってない分スッキリしないけど、もう「今更」だしなぁ…。
posted by chachu at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月25日

ソリスト特訓?

今回も3日連チャンとなった合唱練習。一昨日の練習はプチ・ヴェールの月イチ練習でした。なお、私が所属している3団体の合唱団のうち、この団だけが1月31日のヴォーカルアンサンブルコンテスト(以下 アンコン)に参加します。

プチ・ヴェールに関しては毎年欠かさずアンコンに参加こそしているものの、金賞を狙って参加しているわけではない(=ステージの一環)…まぁ、そんな環境に慣れちゃっているよなぁ…。ということで、かつては時にと化した指揮者も(眉間にしわを寄せることは度々あるものの?)厳しく指導することがなくなったのはある意味寂しいことなのかもしれない…。いや、団員(に特に私…って、おい!)にも責任はあるんですが…。

そんなわけで、この日の練習もアンコンで歌う3曲の練習。最初に一番課題を残している(と思われる)H.IsaacInnsbruck,ich muss dich lassen』から。ドイツ語にはそろそろ慣れてくれると嬉しいなぁとは思いつつ、特に3番が喋れてない人が見受けられます…まぁ、ドイツ語はしっかり子音立てないといけない分なのかな?

で、2番の4パートソロに結構な時間を費やしました。自分の出した曲なので、責任を取るべくこちらに立候補したわけですが、(AltとTenorで合わせながら)「ソリスト以外の人は休憩して良い」なんてことが伝えられ、てっきりAlt&Tenorソリストの特訓なのかと思いきや、「休憩しちゃダメ!」と(私に向かって)注意されちゃいました…。

結局、ソリスト練習中は誰も席を離れようとはせず(携帯やゲームに手を出している人は見受けられましたが)、皆一緒に休憩することとなりました。いやぁ、気を遣ってくれなくて良かったんだけどなぁ(?)。

Josquin Des PrezMille regretz』にて、Bassの休符部でTenor旋律への助っ人を入れてやってみようという話になったのですが、ここは私は珍しく?パスしました。まぁ、ソロを控えた身だと、そっちに神経使っちゃって、本番で歌い忘れる可能性があるので…。 

一応、二人加わってやってみたら、指揮者「ほかにだれか歌った?」とのことで返ってバランスが悪い(まぁ、人数的には倍増で、声量的には2.5倍増かな?)ため、結果一人だけ加わることとなりました…。

Tenorメンバーは喜んでましたが、私「本番できっと忘れるから」とからかってみたら、本人も「実は自分も同じこと考えてた」とのことで、有限実行型(?)でないことを祈るばかりです。とにかく、本番前にフルメンバーで練習できたのは嬉しかった。 当日練習もこうだと良いなぁ(掛け持ちの人も多いので期待は薄いのかな?)。
posted by chachu at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

イベント後

一つのイベントが終わった直後の練習では欠席者続出…というのが、合唱団VVの定番で、一昨日の練習もどうなることかと思いましたが、とりあえず4パート揃ったので、良しとしておきましょうか(?)。

この日の練習は先週に引き続き指揮者1人での練習。まぁ、先週はOさんのみ練習に対して、今週はIさんのみ練習(Oさん出張中)ということで、時間を分け合っている…いや、別に狙ってやっているわけではないんですけどね。というか、狙っているなら順番が逆(Iさん担当曲の講習会前でしたので…)なんでしょうけどね。

で、講習会曲のPurcellThou knowest, Lord』ですが、(少なくとも私が到着した以降では)練習することはありませんでした。「せっかくみてもらったのにもったいない」という考え方もあるでしょうけど、「そういう“文化”じゃない」ということにしておきましょうか(?)。

この日の中心となったのは千原英喜淀川三十石舟歌』。以前も(軽くではあるものの)音取り練習はしていたものの、この日は“しっかり”音取り練習していました。Iさん的には音取りに多くの時間を費やすことは本意ではないようで、事前に楽譜を渡して「予習してきてね」と告知しても(BGとは違って)やらない人は相変わらずなため、これを機会にやむなくやっておいたということかと思います…。

Bari&Bassに分かれたところで、2人いるはずのBariが「もっと聞こえてほしい」と要求してもその要求に応えられない…。もちろん、声量的に限界を求めているわけではないんですけどね。逆に今までこういう個人攻撃(いや、あくまでも二人のBariに対してが表向き?ですけど)は前任者ではほとんどなかったので、今後にも期待(?)したいところです。

そして、何よりも時間を割いた(指揮者的には予定していたわけではなかったと思いますが)のが、“意見交換”(交換できたかは別として…)。何の目標もない中での練習は正直ダレるため、そのためにも(何度か口にしていた)“コンクール”に出演するのはどうかということで、団員への意見が求められました。

まぁ、今までは基本指揮者が「やりたい」と言ったら、反対意見を出すのは限られた人のみ(というより意見自体を出す人が少ないもんなぁ…)。そんなわけで、過去の経緯等も含めて私が解説(?)しちゃいました。

結論的には(少なくとも今までは)指揮者が出たいといえば、多くはついていくということでとりあえずのキリとなりました。個人的には、もしコンクールに出るなら、何となくでついていくという“中途半端”な人が少ないことを祈るばかりです…。
posted by chachu at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

気合のオウ?

男声合唱団Big Goldの2016年が始まりました。ということで、一昨日はBG月イチ練習日。この日のお題となったのが、『宇宙戦艦ヤマト』でした。言うまでもなく、我々世代では知らない人はいない“アニソン”です。

数年前には『宇宙戦艦ヤマト2199』がアニメ化(娘が見ていた)され、そこでも同じ主題歌が使われていたと思うので、若者にそのことを聞いてみたが、逆に(曲は耳にしているが)そのアニメ自体は知らないとのことで、むしろ余計なこと言わなきゃ良かった状態でした…(キムタク主演の実写版を話題にすべきだったようです…)。

で、「編曲者は?」といえば、何と選曲者本人。素人の編曲となるとほとんどがリズム隊と化す我がパート=Bassですが、この曲も例外ではなく…。 まぁ、二小節分の主旋があるだけでも良しとすべきでしょう(全パートにメロディを回す配慮があるのは嬉しい)。

最後に「オウ!」の掛け合いがあるのですが、これが音になっていることには個人的違和感(二声ずつの微妙なハモりだったこともあるんだけど…)。実際に練習してもやっぱりしっくりこない。「掛け声にするなら、×(音程なし)音符で良いのでは?」とか言ってみたら、編曲者もそこのこだわりはなかった(いや、遠慮しているだけかもしれないけど…)ので、いくつか試して、全員で同じ所で(楽譜上は低声と高声で半拍ずらして書かれていた)掛け声(音程なし)でついでに気合い(?)で歌うのが良いということになりました。

なお、この日は欠席者続出…。5人の欠席中Topが3人とも欠席という事態で、珍しくパートの揃わない練習となりました。T2も一人だったので、主旋を中心に歌ってくれましたが、やっぱり低声ばかりが聞こえてきて、私のMIDI(Bass強調音源)状態と同様になってました…。 まぁ、この人数で毎回パートが揃っていたことを逆に評価すべきなのかな?

そんなわけで、後半のアラカルト練習も(欠席者の曲は基本やらないため)4曲のみ(?)を歌うこととなりました。ということで、残念ながら幸先のよい2016年スタートとはなりませんでしたが、今年も楽しく男声合唱していきたいと思っています。

<次回練習>
日時:2016年2月18日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:松下耕『minimal for male voices』より“Night”
問合せ:コメント欄にお願いします(見学者も歓迎です!)
posted by chachu at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

ドライブ超全集

ドライブ超全.jpg毎年欠かさずGetしている仮面ライダーの“超全集”。放送が終了して、1ヶ月以上が経過した頃から、本屋(注:頻繁に行く古本屋には当然ないので、あまり行かない新?本屋の方)の入口付近の児童用絵本のコーナーで、大の大人がグルグル回しちゃって、小さなお子様が近寄って来た場合には逃げる準備も万端で臨んでました…って、そんな思いなら家でネット検索すりゃ済む話なんだけどね…。

結局、「いい加減発売しても良い頃だろ」とネット検索することになり、とっくに発売してた…というのが過去にもあった気がするけど、11月11日には発売していた『仮面ライダードライブ超全集』。年明けに取り寄せをお願いすることとなり、それから一週間ほどでGetしました。

Getしたのは珍しく(初版ではなく)第二刷。ネットで確認する限り、どうやら、全国で売り切れ店続出で重版となったらしい。いや、単に初版の発行部数が少な過ぎただけなんじゃないか…と勘ぐってしまうのは私だけではないだろう…。

まぁ、金額が1800円+税ということで、2000円弱なわけですから、(かつての安さも一つの売りだった超全集ですが)大人本としてもそこそこの金額になっちゃった感じです(クウガの頃=税込み1100円だったのが懐かしい…って、3冊あったのでトータル的には高いんだけど…)。

表紙をめくると、かつてはてれびくんでお馴染みだったはずの、全プレ(有料)DVDですが、そのオリジナルDVDがここで(も?)申し込み可能となっていました。ただ、応募締め切りは1月12日までと、ちょうど締め切り過ぎた頃のGetとなっちゃいました。特別付録のアナザージャケットが無駄に終わっちゃったなぁ…って、最近はGetしたことないけど…。

あっ、内容的には全てのフォーム…改め“タイプ”を網羅したドライブをはじめとする各ライダーの紹介、敵=ロイミュードの人間体も含めた番号順紹介(いや、今回の真の敵は蛮野なんだけどね…)、全話を網羅したストーリーダイジェスト(=全事件簿)とか、相変わらず私的ツボを押さえてくれた一冊となっております。

ちなみに、特状課の座談会だけでなく、ロイミュード幹部3人の座談会まであったのは嬉しかった。最終話の後に子供たちの反応も変わったとのことで、敵役を一年間やっていれば時に報われる(…こともある)ということで!
posted by chachu at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮ヒーローのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月18日

30分1曲勝負?

昨日は、平成27年度浜松市アクトシティ音楽院コミュニティコース合唱セミナー(普段は“合唱講習会”と呼んでいますが、チラシも入っていたのでせっかくなので(?)正式名称で書いておきます)於:アクトシティ浜松 大ホールリハーサル室 へ行って来ました。

講師は全日本合唱連盟理事長の岸信介先生。私もかつては浜松合唱団に所属していましたし、最近ではアカペラスクエア(4団体のジョイントコンサート)にて指揮してもらったこともあり、“知った顔”ということになるかと思います…って、これも7年前のことかぁ、全く“最近”ではないんだなぁ…。

VVは全9団体の出演の中の7番手(14:55〜15:25予定の実際は5分遅れ)。何度か記事にもしている通り、Henry PurcellThou knowest, Lord』が受講曲でした。指揮者Iさんが前日に岡山にて演奏会だったようで、事前に「当日はヘロヘロ(注:疲れなのか、飲み過ぎなのかは置いておき)かも…」とか本人は語っていましたが、返って元気だった感じでリハを行いました。

短い曲でしたので、念のため別の曲の楽譜も準備するようにメールが流れてましたが、まぁ、過去に2曲みてもらったケースはないだけにあくまでも“保険”。「あっという間の30分」といった感じで、もちろん念のため準備した楽譜は不要でした。

先生もおっしゃっていましたが、現代曲とは違って“ごまかしの利かない”曲だけに、和音の精度をあげていくことがこの曲に関しては何よりも課題になっていくかと思います。ほか、母音が変わっても色が変わらない(例.弦になったように)、曲全体を通して気を抜かない(特に後半)等の指摘がありました。

普段の練習では指摘の少ないBassでしたが、この日は結構パートで歌わされることが多かったなぁ…。パート内でピッチが揃わないのは、確かに今まで言われなかったのが不思議なくらいなんだけど、これに関してはピッチ不安定な人の発声(暗め&コモり気味)から何とかしていただく必要があるからなぁ…って、気が付くとピッチ高め(+ビブラート多め)な自分のことは棚上げかい!

で、とりあえずこの曲も今回の講習会で“一区切り”なのかな(「これ」という目的があって外部講師にみてもらったわけではないからなぁ…)?VVには珍しく(?)当面ステージがないだけに、今後果たしてどうなるのか…まぁ、(多くは望まないので)全パートが揃って練習できれば良いかなぁ…(?)。
posted by chachu at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

カービィ ウィー<その2>

かーびうぃ.jpg<その1>を書いた時には“中盤”だったはずなんですが、それから2日後にエンディングを迎えてしまいました…。結局、100%クリアまで10日間かかりませんでした…。 色々な意味で「やっぱりカービィだなぁ」ということで…(?)。

あまり気にしていないストーリーですが、異次元からやってきたマホロアから頼まれて壊れた宇宙船のパーツ集めをするレベル5まで、そして、船修復で(レベル6〜)異次元へと旅立ち(まぁ、ステージ的に大きな変化はないんだけど…)。で、ラスボスと思われていたランディアですが、実は真の敵は…ってなレベル8での展開は、個人的には意外だった(ありがちではあるものの、あくまでもカービィなんで…)。

で、攻略サイトでレベル7のランディア戦とレベル8=ラストバトルは別で書かれているので、7ボスの攻略動画のみ予習して臨んでみたら、強制的にラスボス戦(レベル8)へ突入。心の準備ができていなかっただけに「もし、これ途中でやめたら、続きからできるのか?」なんて疑問がつきまとってみたり…(後日、娘が自分のセーブデータで試してくれました)。

ちなみにレベル8は、シューティングから始まり更に2つのボス戦を連続でクリアしていきますので、時間に余裕のある状態でプレイしましょう(おいおい)。それにしても、シューティングステージは単純明快で「懐かしい」とも思わせる2Dシューティング(というか、このゲーム自体が2Dですけど…)でしたので、私的には楽しかった。

ラスボス=マホロア第2形態戦(ネタバレですけど、まぁ、4年前のゲームだから良いよね)で一度敗北してしまい、「どこからやり直し?」とか、一瞬不安になりましたが、ここは嬉しいカービィ仕様。(ゲームオーバーしない限りは)2形態目からで済むようです。ということで、そんなに労せずエンディングを迎えることができました。

あっ、100%にするためには、本編だけでなく、宇宙船内に解禁されていくチャレンジゲームも全てクリアする必要がありまして…。とはいえ、すべて金賞にする必要はなく(というか、実際にはプラチナまであるみたいだけど…)、銅でも良いからクリアすればOKということで、こちらもステージ構成さえわかれば(=慣れ)、何とかなっちゃいます。

で、現在ですが、やるゲームもないし、せっかく買ったんだから長く楽しみたいので、エクストラモードと前述のチャレンジゲームを全部金賞(プラチナまでは良いよなぁ…)にすることを並行してプレイ中です。まぁ、今シーズンのドラマも続々と始まっているので、<その3>は当面はない…と思います(えっ、エクストラで苦戦した時の言い訳?)。
posted by chachu at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月16日

カルテット再び

明日は合唱講習会。通常なら、ステージ(実際には、“公開練習”ですけど…)の前はそれに向けた練習となるところですが、(先週の練習にて既に予告があったし、その際のBlogにも書きましたが)指揮者Iさんがお休み。まぁ、それでも本番前ですんで、後半残り40分くらいはPurcellThou knowest,Lord』の練習をしていました。

先週までは(暗譜命令が出ていても)相変わらずマイペースなメンバー達…ってな状況でしたが、昨日は一味違いました。先週と同様にカルテット大会を中心としてこの曲を歌いましたが、その先週の練習でそれなりにプレッシャー(もしくは 反省?)を感じたのか、昨日の練習では顔をあげて歌っている人が多かったのは、是非指揮者Iさんにも見せてあげたかった。

あっ、あくまでも“多かった”のであって、相変わらずガン見(注:“岩”見ではない…って、完全な内輪ネタだなぁ…)の人もいましたけどね。いずれにしても、個人的には(この曲に限らず)是非今後もカルテット大会はやってもらいたいなぁ…いや、この団だとそれでまた休団者が増える可能性もあるんで、あくまでも勝手な希望ですけどね。

で、Oさんが得意(代理で指揮する際は特にですが)の歴史的背景を語ったりとかしている中で、讃美歌とアンセムの違いetcについて語られる(個人的には教会音楽もしくは宗教曲で一括りにしちゃって、考えたことはなかったので良い機会だったけど、この違い知ってますか?)。ちなみに、このパーセル曲は初期“アンセム”でひたすらホモフォニーなのも、時代背景が分かれば納得(?)ということになるのかと…。

もちろん、全く動きが一緒なはずはなく、終わりの方に男声が休符となる箇所にて、tenorは二部音符(で以降休符)に対して、Bassは全音符。オルガン(通奏低音)付の場合はそこをオルガンがひたすら同じ音で伸ばすので、それにBassの符も合わせてあることはわざわざ言われずともわかるのですが、dim.すべきかどうかの確認をしようとしたら…。

Bari I氏が自分が必要以上に長く歌っていることを指摘されると思ったらしく、私の質問中に先行して言い訳が割って入る…。まずは人の話を聞いてからにしていただけると助かるんですけどね…。

ちなみに、明日はアクトシティ浜松 大ホールリハーサル室にて、VVは14:20〜14:50となります。聴講は無料のようですが、事前に電話申し込みが必要とか…。ただ、(当日スタッフでもある)Oさん曰く、「ユルいので当日現地で申し出ても何とかなる」とのことですので、うちの娘に実験台になってもらうことを勧めております(おいおい)。
posted by chachu at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月12日

異動

ということで、珍しく職場の話です。まぁ、私が仕事の話を出すときは少なくとも“良いこと”ではないわけでして…。

<タイトル>の通り、今月より私…ではなく、私のグループメンバーの一人が異動となりました。かつては修理部門のエースとして活躍していたものの、そちらの人員削減だかで、ちょうど私が会社を休職中(=約2年半前のこと)にうちのグループに異動となったのでした。

私が復帰できなかったことを考慮しての異動だったため、復帰して今まで通り仕事をこなせるようになったため、結果的には余剰人工となってしまったのは、(もちろん好きで病気になったわけではないものの)心苦しいところ。異動の日付が決まった際に、本人にもお詫びしましたが、「これはこれで勉強になりましたよ」と言ってもらえたのが嘘でも救いどころかもしれない。

年齢的にも結構近くてかつ年下でしたので、同行した際に車での“愚痴大会”に転ずるのが一番ありがたかった存在でした(?)。逆に仕事では資格取得にかなり苦戦してなかなか合格できず、最終的には営業メインに路線変更となっていました…。まぁ、人間得意・不得意あるし、今までCADのキャの字も知らない人にはこ年齢から始めるには厳しかったのかもしれない…。

で、内示が出たのはかなり前だったようですが、12月のセミナーのこと。前半を私が、後半を彼が担当するのが常だったのですが、講習準備をしてちょうど二人だけだった時に、「後半もやるようにきっと課長から言われると思うので…」とか伝えられる。いやいや、当日にそんなこと言われても何の準備もしてないんだから、勘弁してくれよ〜。

ということで、事務所に戻るやいなや、予想通り課長からそのことを言われたのですが、その理由がちょうどマスクしていたこともあり、「風邪をひいて声が出ないから…」といったこじつけ(大体事前にしゃべってるんだし、そんな理由なら本人からお願いorお詫びが来るはずでしょ)だったことにキレてみたら、逆ギレされて嘘を押し通された。

内示の段階なので直接の理由が言えないことはわかるけど、つくならもう少しバレない嘘をついていただきたいし、何しろ(今回に限らず)計画性がなさ過ぎなんだよなぁ…(喧嘩の際にここぞとばかりに指摘したけど、「例えば?」と聞き返され、自覚がないことにビックリ…)。とにかく、付け焼刃で務まるほどこの仕事甘くないです、はい。

ちなみに、現在は今まで通りやりとりしてますけど、過去の病が“人間関係”が一番の要因だっただけに、自分と同じ立ち位置で仕事の中身がわかる人がいなくなったことは今後に不安を残したりします…。まぁ、こういうことが言えてる現状はその可能性も逆に薄いのかもしれないけどね…。
posted by chachu at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 病のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする