2016年02月28日

「直すの?」って…

何と、家族4人のうちの3台の自転車がイカれちゃいました。息子はパンクで、私&嫁はブレーキがおかしい…。なお、自分の自転車の異常に気が付いたのは、一昨日の合唱に向かう際。前輪の方は特に問題なく、問題は後輪の方。(全くきかないわけではないのだが)、激しい音をたててスムーズに停まることはない。

雨が激しくふきこんだため急にさびちゃったのかもしれない…たまたま嫁と同時に(?)。そうでないとするなら、“呪われた自転車置き場”とか…って、集合住宅住まいですんで、(他の住人からそんな被害話は出ていないし)話を大きくするのはやめときますか…。

そんなわけで、家族3人(息子とは別行動でしたが)最寄りの自転車屋のお世話になることとなりました…。もちろん、持って行くからには修理する予定で持ちこむわけなんですが、私の自転車をみて、その自転車屋の店主「直すの?」とか聞いてくる…失礼だぁ。いや、考えてみればなんだかんだで10年以上は乗っているかな?

確かに、カゴも穴あいちゃってるし、ベルも壊れかけてるし、買換えを考えてもおかしくない…と言われてみて初めて思った(失礼なのは私の方?)。で、そこにタイミング良く現れたのが(すぐ横に置かれていた)中古自転車。値札が貼られていないことから、売り物なのかも不明。とはいえ、ちょっと試乗して問題はなさそうだし、現自転車に愛着があるわけでもないので(おいおい)、後は価格次第。

店主「4000円でどう?」という話になって、私「まぁ、それくらいなら…」と値引き交渉はせずにOK出したら、「防犯登録はどうする?」って、先にその話してくれよ〜! 結局5000円で中古を手に入れることとなった。結果的に3人分まとめて1万円でそこに明細はないので、仮に値引き交渉していてもあまり意味をなさなかったのかもしれないけどね…。

なお、夫婦で自転車屋に行った際、嫁に向かって、店主「さっき来てたの息子さんだよね?」「次男?」などと聞いてきた。何と、私を息子(長男)だと勘違いしたらしい…。いやぁ、(5歳年下の)嫁より年下に思われたことすら過去に一度のみ。(←は若く見られてちょっと嬉しかったけど)さすがに“息子”はあり得ないだろう。うん、あんたの目は間違いなく節穴でしょう。

防犯登録で生年月日を書いたので、それをみて、自分の息子とほぼ同じだと気付いて、恥ずかしくなったようで、私の肩をポンと叩いて笑って誤魔化していた…。 もちろん、家に帰ってすぐにそのことを子供達に報告。すると、娘がお約束通り(?)「(私と息子に)兄弟!」等とからかってくる。「だったら、君と俺も“兄妹”だよ」と返すと、(ちょっと間があって)娘が「ギャ〜ッ!」と悲鳴をあげることとなった…。
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2016年02月27日

Nで伸ばす?

高校時代にSea Shanty『Whup! Jamboree』という曲を(埼玉県の県立男声合唱団四校による演奏会にて)歌った記憶があるが、何度となく出てくるJamboreeにて、a(ジャ〜)で伸ばすか、m(ジャン〜)で伸ばすかで幹部間での議論となった際に、私「mがいい!」と有無を言わさず決めてしまったことをふと思い出した…。

昨日のVV練習。20分遅れで練習場に到着すると、(場所が幼稚園なのでガラス越しに練習風景が外から丸見えなんですが)皆で指差ししながら発声練習しているのを目にする…。う〜ん、はたから見る限りはこの輪に加わりたいとは思わないなぁ…。 おそらく響きを一つに集める練習なんだろうとは予想したが、結局私が中に入ったら発声練習は終了してしまったので、その真相はわからなかった。…ホッ(おっと)。

今週もOさんのみ練習。3月にもう一人の指揮者Iさんが復帰する予定だと聞いているので、一人指揮者練習はこれでピリオドですかね?(先週の記事では語りませんでしたが)2週に渡ってChris ArtleyAgnus Dei』が前半、魚路恭子委嘱作品『筏流しの唄』が後半となりました。

指揮者一人だと時間に余裕があるので、1つの曲に多くの時間を費やせるのはわかるけど、個人的にはもっと多くの曲を歌いたいというのが正直なところ。まぁ、先週の地点ではどちらも中途半端になってしまった気もするので、とりあえず、今週の練習にて音取りからの脱却作戦ということかな?

で、冒頭にJamboreeのこと書いちゃったので(?)、後半練習=『筏流しの唄』の方を語っておきます。 英語では良くある一つの音符の中に複数の音節が存在するわけですが、日本語でも稀にありますよね。例えば、(エンヤコラの)エンが符点四部音符になっていたら、eで伸ばすのか、nで伸ばすのか…指示がなければ間違いなくn派の私

その後にも同様に二音節でn登場場面はかたくなにnで伸ばしてみたものの、気になったので指揮者に確認すると、指揮者的にはnは後ろ(他パートの音の動きも考慮して)にしたいようでした。とはいえ、どうもしっくりこなかった(慣れもあるだろうけど…)ので、Alt方面から同様の質問があったついで(?)に、(エンヤコラと同様に)nで伸ばす方が歌いやすいことを告げてみたら、結果的には Oさん「どっちでも良い」ということになりました。

まぁ、近いところ(市内)に作曲家もいるので、そこは「本人に聞くのが一番」ということで、決して投げやりになっているわけではない…と思います。で、過去(6年前)に歌詞が二転三転した国文祭の松下耕委嘱曲『瑠璃色の空の下で〜江川坦庵のバラード〜』の「レンガ造りの反射炉の色が…」が話題になりました…。
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2016年02月23日

ファイナル イニD

inid.jpg頭文字D Final Stage』をようやくアニマックスにて目にすることとなりました。この作品のファンは現在は『新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-』で盛り上がっているのかもしれないけど、こちらも数年後のアニマックスで楽しめれば良いかなぁと…。何しろ、浜松市内では上映されてないしね…って、そもそも劇場に足を運ぶほどのファンじゃないだろ!

で、この作品が最初に放送されたのは、2014年5月…“final”という言葉には反応したもののアニマックスPLUSとなっていたため、目にすることはなかった。「えっ、アニマックスPLUSって、アニマックスを契約している人なら無料なの?」とは、つい最近知ったこと…。 今まで有料サービスだと思い込んでました…。

〜「アニマックス PLUS」とは、アニメ専門チャンネル「アニマックス」が厳選したアニメ作品を、パソコンやタブレット、スマートフォン等のデバイスでいつでもどこでも手軽に楽しむことが出来るVODサービスです。アニマックスをご視聴契約されている方であれば「無料」〜とのことです…娘に伝えたらPC所有率間違いなくアップだよなぁ…。

それはさておき、2月16日&23日で各2話ずつ=全4話放送されました。こちらはもちろんfifth stageの続き=神奈川での高橋啓のヒルクライムバトル勝利後。はい、次なる対戦=藤原拓海vs乾信司のダウンヒル戦を描いたものです。つい二人を合体させて、イヌイタクミ(=乾巧=仮面ライダーファイズ)が頭をよぎってしまうのは私だけ…かな?

何と今回=最後の対戦相手はハチロク! ということで、ハチロク同士の抜きつ抜かれつの壮絶ラストバトルが繰り広げられます。で、この乾信司君ですが、昔の拓海に良く似ております。はい、走り屋には決して見えないボンヤリタイプ(?)。拓海が豆腐配達のために自然に身に着けたテクニック同様、信司も母親の疲れを癒す目的でのテクニック。

それにしても、過去に拓海に敗れた走り屋達がここぞとばかりに集まっておりました。そんな中で、高橋涼介が語った、プロジェクトDの「D」のイニシャルに込めたもの。その答えは第4話(ACT.4)のサブタイトルにもある“ドリーム”。頭文字DのDに関してはDriftのDだと作者が発言している(とGoogleさんが教えてくれている)ので、使い分けているということでしょうか?あっ、今頃そんなこと気にしているのは私くらいか…(?)。
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2016年02月22日

信じる奴が正義

Black.jpg“正義”と書いて、“ジャスティス”と読みます(by 『仮面ライダーBLACK』OP主題歌)。倉田てつを(=南光太郎=仮面ライダーBLACK)が歌っていて、これを聞いた際に「ちゃんとした歌手に歌って欲しかった」と思っておりましたが、歌った本人も「歌唱に対する興味はなかった」とのことで、今更ながら納得(?)しました。

講談社シリーズMOOK『仮面ライダー平成』が昨年5月に全16巻で完結となった際に、『仮面ライダー昭和』が全12巻にて創刊決定!なる予告がありました。ここでの予告通り、新春から月2回発売で、現在3冊が刊行されており、その3冊目を先日購入しました(4冊目=『仮面ライダーX』も今週=2月25日に発売予定ですけどね)。

「買うならコンプリートしたい!」がモットーの私ですが、今回は残念ながらその意欲は起こりませんでした…。というのも(かれこれ10年前にはなるものの)、『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』が発売されており、こちらをコレクトしていた私としては、「またか!」と言いたくなってしまった。

ただ、旧作では1号〜ZX(=10号)までを扱っていましたが、今回は15号?までが加わると言う。要するに、BLACK、BLACK RX、真、ZO、Jの5人のライダーも「昭和の仲間に入れてあげよう」ということじゃないかな? ちなみに、以前は良く、クウガ以降のライダーは“ミレニアム”ライダーであり、“平成ライダー”と言うのであれば、「RXだって平成ライダーだ!」(ちょうど入替りなので、兼昭和ライダーでもある)とツッコんでおりましたが、最近はもうどっちでも良くなってきたかな…。

つまり、OVA&劇場版の真&ZO&Jの3人は決して昭和ではないことはオールドファンであれば多くの人がツッコんでるかとは思いますが、まぁ、『仮面ライダー平成』との区別のためなので、狭間となっちまった気の毒なライダー達の本が出来るだけでもそこは感謝しておくべきと考えておくこととします。そんなわけで、私が購入しようと思っている『仮面ライダー昭和』は今回のBLACKを含めて3冊(Vol.10〜12→真〜Jは3人で一冊)のみとなります。

肝心な中身の方は、良くも悪くも「講談社らしい」と言うべきかな?『仮面ライダー平成』同様、ヴィジュアル重視で、正直中身は薄目だったりします…。 それでも、個人的注目は倉田てつを本人のインタビューだったんですけどね。ついでに、ここで主役の南光太郎を出したということは、(第5回配本の)RXの時には誰がインタビューなのかがちょっと楽しみになってみたりして…。
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2016年02月21日

バスツアー?

先週のVVでの(集約することのない)No Planな打ち合わせ(?)。決して意味のないものにはならなかったようです…余計な事書かなくて良かったなぁ…。 指揮者の件は(指揮者間でどのような話がなされたのかは不明ですが)結果的には3月より“元鞘”にもどるようで、私も安心しました。

そして、今週は嬉しいニュースがもう一つ。休団中だったBass(大学生)F君が戻ってきました。まぁ、BG&プチでは休団中も一緒に歌っているので、懐かしい顔ではなかったものの、一人寂しく歌っていた私(って、div.する時だけなんだけど…)としては、「待ってました」ってな感じです。何よりも、私がぼそぼそとボヤいた時に横で笑ってくれるのが…って、おい。

そんな彼を歓迎しようと練習に向かおうとすると、Bass方面の人口密度が妙に高かったり…。遠隔団員のT君もこの日は参加していました。演奏会以降で5人(Bari2+Bass3)も集まったことはなかったんじゃないかな? 厚いor熱いBassが戻ってきた感じです!その分、無駄話も多かった気もしますけど…って、誰のせいだぁ!

この一週間で、代表OさんもVV回復の波?に向かうべく、多くの休団メンバーへ連絡してみたようで、休団メンバーの近況も多少なりとも知ることができました(結婚やBaby誕生などのおめでたいお話)。まぁ、私もOさんに声をかけてもらったからこそ、VVに復帰(いや、合併前の所属なので正しくは入団だけど)したんだけどね(それからかれこれ10年近く経つのかな?)

先週の打合せ…と言うよりも指揮者Iさんの以前の発言の中で、「目標を設定した練習をしたい」といった希望があったのですが、こちらも、当面ステージがないことを回避すべく、(今年は東部開催なので本来予定していなかった)「県民合唱祭に出よう」といった話が持ち出されました。

ちょうど、この話の前に団費の有効な使い方(金銭的に余裕のある団体は違うなぁ…)なんて話も出ていたので、(過去に伊豆に行った時のように)私「バスツアーで行こう!」と言ってみた…。私の話は大概はスルーなOさん。もちろん、今回もスルー方面へと話は向かっていたし、そもそも私も「どうせスルーだろうなぁ」と思いながら発言していたのですが、Tenor方面から何と賛同の声が! ということで、検討してくれることとなりました…この扱いの違いはなんなんだろうなぁ…。

あっ、最後にちょっとだけ一昨日の練習を…。魚路恭子委嘱作品の3作目『筏流しの唄』が出来上がってきました。Oさん曰く「とてもシンプル」とのことでしたが、(PDFが配布された地点で、予習済の私にとっては)「シンプルに見せて決して簡単ではない」と思っていました。やってみたら、個人的予想通り(?)皆さんなかなか苦戦してたよなぁ…。思わず隣に「どう?簡単?」とか確認しちゃったし…。
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2016年02月20日

思い出すための練習?

一昨日は月イチ男声合唱団Big Goldの練習でした。団長のO君の奥さんが育休から職場復帰となり、現在子育て奮闘中。BGは若いパパ達を応援します! まぁ、民主主義団体のBGですが、ここは特に多数決はとらずに私の独断です…。

「誰にでもある」とは言わないまでも、なかなかプライベートの時間がとれないことはよくある話かと思います。男声合唱団だと、仕事が忙しくなってというのが一番多い理由でしょうね。これにより、30代・40代中心の男声合唱団がとっても少ないというのは悲しいことです…。

それはさておき、理由が育児であるならば、子連れOKルールにして気軽に参加できるようにしたい…まぁ、少人数合唱団なのでここをNGにしちゃうと消滅への一途をたどっちゃうからという説もありますが、「(本番のことはさておき何よりも)月に一度の練習を楽しむ」ことがモットーの合唱団ですので、気持ち良くハモって笑顔で帰れることを最優先で今後もやっていきたいです。まぁ、それでも結果的には欠席となっちゃいましたけど…。

さて、(ようやく?)今月の練習。松下耕minimal for male voices』より“Night”が今月のお題。作詩は谷川俊太郎なのですが、歌詞は“あえて”英語で作られております。まぁ、問題は歌詞よりも音なんですけどね…。なかなか難易度高いです。ぶつかる音も沢山あるので、気持ち良くハモれるようになるにはもうしばらく時間が必要かもしれませんね。

そして、後半。いつもなら、先月練習した曲をメインに出席した人達の曲を一通り歌うのですが、この日は私的にはそこは最初からあきらめていました。何しろ、先月がTenor一名という状態だったこともあり、思い出すための時間が必要だからね(って、欠席がちじゃなくても、一ヶ月空くと思い出すための時間は必要なんだけど…)。

で、先月の『宇宙戦艦ヤマト』、先々月のGjeilo『Ubi Caritas』ついでに、『When You Wish Upon a Star』(…って、この曲の初練習は昨年9月だったはずなんですが、選曲者が欠席がちなのと芸術祭も間にあったので…)の“思い出し”練習で、もうほぼタイムアップ状態。

まぁ、中途半端になっていつまでも未消化になるよりも、“今後”につながる方を優先しました。選曲の難易度が上がっているので、(不人気投票をまめにやらない限り?)全曲通すのはキツくなっているよなぁ…。

<次回練習>
日時:2016年3月17日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター302講座室
追加曲:黒人霊歌『Swing Low Sweet Chariot』
問合せ:コメント欄にお願いします(見学者も歓迎です!)
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2016年02月15日

“生命”と書いて“ライフ”と読む

ゲッサン2016-3.jpgゲッサン最新号=3月号を語ります。まずは表紙を飾っているのが、原作:泉福朗 漫画:皆川亮二海王ダンテ』。まだ第3話ですけど、世間では大反響のようで、2回目の表紙です。巨大な本の正体(?)も少しずつ明らかになってきました。

どうやら“性格”の異なる3種の本(=要素、構成、生命)が存在するらしく、主人公・ダンテの旅の目的は北極の中心で眠っていると噂される“生命”の本を手に入れることのようです。持ち主にしか読めない本で敵と戦うといえば、『金色のガッシュ』を思い浮かべてしまいますが、安心してください、魔物は登場しませんので…(いや、作風的にはそんなことを思い浮かべる人はいないとは思いつつ…)。

巻頭カラーは山本崇一朗ふだつきのキョーコちゃん』。最新刊6巻の発売記念ですね。今月の別冊付録ゲッサンminiが+ですので、もちろん(mini+の顔とも言うべき)『からかい上手の高木さん』も掲載。どちらの作品も(特に恋愛面で)「“男”頑張れ!」という(“応援”というより)“じれったい”感じですが、まぁ、当面このままなのかな?まぁ、札月兄と日々野さんの初デート疑惑?で、一応の進展ということになるのかもしれないけど…。

いつも気になるページ数はといえば、今月は850ページ超で先月に比べて100ページ以上増。かつmini+も付いているので、1000ページ超のボリューム満点ぶりです。これで金額一緒なのはどうなんですかね…って、550円なら「得した」と考えるべきかもしれないけど…。

そんな中、大須賀めぐみVANILLA FICTION』が最終回となりました。伊坂幸太郎原作から独立?して、オリジナル連載となった今作。単行本としても全8巻(来月発売で完結)ですんで、色々な意味で「まぁまぁ」だったんじゃないでしょうか?

最終回は、バッドエンドしか書けなかった小説家・佐藤忍の、最初で最後(?)の“ハッピーエンド”だったわけでして、悲劇色の強いこの作品の締め括りとして、最後は綺麗に終わらせた感じでした(ファンの人は果たしてどっちを期待してたかはわからんけど…)。

あっ、1月号より「しばらく休載」発表した島崎結太だって小山くんが艶い。』ですが、編集後記によれば「近いうち、連載再開のご報告ができそうです!」とのことです。なので、少なくとも来月の休載は決定してしまったものの、我が家的には皆で楽しみに待っております!
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2016年02月14日

獣王者?

じゅうおうじゃ.jpg本日より放送開始となりました『動物戦隊ジュウオウジャー』です!1975年のゴレンジャーから記念すべき40作品目となります。そうそう、実は昨年が40周年だったんですが、戦隊の場合は作品数でカウントするのが主ですので、今作が節目になります。

そんなわけで、切り札とも言うべき動物モチーフが来ましたね。(ロボではなく)戦士達が動物モチーフなのは、こちらも節目の第25作『百獣戦隊ガオレンジャー』以来。ちなみに、このガオレンジャー、息子と二人でハマった思い出の作品。そうかぁ、もう15年も経っちゃったんですねぇ…(最近、こういうセリフ多い気がするけど…)。

動物モチーフで最初にこのガオレンジャーが頭をよぎったものの、次に頭をよぎったのが、♪イ〜グルシャークパンサ〜 の串田アキラの歌声…そう、『太陽戦隊サンバルカン』。先週まで放送されていたニンニンジャーでは各ヒーローの呼称が和名だった(のは先週も書いたけど)のに対し、ジュウオウジャーは動物名(=ジュウオウイーグル、シャーク、ライオン、エレファント、タイガー)となっております。う〜ん、パンサー出さなかったのは子供達への配慮でしょうか?

もう一つ、設定については『未来戦隊タイムレンジャー』を思い出したのは私だけではないでしょう!1000年後の未来からやってきた4人の戦士と現代の1人の若者(当時は2000年)=レッド戦士。まぁ、似ているのは4人のジュウマン(humanに対する獣マンという意図かな?)と現代の1人の人間(=レッド戦士)という関係性だけではあるんですけどね…。

ロボ=ジュウオウキングも本日の放送にて早速登場。こちらは3体合体であるのはちょっと寂しめだったものの(まぁ、これから様々なバリエーションが登場してくることを期待して…)、何と全てキューブから動物に変形して、更にそれが合体するといった2段変形なのがGoodでした。

もちろん、角々な姿はちょっと無理があるようにも思ったりしたものの、玩具を手にした子供達が変形を楽しむ姿を想像しちゃいました(注:飾って楽しむ大きなお友達に関しては、残念ながら想像できませんでした…)。ガオの時に息子と二人で楽しんだことを懐かしく思ってみたり…。さすがに、玩具に手を出す予定はありませんが、明るく楽しいお子様ランチ的作品として、戦隊の王道を行ってくれることに期待です!
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2016年02月13日

話し合い?

個人的には、話し合い=意見集約という感覚なのですが、昨日のVVの話し合いは意見を出すだけ出して、それを一つにまとめるという目的は全くなかったようです。ただ、皆の意見はそれぞれだし、それを一つにまとめることは所詮無理という考え方もできるのかもしれませんので、そこはある意味新鮮ではありました。

この一週間で団内メンバーの多くの人の混乱がありました。(個人的にはまだ戻ってきてくれる可能性に多少なりとも期待はしているのですが…)指揮者一名の退団宣言がそれ。私のメールを個人メールと勘違いして、MLに返信しちゃったことで波紋を広げちゃった気もするので、事の発端は私がmakingしちゃったのかもしれません…。

いずれにしても、このまま放置するはずもなく、練習後半にて“話し合い”の場がもたれました。30分程度で終わると(勝手な)予想してましたが、何と1時間以上やりました(最後に1曲だけ歌って…とかの時間すらなかった)。ちなみに、いつもよりも出席率が良かったのにはビックリで、「みんなこの団のことを心配しているんだなぁ」と感じました。

なお、欠席の人からも事前にMLにて意見があったりもする中、相変わらずのKYなメール=(かなりの長文だったにもかかわらず)「話し合いの最初に(自分のメールを)読み上げていただきたい」なんてのもあって、的確なことも多くあったにもかかわらず、どうしても反発したくなっちゃうんだよなぁ…。特に、今回の件とは関係ないことで、過去にアンケートまでとって決まったことをまたほじくりかえしているのには正直あきれました。

それはさておき、話し合いをするということはそこに何らかの選択肢を用意するものかと思ってましたが、そこもNo Plan これでは(話し合いではなく)“ヒアリング”なのではと感じてしまったけど、それがある意味正解だったのかな?要するに、今後どうしたいのかについて「団員の気持ちが知りたかった」というのがここでの一番の目的だった気がします。

普段滅多に意見を言わない人にも話をふって、全員の“想い”が聞けたのは、私にとっても大きな収穫でした。数日前の家にて 私「このまま解散になっちゃったりして…」なんて冗談言ってましたけど、どうやら代表のOさんも実はそれも視野に入れていたようです。ということで、その発言が出た際に私的には驚きはなかったんですけどね…。

もちろん、こうして皆の意見を聞いて、仮にこのまま指揮者一人になっても今まで通りやっていこうと決断してくれたようで、とりあえず、「自分の“居場所”を失わずに済んだかなぁ」とは思います(あっ、今まで通りではなく改善してほしいこともあるけどね…)。実はこの一週間、他の合唱団への入団も考えてみたけど、自分が魅力を感じる団は思い当たらなかったので…(注:決して、「実は断られている」とかではありませんので…)。
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2016年02月09日

SFPとは?

きゃららん5.jpgスガハラ・フェイク・プロジェクトの略なんだそうです…。

キャラクターランドVol.5を買いました。発売日が月曜日でしたので(本屋に足を運ぶのは休日のため)、ネットで買おうかとも思ったけど、まぁ、急いでみたいわけではなかったので、休日にのんびりと散歩に出かけることとしました。

今回も価格は1500円+税。この金額で落ち着くのかな?まぁ、隔月ですんで、1カ月分になおせば…って、何だかんだと妥協点探しちゃってるかなぁ…。何しろ、(生まれ変わる前のHYPER HOBBYは)クウガの時から買ってるから、愛着はあるんだよなぁ…。安さだけなら『フィギュア王』なんだけど、残念ながら私の趣味にはマッチしてないので…。

ということで、今回のキャララン。まず、一時は特撮寄りになってるように感じましたが、今号はHYPER HOBBYっぽくなった(?)感じですかね。私的には特撮寄りな方が嬉しいんですが、娘的にはWellcome? かといって、特撮記事もそれなりに充実なので、良しとしておきます。

今回個人的に最も注目したのが、とじこみ冊子だったりします。菅原芳人フェイクチラシ集”。映画のチラシ風に仮面ライダーのTV放送を1970年代風チラシにしてみたという遊び心たっぷりの宣材のフェイク(こういう企画好きだなぁ…)。実在してもおかしくないリアルさで、菅原芳人のライダー愛を感じます。

元々はメディコム・トイ社から発売されたライダー旧1号のリアルなフィギュア(私は決して手を出せない高級)の封入特典だったようで、以降、朝日ソノラマ『宇宙船』や角川書店『特撮エース』の付録となったようで、これらを会社を超えて一挙公開ってな感じの冊子になっております。

更に、一番後ろのページには、新作(52話=本郷猛復帰のダブルライダー編)となるフェイクチラシもついていて、“新連載”とあるので、今後のキャラランの必需品になるんでしょうかね?だとしたら、V3以降にも期待したいです!

おっと、話がすっかりフェイクチラシ一色になっちゃいましたが、本誌の方も少しだけ(…って、少しかい!)。特集は変形メカ(&変形ロボ)です。合体メカ含めると収集つかなくなるので、こちらは“のちのち”だそうです。いやぁ、ライディーン懐かしいなぁ(子供の頃、超合金買ってもらいました)。こちらを2ページに渡って特集してくれたのは嬉しかったです。
posted by chachu at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮ヒーローのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする