なお、その蒸し返した張本人は何と欠席。まぁ、一週間前に予告はあったので個人的には特に感じることはありませんでしたが、指揮者の一人にはその話は伝わっていなかったようでして、怒りを買っておりました。

ちなみに、我が家的には通団時間が10分くらい短縮するので、その分遅刻時間も減って助かることも確か。

会場の効果なのか、休団中のAlt若手1名が(職場から近い&帰りは遠鉄の駅まで徒歩1分足らず=隣ということもあって)久々に顔を出す。これだけでも別会場で実施した甲斐はあったというもの。

更には見学者もSopに1名。過去に“三善晃を唄う会 in 淡路島”でVV指揮者Oさんと知り合い、結婚して県西部(残念ながら浜松までは50km以上の距離がありますが…)に来たんだと思いますが、ようやく昨日見学(とはいえ、バリバリに歌ってましたけど…)にやって来れたようです。そんなわけで入団確率は薄ではあるけど、おかげで練習も充実しておりました。
あっ、肝心な練習の方ですが、後半のOさん練習では、このところほとんどOさん練習の中心となっていたChris Artley『Agnus Dei』をこの日も練習の中心にしたかったようですが、もしかしたら近々披露する機会があるかもしれない、魚路恭子委嘱作品『まからんかね』(湖西市の手毬歌)を久々に練習することとなりました。
難易度高くて、Oさん「この曲は人が多い時に…」とか語ってたことあったけど、そもそもの絶対数が少ないんだから、「当面は放置状態だろう」と予想していましたが、まぁ、依頼を断る(って、に詳しい事情は具体的に話が動いたらということで…

う〜ん、魚路さんに、是非聞きに来ていただいて、世に出して良いものなのかの判断を仰いだ方が良いのでは?と思ってしまった…。
