2016年03月30日

Great Full?

greatful.jpgバンダイソフビ 仮面ライダーゴースト グレイトフル魂をGetしました。今回もAmaz○nで701円(定価:972円)でしたので、発売日(3月26日)の2週間前にさっさと予約をしてしまいました…ビッ○カメラのポイントがたまらないわけだ…。なお、現在はこの価格では手に入りませんので、ご注意ください(?)。

黒基調の金ラインということで、個人的には元祖の平成(と書いて“ミレニアム”と読む?…いや、そうじゃないと「元祖平成はRxだぁ」とつい自己ツッコミをかけたくなっちゃうので…)ライダー=仮面ライダークウガの最強フォーム=アルティメットフォームを思い出さずにはいられなかった。

ついでに、15の英雄眼魂の力を一つにして変身するシーンを見た時には、仮面ライダー剣(と書いて“ブレイド”と読む)が13体のアンデッド(各種生物をモチーフとした敵)のいわゆる“トランプ”カードが終結した最強フォーム=キングフォームも頭をよぎりました。まぁ、こちらも黒基調…というより各所に金が使われているから、金基調と言うべきなのかな?

上記2ライダーがどちらも最強(最終)形態なことと、“グレイトフル”というネーミングから、普通に考えたら、これが最強フォームなのかと勘違いしてしまう(もちろん、“現地点”での最強形態であることに間違いはないものの)のですが、まだ例年の登場時期的にはまだ早過ぎる…。

はい、まだ進化はあるようですね…って、思わずこのフォーム改め“魂”見た時に思わず確認のためググっちゃったんだけど…。 まぁ、これが最終ではないということで、どんだけ豪華になるのか(?)を楽しみにしておきましょう。

バンダイのスタンダードソフビとしては通し番号7となるこのソフビ。ゴーストソフビとしては3体一組で掲載していた私のBlogですが、今回は単独で扱わせていただきました…って、今後のソフビの発売日まで結構日がありそうだったからという理由が主だったりもしますけど…。

最強形態が登場したら、ゴーストを全部並べたい気持ちもあるんだけど、オンエアで公開された(ゴーストの)フォームチェンジは既に15を数えるわけでして…。コンプリートしたとしても、何か中途半端に思えて仕方がないんだよなぁ…。個人的にはヒミコ魂(ピンクなオカマ魂?)を発売したらどの程度売れるのかが気になってみたりして…。
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2016年03月28日

ドラマイブーム2016.1〜3月編<その6>

スミカスミレ45歳若返った女』(毎週金曜23:15〜0:15 テレ朝系)…65歳の松坂慶子が20歳になると桐谷美玲に変身(?)ということで、しばらく松坂慶子の活躍の場はないのかと思いきや、(封印が完全に解かれていない為)午後11時から午前1時の間は松坂慶子に戻っちゃうのシンデレラぶり(?)も物語的にGoodでした。まぁ、45歳の年の差婚は無理があったのは否めなかったけど、個人的には結構“ツボ”な作品でした!

真白(スミレの恋人)の友人である辻井健人を演じた竹内涼真(=仮面ライダードライブ)ですが、亜梨紗(真白に想いを寄せている故、スミレに散々な嫌がらせをする女)には逆らえず…こんなんじゃ霧子に怒られちゃうぞ(おいおい)!昭和テイストたっぷりなスミレに普通に接する姿(避けることなく友好的だった)は好印象だったんだけど、ちょっと残念キャラでした。

それと、住職の息子でありながら僧侶らしからぬチャラ男ぶりを発揮した天野慶和役の高杉真宙(=仮面ライダー龍玄)の役どころは、個人的にはGoodでした。読経にダンスを取り入れるなんて、チーム鎧武に続く新たなダンスチームを作ろうという目論見が感じられ…って、そんなはずはないだろ。(個人的評価:5)

武道館』(毎週土曜23:40〜0:05 フジ系)…私も埼玉に住んでいた頃は何度かコンサートに足を運びました、武道館…とか語れるほど行ってないけど…。 つんく♂がプロデュースしたアイドルユニット・Juice=Juice(って、私は全く知らなかったけど…)がドラマ内でもやっぱりアイドル・NEXT YOUとなって、日本武道館での単独ライブを目標に活動を続けていく物語。

恋愛御法度なアイドルが恋しちゃうのは、「あぁ、やっぱりね」という正直ありがちな展開。しかも相手が幼馴染ってのも含めて…。恋愛をとるのかor武道館をとるのか(=彼氏を失ってまでアイドルを続けるのか)という究極の選択肢の結論は、ある意味ドラマならではなのかなとも思わせましたが、言いなりになるしかない現実のおかしな仕組みへの訴えかけでもあったのかな?

主人公・愛子の幼馴染・水嶋大地を演じた吉沢亮(メテオ=フォーゼの2号ライダー)ですが、いい加減高校生役は引退した方が良いのでは?(フォーゼ終了から3年半以上)…とは余計なお世話かな?まぁ、その姿に無理は感じなかったんですけどね…。ちなみに、六角精児のアイドルオタクぶり(純なファンぶり)はなかなか光っておりました。ナレーションもGoodだったしね。(個人的評価:3)

〜それにしても、今シーズンは“暗い”or“重い”ドラマが多かった気がするのですが、気のせいでしょうか? もちろん、暗い=つまらないではないんですけど、私的には(個人的評価からもわかる通り)明るい作品希望です…。
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2016年03月27日

ドラマイブーム2016.1〜3月編<その5>

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(毎週月曜21:00〜21:54 フジ系)…「これって本当に月9なの?」と思ってしまうほど重たい展開が続きましたね…。俳優陣は演技派若手が揃っていただけに、残念だったなぁ…。タイトルからはアンハッピーエンドを予想するのが当り前だと思うのですが、でも、最後“だけ”がハッピーエンドでした…。

主人公・音(演:有村架純)と錬(演:高良健吾)という、相思相愛なのになかなかくっつかない(いや、正しくはくっつ“け”ない…)のが何とももどかしかった…。音のことを想いわざわざ北海道まで会いに来てくれた錬に対して、あの音のらしからぬ冷たい態度は(複雑な心境ではあったものの)どうかと思ったし、かといって、それを押し通す気もないわけで…。まぁ、二人が結ばれてとりあえず救われたと思うべきかもしれませんね。

引越屋をやめて福島に帰ってから5年後の第3章冒頭話=“ダーク”錬でしたが、あっという間に元のいいヤツにもどっちゃったのはちょっと拍子抜けだったかな(まぁ、長いよりは良いけど…)。ここも錬の性格考えたらいくらお金のためでもこんな仕事は向いていないことは明らかだったよなぁ…。(個人的評価:3)

悪党たちは千里を走る』(毎週水曜23:53〜0:23 TBS系)…『テッペン! 水ドラ!!』の2作品目ですが、『おかしの家』に引き続き「所詮、深夜枠だなぁ」とか思ってしまった。“ユーモラスサスペンス”とのことですが、主演のムロツヨシが熱い(やかましい?)だけで(泣けも…はそもそも期待してなかったけど)笑えもしなかった…。

自己中心的で偏った価値観を持ち、決して他人を受け入れようとしない高杉篤郎が、天才犯罪者の指示されて誘拐事件に巻き込まれる。ただ、そこでの指示は1億円のはずなのに5億要求しちゃったら、もう引くに引けない…いや、価格交渉で値引いちゃってましたけど…。 この水増し請求は犯罪にならないのかな?天才犯罪者、および高杉をサポートするハメになった黒川芽以演じた三上菜摘子(偽名)の“正体”は(意外ではなかったものの)、「なるほど」な展開&ラストでした。(個人的評価:3)

マネーの天使 〜あなたのお金、取り戻します!〜』(毎週木曜23:59〜0:54 日テレ系)…様々な金銭に悩む人たちのトラブルを毎度苦戦しながらも“無料”で解決していく物語。ただ、解決するのは、主人公・竹内茂(演:小籔千豊)でも、無料相談に応じるメキシコ料理店「アンヘラ」の店長・栗原理佐(演:片瀬那奈)でもなく、アルバイト学生・菅原円(演:葵わかな)が中心(こっちが主人公ではないかと疑ってしまう?)…というのがポイントですかね。

永瀬匡=仮面ライダービースト(by ウィザードの2号ライダー)が弁護士・殿村(演:竹中直人…も現仮面ライダー=ゴーストにレギュラー出演中ですが)の腰巾着役で、レギュラー出演ではあるものの、ほぼ活躍の場もなかったのは寂しいところ…ただ、最終回だけは彼なりの正義を示してくれました!(個人的評価:4)
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2016年03月22日

ドラマイブーム2016.1〜3月編<その4>

怪盗 山猫』(毎週土曜21:00〜21:54 日テレ系)…KAT-TUNの亀梨和也がハイテンションで(私生活は)おバカな怪盗(で探偵も兼ねちゃう)山猫を演じてます。うん、3枚目役も悪くないですよ!菜々緒の悪女ではない今回の役どころ=恋する暴走刑事っぷり?もなかなか新鮮でした。それにしても、その恋の相手・勝村英男(演:成宮寛貴)のまさかの裏切り行為は、見ている側も裏切られた感満載でした(関本=佐々木蔵之介の裏切りは想定内でしたけど…)。

元レスキューファイアーのタマちゃん(よりも世間的にはスカッとジャパンのブリブリ女の方がお馴染みかもしれないけど)、中村静香が演じた赤松杏里は「(山猫の)敵or味方?」という立ち位置=なかなかのキーパーソンでしたね。ただ、物語ラスト的には“スカッと”できなかったのは残念でしたけど…「続編にご期待!」ということでしょうか?(個人的評価:4)

家族ノカタチ』(毎週日曜21:00〜21:54 TBS系)…「ハナコ」と聞くとどうしても“花子”と漢字変換されてしまう私は古いのでしょうか?ついでに大介と葉菜子で、漫才の宮川大助・花子が頭をよぎったのは私だけではない…かもしれない…。あっ、どうでも良い話でした…。

結婚に対して後ろ向きな大介(演:香取慎吾)と、同じマンションに住み(バツイチではあるが)再婚は一切考えない葉菜子(演:上野樹里)。理由は違うが“一人で生きたい独身男女”が次第に家族や友人達との関わりを経て、ついにはお互いに魅かれ合う…ってな展開。いやぁ、まさか告別式にて告白って、さすがにあり得ないでしょう…。

大介の後輩社員・入江春人を演じた千葉雄大=ゴセイレッド。実は結婚していてその理由も超短絡的(=彼女が犬を飼っていてその許可を得るため…って、“今時”の人でもさすがにそれはないと思うけど…)でビックリでしたが、その相手が川口春奈だったことにもビックリでした…。能天気なスカイック族相手じゃ大変だろうなぁ…って、おい!(個人的評価:4)

臨床犯罪学者 火村英生の推理』(毎週日曜22:30〜23:25 日テレ系)…大学の教授=犯罪学者・火村英生(演:斎藤工)とその友人で推理小説家の有栖川有栖(演:窪田正孝)の二人が警察に協力して、事件の真相を解き明かしていく(のは主に火村英生だけですが…)、いわゆるホームズ&ワトソンの“真の友”の物語。

この犯罪は美しくない」という決め台詞で、私「美しい犯罪ってどんなだ?」とツッコみたくなりましたが、そうしたら本当にそのことがドラマ内で明らかになることになるとは思ってもみませんでした…。まぁ、結局美しい犯罪なんぞは存在しない…というありきたりな答えではありましたが…(だったら、何故それが決め台詞?)。で、最後は(有栖達の表情から)火村は生きていたと考えるべきなんでしょうね。(個人的評価:3)
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2016年03月21日

ドラマイブーム2016.1〜3月編<その3>

スペシャリストSpecialist』(毎週木曜21:00〜21:54 テレ朝系)…土曜ワイド劇場(2時間ドラマ)が好評だったようで4回もの放送を経て、連続ドラマ化されたようですね。う〜ん、単発のスペシャルドラマは滅多に見ない(オフシーズン?)私的には一回も見てないのはちょっと悔やまれるかな…。

無実の罪により10年間服役した経験のある刑事・宅間善人(演:草g剛)が刑務所で得た犯罪の知識を基に様々な事件を解決していくといった展開。「分かるんですよ、だって10年10ヶ月入ってましたから」という決め台詞は、個人的には「はい、はい」ってな感じでしたけどね…。 最終回ではキーワードのように登場した“我々”という組織の真相も明らかになってスッキリでした。(個人的評価:4)

ナオミとカナコ』(毎週木曜22:00〜22:54 フジ系)…いやぁ、毎週ドキドキでした。DVダンナ(演:佐藤隆太)が生きている時は(内田有紀の迫真の演技が返って見るのを辛くしたよなぁ…)「早く死んでくれ〜」と毎週のように思っていましたが、死んだら死んだで、お姉さん(演:吉田羊)が怖くて怖くて…いつ真相がバレるのか冷や冷やドキドキ…このドラマ見たら夜は、簡単に寝かせてもらえなかった人も多かったのでは?

元マリバロン(by 仮面ライダーBLACK RXの敵幹部)・高畑淳子たどたどしい日本語(中国人役故で、言うまでもなく“わざと”です)が唯一の救われる時間だった。 まぁ、中毒性はあり、続きは気になる(ので、全話見ちゃった)ものの、正直心臓に悪かった。それと捕まったかどうかをうやむやにしちゃった(?)ラストもスッキリしなかった。 犯罪者が逃げ切っては「TV的にはNG」ということなのかな?(個人的評価:2)

わたしを離さないで』(毎週金曜22:00〜22:54 TBS系)…原作はイギリスの小説で映画化までされた人気作のようですが、何しろ臓器提供のために生かされている未来のないクローン人間達の悲しい物語(いや、制作側が訴えたいのはそこじゃないんだろうけど…)ですんで、逃げ場のないシリアスドラマというのが正直なところ。

美和(演:水川あさみ)のイヤな女ぶりはある意味見事でした。ただ、主人公・恭子(演:綾瀬はるか)に対しては散々な意地悪をしながらも、結局彼女なしでは生きていけない…。美和さえいなければとっくに恭子とくっついていた友彦(演:三浦春馬)ですが、男(個人的?)目線では彼の決断力のなさにはちょっとイラつきを…。 いずれにしても、“終わり”が近づくと人は優しくなる…のはドラマならではな気もしたり…。(個人的評価:2)
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2016年03月20日

ドラマイブーム2016.1〜3月編<その2>

お義父さんと呼ばせて』(毎週火曜22:00〜22:54 フジ系)…火曜10時のフジドラマと言えば、気になるのは視聴率…。個人的には結構好きだったんですが、遠藤憲一のヌード公開の甲斐なく(?)低迷しちゃってました…。個人的にも深キョンには勝てなかったです…。

年の差婚(しかも28歳差)を描いた作品で、恋人の美蘭(演:蓮佛美沙子)の父親・花澤紀一郎(演:渡部篤郎)と同年齢ということで、予想通り結婚猛反対をくらう中、大道寺保(演:遠藤憲一)の諦めずに一生懸命奮闘する姿が“Good”でした(“Nice”ではなかったけど…)。認めてもらえて良かったね、保っちゃん!

美蘭の妹・真理乃を演じた新川優愛(『衝撃ゴウライガン!!』のヒロイン・界ヒトミ)はまぁまぁの活躍ぶりでした。一方、栗山航(牙狼=道外流牙)の演じた、若手社員・水嶋拓也(紀一郎の部下でクールな一面を持つ)はう〜ん、ちょい役にしか見えなかったなぁ…。まぁ、山崎育三郎の演じた砂清水が全部持って行っちゃったのも確かだし、これだけでもう濃いキャラは不要だったもんなぁ…。(個人的評価:4)

相棒 season14』(毎週水曜21:00〜21:54 テレ朝系)…右京さん(演:水谷豊)の新たな相棒(=4代目)となった反町隆史演ずる冠城亘。法務省から警視庁へ出向してきたキャリア官僚ということで、(パートナーではなく)同居人&お客様扱いしているのは、「この先長くない」という暗示でしょうか?

なぁんて思っていたら、最終回(2時間スペシャル)では、「なるほどね」な展開…。そうかぁ、これで晴れて(?)“相棒”となったわけですね。 いずれにしても、今までにはない相棒キャラということもあって、個人的には結構楽しめました。逆に(?)、鑑識の顔と言うべき米沢さんが(演:六角精児)が警察学校へ異動というのはショッキング! 果たして、次のシリーズでは米沢さんの活躍の場があるのかが既に気になってみたり…。(個人的評価:4)

ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(毎週水曜22:00〜23:00 日テレ系)…女刑事onlyの真っ赤なOP映像は華がありましたね!主人公・来宮渚(演:堀北真希)の「シンクロしました、私」の能力で事件を解決に導くわけですが、一回目の現場にて使用時はドラマを盛り上げるための“遠いヒント”にしかなっていないわけで…かつそのまま倒れちゃうんだから、迷惑以外の何モノでもなかったなぁ…。

その女刑事6人のヒガンバナメンバーの一人・伊東凛を演じた高梨臨は元シンケンピンク。堀北真希主演だったので、ついあの低視聴率ドラマ『まっしろ』の共演を思い出さずにはいられなかったけど、こちらのドラマは視聴率面も「まぁまぁ(回を重ねるごとに下がっていって、最終回が最低だったのは気になったけど…)」でした。強いて言うならウェディングドレス姿よりもBL好きではじけちゃう系キャラ(by 5→9)の方が役どころとしては好きだったけどね…。(個人的評価:3)
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2016年03月19日

PC音取り?

一昨日は男声合唱団Big Goldの月イチ練習。この日のお題は『Swing Low Sweet Chariot』(黒人霊歌)でした。元々「グリークラブアルバムやタダタケ曲中心で!」なんて言いながら、練習を始めたBGですが、最近では(タダタケは根強いものの)すっかりそんなルール(?)は無視されておりますが、今回は久々にグリークラブアルバムからの選曲となりました(第三集=オレンジ本)。

練習2日前に、担当者から「パソコンを持ち込んでも良いか?」との問合せをいただき、もちろん許可。まぁ、(自分も含めて)全員が鍵盤叩けるわけではないので、その場合は音取り音源作ってそれを流す人や、出席者の誰かが代わって音弾いたりしてます。なので、もしそれを懸念して入団パスしている人がいたら、そこは、「安心してください、弾いてくれますよぉ!」

で、PC使う理由は自分の作成した音取り音源を好きな場所から流せる点だと思うのですが、操作に慣れていないのか、違う所から開始されたり、なかなかそこに戻れなかったりと、担当者が流す前に、せっかちな誰かが弾いてみたり…。とはいえ、自分の技術をカバーするための様々な努力や試みはWellcomeです(注:Wellcomeの理由が決してネタになるからというわけではありません)。

男声合唱出身者のほとんどは歌っているのかと思いきや、BGメンバーで「過去に歌ったことのある人は?」で手が挙がったのは私だけだったのは意外でした。とはいえ、私もステージで歌った記憶はないんですけどね…。

3ページ中2ページ目のBassはほとんど休符で、思わずBassの意義はlow Dを出すことくらい…なんて噂(苦情?)が叫ばれる中、Bariのdiv.があるので、そこはBassがBari下を担当することになりました。まぁ、披露する予定もないので、好きにやれば良いということかな?

前半に先月練習した松下耕『minimal for male voices』より “Night”まで済ませて、後半はいつものアラカルト練習にて、出席者の曲を一通り終えることができました。先月完成度イマイチな曲中心でやったおかげで、どの曲も多少なりとも形になってきたかな?まぁ、これで2ヶ月後に予定されている(?)不人気投票で落とし甲斐もある…のかぁ?

<次回練習>
日時:2016年4月21日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:Villa-Lobos『O tremsinho』
問合せ:コメント欄にお願いします(見学者も歓迎です!)
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2016年03月16日

ドラマイブーム2016.1〜3月編<その1>

さぁ、三ヶ月に一度の民放ドラマ終了月間。今回も放送終了の早い順で3作品ごとに語っていきます。

傘をもたない蟻たちは』(毎週土曜23:40〜0:05 フジ系)…最近はアイドルも兼務するんですねぇ。NEWS(ジャニーズであることだけは辛うじて知ってた私…)の加藤シゲアキ氏の短編小説集をドラマ化したのがこの作品のようです(更に出演もしちゃってます)。なお、小説は全6編あるようですが、25分枠×全4話ということで、3編をうまく連続ドラマらしく再構築したんだそうです。うん、そのつながりに違和感はなかったと思います。

仮面ライダーWを演じた桐山漣が主人公・橋本純=一発屋(?)の小説家を演じました。今までは二枚目役が多かったと思いますが、今回は落ち目=残念な感じの役でした(まぁ、Wはハーフボイルド=半熟野郎でしたので、帰ってきた感?もあったけど…)。ただ、最後は幽霊の励まし(?)のおかげで気持ちを持ち直した…ってな感じかな? いずれにしても、今後の俳優生活自体は落ち目になりませんように!(個人的評価:3)

科捜研の女 第15シリーズ』(毎週木曜20:00〜20:54 テレ朝系)…今回は2クールということで半年間のお付き合い(最近は隔年で1クール→2クールのペースだと思う)。この15シリーズonlyとなりましたが、敏腕女刑事・落合佐妃子(演:池上季実子)を登場させました。土門と落合の(考え方の)対立こそ目立ちましたが、正直ありがちなパターンで、目新しいものはなかったかな?逮捕への執念こそあれど、“偽装”しちゃうのは刑事として失格ですね。

仮面ライダーWのお笑いヒロイン?こと山本ひかる(=涌田亜美役)もさすがに3期目に入ってますので、大分“科捜研の顔”っぽくなってきましたね。頼れる映像データ担当ってな感じになってきました。まぁ、相変わらず(?)“女らしさ”を感じさせないキャラではありますが…。(個人的評価:3)

ダメな私に恋してください』(毎週火曜22:00〜22:54 TBS系)…裏の『お義父さんと呼ばせて』とどちらを見るかを(良い意味で迷って)嫁に相談した所、「どっちでも…」と言うので、こちらの切り捨てを決断したのですが、間もなく(そんなことは聞いた覚えはないと言わんばかりに)「見たい」とか言い出したので、やむなく、こちらをリアルタイムで見ることにしました…。まぁ、嫁に言いたいことはあるものの、見ておいて正解だったことは確か!

おバカキャラな主役・柴田ミチコを演じた深田恭子はハマり役でしたね。30歳でこれといった資格や特技もなく、&貯金もなしでかつ“貢ぎ体質”と来たもんだぁ…。ただ、“美貌”はあるよなぁ…って、原作=漫画がどうなのかはしらないけど…。 少なくともドラマを見る限りは、「こういう人が実在したらホレちゃうかも…」とか思ったのは私だけではないでしょう。“主任”(いや、元ですけど)との恋が実って良かったですね!

喫茶店の一従業員玉井剛(タマ)役の石黒英雄は、かつては仮面ライダー電王の黒幕=カイだったのですが、最近はすっかりお笑い役が似合ってきてますね。彼も一応元ヤンメンバーという位置付けでしょうけど、それっぽさはなかったなぁ…。(個人的評価:5)
posted by chachu at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ(特撮以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月14日

Wake up, The ヒーロー

rx.jpgうちの最寄りの本屋の入って割とすぐの所に、講談社シリーズMOOK『仮面ライダー昭和』のバックナンバーと共に、『仮面ライダー平成』までもが並んでおります。思わず、0号を手に取ってちょっと躊躇してみたり…。

土曜日(=3/12)にゲッサン買いに行くのに合わせて、3月10日(木)に発売されたはずのVol.11“仮面ライダーBLACK RX”を買いに行ったのですが、そのコーナーを探してみるも見つからず…(Vol.11をチェックして、「おっ、あった!」とか思ったら、W(=平成)だし…)。もしや最新号だけは平積みしてあるのかとその周辺を見回すもなし…。発売して2日で売れ切れちゃうほどファンはいないよなぁ…。

店員に聞けばきっと奥から出してくれているんだろうとは思ったが、「そこまで急いでないし、そのうち並ぶだろう」と思って、ゲッサンだけ買って帰ることにした。で、Amazonチェックしたらあったので(しかもちょっとではあるけどポイントも付くようだったので)、ポチッとしちゃいました。

BLACKの時にも書いたけど、10年前の『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』を(後付けの特別編=ショッカー2冊を除いて)コレクトしていた私としては、その類似商品ということで、ZX(10号ライダー)までは買わないでBlack〜のみ買う予定。なので、これで残すところは6月10日配本予定の“真、ZO、J”の1冊のみとなりました。

それはさておき、BLACKの時に主人公・南光太郎(BLACK RXはBLACKの進化体なので2年に渡って主役を務めた)を演じた倉田てつをのインタビューが載っていたので、今回は果たして誰のインタビューなのかは注目だったんですが、霞のジョー小山力也氏でしたね…。

個人的には、シャドームーン(ライバル戦士としてこちらも2年間活躍)=秋月信彦を演じた堀内孝人のインタビューに期待していたんですが、まぁ、芸能界引退しちゃってると難しいのかな(一応、次号のアマゾンは引退した岡崎徹なんだけど…)?あっ、もちろん霞のジョーが嫌というわけではないんですけどね(せっかく改造されたのだから、手or足をメカ化して霞流拳法を強化させてくれたら、もっと印象に残ったろうに…)。

なお、Rxはロボライダーやバイオライダーへと強化変身を遂げたり、“ライダー”なのにバイクだけではなく(=ライドロン)にも乗ったりと、まさに平成への架け橋となった作品です!…いや、実際に昭和と平成を駆け抜けたライダーなんですけどね…。
posted by chachu at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮ヒーローのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

“まさか”の?

ゲッサン2016-4.jpg今月のゲッサン=4月号を語ります。表紙&巻頭カラーを飾っているのは、きゅっきゅぽん星間ブリッジ』。短期集中連載から1年ちょっとで、いよいよ本格連載となりました。画力上がりましたね?本屋で手にした時に思わずこの表紙に見入ってしまいました。

舞台は上海。日本と中国、想いと想いが交鎖する地 …ということで、昭和初期の日中戦争を舞台とした小さな二人(長崎から上海に渡った日本の女の子=ハルと、彼女の目の前に突如現れた少年=“?”って第一話では名前すら明らかにならず…)の物語です。前作同様のファンタジーワールドを期待した私ですが、今回は戦争がテーマということもありシリアスな展開になりそうです…。

先月号の予告の時から我が家で話題となっていた繭住翔太聖船のラー』。単行本1巻が3月18日に発売されるようです。で、表紙裏には毎度の今月発売の単行本広告が並ぶわけですが、そこには「まさかの単行本化!」とか描かれちゃってます。まぁ、現在別冊付録=ゲッサンminiの−側の看板作品になってますので、単行本化はあり得なくはなかったけど、いざ1巻発売と聞いたらやっぱり驚かずにはいられなかったなぁ…。

で、それを記念して、今号では(mini-ではもちろんですが)本誌への出張掲載までしちゃってます。しかも“オールカラー”で! ただ、内容は埼玉県長瀞渓谷にてエジプトパンを作ろうという特別企画だっただけに、私的には豊かさは連鎖しませんでした(?)。

今月号は先月にも増して分厚い=868ページの大ボリューム(+別冊付録)なんですが、残念だったのはゲッサンの殿軍(って、最近はルーキー達のリレー漫画=『俺たちは次を描かない』が殿な気もするけど…)こと石井あゆみ信長協奏曲』が落ちていたこと。思わず、先月号を見直しちゃいましたけど、やはりそんな予告はなく、ましてや今月号にお詫びもなかったので、突如ということでしょうね…これ目当てにゲッサン買ってる人はショックだろうなぁ…。

その代わりなのか、先月号にてゲッサン新人賞久々の“準GP”を受賞した(う〜ん、グランプリは飾りなんでしょうか?)仲沢ゆうか左斜め前からの救世主』が本誌掲載となりました。若干16歳で、画力もあるし、受賞するだけの作品ではあるんですが、画がいかにも“少女漫画”っぽいのが気になってみたり…。まぁ、これはこれで今後どう(画が)変わっていくのかが楽しみ…いやこのまま押し通して読者の反応を見るのも、現在なら「あり」かもしれませんね(?)。
posted by chachu at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする