静岡文化芸術大学に行って来ました。目的は講堂にて合唱団VVのレコーディングをするためでした。この場所はかつてカースニー・カレッジ合唱団との交流コンサートを行った際に訪れて以来(いや、大学自体は今年に入ってからも仕事で行ってるんだけど…)ということで、約6年ぶりということになるかと思います。
レコーディングのためにホールで歌うという経験は私はもちろんVVとしても初体験ということになります。最初はホールを予約して…といった話になっていたのですが、実際に放送されるFmHaro!(浜松のローカルFM)に出演しているU先生の計らいにて、大学のホールを特別に利用させていただけることとなりました。いやぁ、ここでかかる予定だった費用を打ち上げにまわしていただけると嬉しかったんですけどね(おいおい)。
録音する曲はといえば、もちろん、魚路恭子委嘱作品『まからんかね』(湖西市の手毬歌)。ただ、練習時間が13:00〜17:00(いや、撤収時間を含めての時間なので実際には16:00終了)と長めに使用可能でしたので、それ以外の曲もいくつか楽譜準備しておくよう指示がありました。
個人的には15:00目指してましたが、もちろんそんなわけにはいかず…。テイク5までやって、その中から人気投票?して決めましたが、もちろん、後半の方が(声は徐々に疲れていったものの)完成度は高くなっていくのは当然のこと。まぁ、Bassは(私と隣のF君に関しては)終始安定していたと自歌自賛しちゃってますけどね…。
で、てっきり“ついで”だと思っていた同じく委嘱作品の『筏流しの唄』(天竜川の船頭唄)もどうやら放送されるらしいということが後に判明。最初にBassの主旋律がある曲で“soloも可”と記されているので、「若手に譲ろう(いや、自分にとって「おいしい」と感じるケースは譲った試しがないんですけどね…)」とあえて“沈黙”していました。
すると、指揮者Oさんもsoloにすることに同意してくれて、若手F君が頑張ってくれてました。とはいえ、結局2回の録音のうちの1回目(残念ながらsoloじゃない方…って、そもそも私は歌ってないのでBari I氏とのDuoなんですけどね…)が採用されるようです…残念。
ちなみに、放送されるのは6月中旬くらいで、ただ、金曜の15時〜なのでリアルタイムでは聞くことは不可。いやいや、最近は便利な世の中で後からポッドキャストにて耳にできるようです。
http://fmharo.co.jp/program/sekaon/
レコーディング技術でどこまで美化して(誤魔化して?)もらえるのか、音響担当に全てはかかっているんじゃないかと思います…えっ、責任の丸投げ?
2016年05月30日
2016年05月29日
エディオンですか?
我が家が契約しているADSLサービスの終了まであと1ヶ月となりました。KDDIからも終了→移行プランの書類が送られてきております。直前に焦ることのないよう、嫁がauショップへと足を運ぶも契約者の名前が私なので本人でないと契約は不可とのことで、見積りもらって帰って来た…というのが一週間前のこと。
ということで、スペシャルクーポンが有効なのが今月中ということで、「せっかくのクーポンだし急がないと!」と昨日行って来ました。そうしたら、先月に引き続き今月も同様の書類が送られてきて、実は6月末まで有効なクーポン(デザインは一緒)が入っていることを後で気付いて、軽くショックを受けてみたり…。
書類書いたりとかがいっぱいあるのかと思ってたけど、契約書類に関しては端末にタッチペンでサイン×2するだけだったんで、ストレスなし。また、待ち時間(20分ほど)はすぐ近くにブック○フもあるので、そこで潰しておりましたので暇を持て余したりとかはなかったです。
で、何に不満かと言えば、最近ではすっかり「持っているのが当然」の携帯電話。店に入って間もなく店員(若い兄ちゃん)より事情を話したら、「携帯の番号と、御氏名と御住所をご記入ください」と言われたので、即「携帯持ってませんけど…」と渋めの声(いつも?)で言ったら、「でしたら書かなくて結構です」と言い返される…。持ってないんじゃ書こうにも書けないっつうの! う〜ん、「失礼しました」とかないんだね…。
まぁ、ここで多少きつめに言っておいたおかげ(?)か、実際に担当してくれた店員は別の人(女性)でしたが、勧誘等は一切ありませんでした(というか、私が言われる前に説明しちゃってた気がする:特に子供達がガラ携なのは親から勧めたのではなく、子供達自身の意志であることとかね…)。
結局、(持ち運び可能な)WiFiルーターも無料でGetして、帰宅後間もなくPCもタブレットも(ついでにゲーム機も)インターネットに接続可能であることを確認。後は本日から2年間の契約とのことで、今までの(電話は良しとして)インターネットの解約はどうするのかを尋ねたが、そこはauとは無関係なようで自分で行うらしい…。
ちなみに、その店員に「dion.ne.jpのアドレスは…」とか尋ねたら、dionの存在自体を知らなかったようで、<タイトル>のように聞き返された…。説明はわかりやすかったんだけど、まさかのエディオン…。自社のかつてのプロバイダー名くらいは学習しておいていただけると嬉しいなぁ…(こちらが場違いな質問している雰囲気で、そっけない対応された)。メールアドレスが引き続き使用できることを祈るばかりです(そのための“移行”だし…)。
ということで、スペシャルクーポンが有効なのが今月中ということで、「せっかくのクーポンだし急がないと!」と昨日行って来ました。そうしたら、先月に引き続き今月も同様の書類が送られてきて、実は6月末まで有効なクーポン(デザインは一緒)が入っていることを後で気付いて、軽くショックを受けてみたり…。
書類書いたりとかがいっぱいあるのかと思ってたけど、契約書類に関しては端末にタッチペンでサイン×2するだけだったんで、ストレスなし。また、待ち時間(20分ほど)はすぐ近くにブック○フもあるので、そこで潰しておりましたので暇を持て余したりとかはなかったです。
で、何に不満かと言えば、最近ではすっかり「持っているのが当然」の携帯電話。店に入って間もなく店員(若い兄ちゃん)より事情を話したら、「携帯の番号と、御氏名と御住所をご記入ください」と言われたので、即「携帯持ってませんけど…」と渋めの声(いつも?)で言ったら、「でしたら書かなくて結構です」と言い返される…。持ってないんじゃ書こうにも書けないっつうの! う〜ん、「失礼しました」とかないんだね…。
まぁ、ここで多少きつめに言っておいたおかげ(?)か、実際に担当してくれた店員は別の人(女性)でしたが、勧誘等は一切ありませんでした(というか、私が言われる前に説明しちゃってた気がする:特に子供達がガラ携なのは親から勧めたのではなく、子供達自身の意志であることとかね…)。
結局、(持ち運び可能な)WiFiルーターも無料でGetして、帰宅後間もなくPCもタブレットも(ついでにゲーム機も)インターネットに接続可能であることを確認。後は本日から2年間の契約とのことで、今までの(電話は良しとして)インターネットの解約はどうするのかを尋ねたが、そこはauとは無関係なようで自分で行うらしい…。
ちなみに、その店員に「dion.ne.jpのアドレスは…」とか尋ねたら、dionの存在自体を知らなかったようで、<タイトル>のように聞き返された…。説明はわかりやすかったんだけど、まさかのエディオン…。自社のかつてのプロバイダー名くらいは学習しておいていただけると嬉しいなぁ…(こちらが場違いな質問している雰囲気で、そっけない対応された)。メールアドレスが引き続き使用できることを祈るばかりです(そのための“移行”だし…)。
2016年05月28日
第9回“不”人気投票
男声合唱団Big Goldではすっかりお馴染みの不人気投票(9回目)。「これぞ民主主義」ということで(?)、ステージで歌う曲(=人気投票)はもちろんですが、曲がたまってくると今後練習しない曲も全員の多数決で決めております。現在12曲が生き残っている曲。うち最近練習した2曲を除いた10曲を対象に票が集まった5曲がおさらばとなりました。そんなわけで、今後やらない曲を惜しむべく、5曲を紹介(?)しておきます(古い順)。
『中勘助の詩から』より“ふり売り”(2014.11月〜)…掛け声と合唱の掛け合いが印象的なタダタケ曲。その掛け声担当(って、別に決まっているわけではないけど…)の欠席が続いておもしろみも減ったかな?「最後はritをかけたくない」という選曲者指示は何度となく聞いていたが最後までどうしてもその癖(思い込み)は直らなかったのは残念でした…。
『秋の瞳』より“うつくしいもの”(2015.3月〜)…昨年の芸術祭で演奏した曲。この次に私の選曲が控えていて、実は私の出そうと思っていたのもこの曲で見事に被りました。ステージ後は担当者も満足した(飽きた?)ようで、以後はさらっと歌って終わることがほとんどでした。「ハモってなんぼ」な曲で(?)松下耕曲にしては音に苦戦することなく気持ち良く歌えました。いや、それでもまだ課題は残っていたのは確かだけどね…。
『蛙』より“蛇祭り行進”(2015.8月〜)…こちらも芸術祭で演奏した曲。思えば、選曲者のY君の曲は3曲全て日の目(=ステージ)を見ております。♪ぴるるるるるる はっはっは…が特徴なタダタケ曲。選曲からステージまでが短かったので、もっと精度をあげたかった(=もう少し時間があれば…)のは悔やまれるかなぁ…。
『草野心平の詩から』より“さくら散る”(2015.10月〜)…他の4曲は多数(過半数)の支持(?)を得ている中、低い票数争いで残念ながら残り1枠に選ばれてしまったこのタダタケ曲。これでタダタケ曲は1曲も残っていない(というか、日本語の曲すら1曲しか残っていないことに気付く)んだよなぁ…。♪ちるちるまいおちる が繰り返される曲で、学生時代から一度は歌ってみたかったこの曲。1括弧から:に戻る時が最後までうまくいかなかったのが悔やまれます。
『宇宙戦艦ヤマト』(2016.1月〜)…我々世代では知らない人はいないアニソン曲。男声合唱曲としてもいくつか耳にしたことはありますが、ここでは何と選曲者本人が編曲をおこなったもの。素人編曲としては悪くなかった(いや、「Bassがひたすらリズム隊というわけではない」という視点での私の評価ですけど…)。ただ、個人的にはあのささきいさおの歌声がどうしても先に来ちゃうんだよなぁ…。
〜来月からはいよいよ5巡目に入ります。誰か、日本語の曲を出してくれ〜!(とか言ってる私の今度の選曲も英語ですけど…)
『中勘助の詩から』より“ふり売り”(2014.11月〜)…掛け声と合唱の掛け合いが印象的なタダタケ曲。その掛け声担当(って、別に決まっているわけではないけど…)の欠席が続いておもしろみも減ったかな?「最後はritをかけたくない」という選曲者指示は何度となく聞いていたが最後までどうしてもその癖(思い込み)は直らなかったのは残念でした…。
『秋の瞳』より“うつくしいもの”(2015.3月〜)…昨年の芸術祭で演奏した曲。この次に私の選曲が控えていて、実は私の出そうと思っていたのもこの曲で見事に被りました。ステージ後は担当者も満足した(飽きた?)ようで、以後はさらっと歌って終わることがほとんどでした。「ハモってなんぼ」な曲で(?)松下耕曲にしては音に苦戦することなく気持ち良く歌えました。いや、それでもまだ課題は残っていたのは確かだけどね…。
『蛙』より“蛇祭り行進”(2015.8月〜)…こちらも芸術祭で演奏した曲。思えば、選曲者のY君の曲は3曲全て日の目(=ステージ)を見ております。♪ぴるるるるるる はっはっは…が特徴なタダタケ曲。選曲からステージまでが短かったので、もっと精度をあげたかった(=もう少し時間があれば…)のは悔やまれるかなぁ…。
『草野心平の詩から』より“さくら散る”(2015.10月〜)…他の4曲は多数(過半数)の支持(?)を得ている中、低い票数争いで残念ながら残り1枠に選ばれてしまったこのタダタケ曲。これでタダタケ曲は1曲も残っていない(というか、日本語の曲すら1曲しか残っていないことに気付く)んだよなぁ…。♪ちるちるまいおちる が繰り返される曲で、学生時代から一度は歌ってみたかったこの曲。1括弧から:に戻る時が最後までうまくいかなかったのが悔やまれます。
『宇宙戦艦ヤマト』(2016.1月〜)…我々世代では知らない人はいないアニソン曲。男声合唱曲としてもいくつか耳にしたことはありますが、ここでは何と選曲者本人が編曲をおこなったもの。素人編曲としては悪くなかった(いや、「Bassがひたすらリズム隊というわけではない」という視点での私の評価ですけど…)。ただ、個人的にはあのささきいさおの歌声がどうしても先に来ちゃうんだよなぁ…。
〜来月からはいよいよ5巡目に入ります。誰か、日本語の曲を出してくれ〜!(とか言ってる私の今度の選曲も英語ですけど…)
2016年05月23日
混声版ロバショウ
昨日は月に一度のプチ・ヴェールの練習日でした。相変わらず、Sopがいない(指揮者が歌っている)のは寂しいですねぇ…。 正規のSop(って、現在は一人しかいないのかな?)が欠席で、Altばっかりでした(いや、別にAltは何も悪くないんだけどね)。
この日の最初の練習となったのは、モンテヴェルディ『Che se tu se'il cor mio(あなたが我が心ならば)』。Sopの人手不足で転調した楽譜が準備され、その調でチャレンジ。それによりBassからTenorへコンバートする人有で、結局Bassは二人になっちゃったのかな(あくまでもこの混声五部に関してのみですけど)?
途中から前回に引き続き、四角関係の話が繰り広げられ、そこに登場する人物名に関して、うちの娘がチグリスとかユーフラテス等と適当なことを言い始める…いやぁ、誰の子なんだか…。 私と同様、人の名前とかには全く関心を寄せていなかったのね…。そんなこともあってか、指揮者の話がなかなか前に進まず…練習してんのか or 雑談してんのかわからない状況へと転じてました。
休憩後に信長貴富“小鳥”(『季節が僕を連れ去ったあとに』より)を軽く歌う。前回、Tenorの旋律部で私がコンバートしたので、この日は前半はずっとTenorを歌ってみたものの特に指揮者の反応はなし…。まぁ、Bass歌っても何も言われてないので、「どっちでも構わない」ということなのかな?影響力小なさようで、ある意味安心しました(半面ちょっと寂しい気もあるけど…)
で、この日の新曲。Foster作曲 Robert Shaw編曲の『Beautiful Dreamer』。実は個人的にはずっとこの曲やりたくて、一度はVVにもあげてみたけど、完全にスルーされた曲。TenorソロがあるのとSopに高音(G)があるのが、プチにはネックかとは思ったけど、とりあえず、“チャレンジ”ということで…?あっ、ちなみにRobert Shawの混声版は、コール・ナチュ(懐かしい…って、既に内輪ネタかな?)で『Oh! Susanna』やった時以来。
さすがに歌詞(言うまでもなく英語)まではつかなかった(いや、一応発音はやったけどね…)ものの、音はそんなに難しくないのでそこの苦労は少ないかと思います。とりあえず、言い出しっぺということもあり、Tenorソロ歌ってみましたが、思いのほかキツかった…。 う〜ん、この曲に関してはあんまり張りたくないんだよなぁ…なんて言ってられるのも今のうちかもしれない…。
この日の最初の練習となったのは、モンテヴェルディ『Che se tu se'il cor mio(あなたが我が心ならば)』。Sopの人手不足で転調した楽譜が準備され、その調でチャレンジ。それによりBassからTenorへコンバートする人有で、結局Bassは二人になっちゃったのかな(あくまでもこの混声五部に関してのみですけど)?
途中から前回に引き続き、四角関係の話が繰り広げられ、そこに登場する人物名に関して、うちの娘がチグリスとかユーフラテス等と適当なことを言い始める…いやぁ、誰の子なんだか…。 私と同様、人の名前とかには全く関心を寄せていなかったのね…。そんなこともあってか、指揮者の話がなかなか前に進まず…練習してんのか or 雑談してんのかわからない状況へと転じてました。
休憩後に信長貴富“小鳥”(『季節が僕を連れ去ったあとに』より)を軽く歌う。前回、Tenorの旋律部で私がコンバートしたので、この日は前半はずっとTenorを歌ってみたものの特に指揮者の反応はなし…。まぁ、Bass歌っても何も言われてないので、「どっちでも構わない」ということなのかな?影響力小なさようで、ある意味安心しました(半面ちょっと寂しい気もあるけど…)
で、この日の新曲。Foster作曲 Robert Shaw編曲の『Beautiful Dreamer』。実は個人的にはずっとこの曲やりたくて、一度はVVにもあげてみたけど、完全にスルーされた曲。TenorソロがあるのとSopに高音(G)があるのが、プチにはネックかとは思ったけど、とりあえず、“チャレンジ”ということで…?あっ、ちなみにRobert Shawの混声版は、コール・ナチュ(懐かしい…って、既に内輪ネタかな?)で『Oh! Susanna』やった時以来。
さすがに歌詞(言うまでもなく英語)まではつかなかった(いや、一応発音はやったけどね…)ものの、音はそんなに難しくないのでそこの苦労は少ないかと思います。とりあえず、言い出しっぺということもあり、Tenorソロ歌ってみましたが、思いのほかキツかった…。 う〜ん、この曲に関してはあんまり張りたくないんだよなぁ…なんて言ってられるのも今のうちかもしれない…。
2016年05月22日
平安牙狼?
先週にも書きましたが、埼玉の実家のHDレコーダーを有効活用(?)している私。実家帰省中に見ることのできなかった『牙狼 -紅蓮ノ月-』の1〜3月録画分をDVDに移動して、我が家にテイクアウトしたものを視聴し終えました。実写でないGAROにそんなに興味を示さないとは言いつつも、せっかくの録画はしっかり見ておかないとね(おいおい)。
こちらはアニメ版GAROの第二弾。個人的興味は、メインキャラクターデザインを桂正和がやっているということ。私にとっては桂正和といえば『ウイングマン』です…とか言いながら、当時ジャンプを買いながらもそんなに好きな作品じゃなかったんだよなぁ…。ただ、女の子が可愛いのは良く覚えてたりして…。そういえば、『TIGER & BUNNY』の時も、桂正和デザインと聞いて、何となく見始めたんだよなぁ…。
声優陣も結構豪華(娘に確認したので間違いないだろう)な中、主人公・雷吼(らいこう)役に実写版GAROの冴島雷牙を演じた俳優・中山麻聖が声優しており、まぁ、力不足は否めないところですが、でも良く頑張ってたんじゃないかな?まぁ、未熟な主人公が成長していく物語ですから、ある意味敵役だったかもしれません(?)。
平安時代が舞台であるにもかかわらず、ヒロイン・星明(せいめい)の服装がお色気タップリ(レオタード=胸元&ケツ出し)なのは狙ってやってとしか思えないよなぁ…。そのために桂正和にデザインをお願いしたのかとも思ってみたり…。ここにCG使ったらどうしようかと思いましたけど、さすがにそれはなかったです。
星明の助力無しでは鎧を召喚できなかった雷吼が、自力で変身できるようになって火羅(ホラー)を倒すその成長が描かれているのがメインでしょう。なお、今回の魔戒騎士も黄金騎士・ガロだけではなく、白蓮騎士・ザンガに変身する袴垂保輔もいて、最後は共闘します。最終回の一つ前が(追跡機能の付いていない実家の機器が原因だと思うけど…)撮れてなかったのはちょっと残念でしたが、まぁ、最終回観れたので良しとしておこう。
なお、アニメ版GAROといえば、昨日より劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』が昨日より公開となっております。とはいえ、静岡県内は藤枝だけかな? こちらはアニメ版第一弾=『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』の映画版ということで、2014年に放送されたテレビ版の4年後を描いているようで、もちろん完全新作です!
こちらはアニメ版GAROの第二弾。個人的興味は、メインキャラクターデザインを桂正和がやっているということ。私にとっては桂正和といえば『ウイングマン』です…とか言いながら、当時ジャンプを買いながらもそんなに好きな作品じゃなかったんだよなぁ…。ただ、女の子が可愛いのは良く覚えてたりして…。そういえば、『TIGER & BUNNY』の時も、桂正和デザインと聞いて、何となく見始めたんだよなぁ…。
声優陣も結構豪華(娘に確認したので間違いないだろう)な中、主人公・雷吼(らいこう)役に実写版GAROの冴島雷牙を演じた俳優・中山麻聖が声優しており、まぁ、力不足は否めないところですが、でも良く頑張ってたんじゃないかな?まぁ、未熟な主人公が成長していく物語ですから、ある意味敵役だったかもしれません(?)。
平安時代が舞台であるにもかかわらず、ヒロイン・星明(せいめい)の服装がお色気タップリ(レオタード=胸元&ケツ出し)なのは狙ってやってとしか思えないよなぁ…。そのために桂正和にデザインをお願いしたのかとも思ってみたり…。ここにCG使ったらどうしようかと思いましたけど、さすがにそれはなかったです。
星明の助力無しでは鎧を召喚できなかった雷吼が、自力で変身できるようになって火羅(ホラー)を倒すその成長が描かれているのがメインでしょう。なお、今回の魔戒騎士も黄金騎士・ガロだけではなく、白蓮騎士・ザンガに変身する袴垂保輔もいて、最後は共闘します。最終回の一つ前が(追跡機能の付いていない実家の機器が原因だと思うけど…)撮れてなかったのはちょっと残念でしたが、まぁ、最終回観れたので良しとしておこう。
なお、アニメ版GAROといえば、昨日より劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』が昨日より公開となっております。とはいえ、静岡県内は藤枝だけかな? こちらはアニメ版第一弾=『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』の映画版ということで、2014年に放送されたテレビ版の4年後を描いているようで、もちろん完全新作です!
2016年05月21日
50曲目
月に一度の練習で(ステージ前以外は)毎月担当者持ち回りで1曲ずつ新曲を加えてきた男声合唱団Big Gold。一昨日の練習にてついに記念すべき50曲目となりました。 まぁ、かつて発声練習代わりに歌っていた『いざ起て戦人よ』とか、現在休団中のM君より結婚する際にリクエストがあった『Ride the Chariot 』とかはカウントしてませんけどね…。
で、一昨日のお題となったのが、Sea Chantyより『Sailing,Sailing』。3人の編曲を持っているという担当K君が選んだのはRoger Wagner編曲版でした。仕事がなかなか終わらなかったようで、作業服のまま急いでやってきた姿には笑えました…おっと失礼。いや、この心意気は嬉しいですよ。
途中Bariソロがたっぷりと続くこの曲。この日は私がソロを歌わせていただきました。というのも、20年前に自分が所属していた(今は亡き)フェリックスコール浜松のリサイタルでもソロさせてもらってますし、ついでに自分の結婚パーティでも歌わせてもらったので、昔取った杵柄ではあったんですが、若い頃に比べると高音がちょっとキツくなってきたのが気になります…まぁ、その分低音は出るようになってたりして…。
なお、この日の出席率も前半はしばらくTenor一人状態で途中Secが二人になって一人がTopへシフトすることとなりました…。団長(Top)が育児でなかなか参加できないのが影響しちゃっているかなぁ…。静岡からかけつけてくれるY君も仕事が忙しいようでしばらく顔見てないしなぁ…。まぁ、BGのセカンドはTopもできる&初見が利く人達なので、それでも4声で練習できるのはありがたいですけどね。
後半は、不人気投票開催前(現在実施中)ということもあって、出席者の曲を全て取り上げることとしました(いや、毎回できるだけそうしてますけどね)。私は古い曲順に楽譜を並べてあるのであまり気にしていなかったのですが、「都度曲を探すのに時間がかかる」と言われたので、まずは曲順を告知することから始まりました。1回ずつ通すだけなのに、それだけでも残り時間はほとんどなし…。
とりあえず、どの曲も途中でとまらない状態にはなってきたので、消化不良のままにはならないで済んだんじゃないかな? 全12曲のうちの最近やった2曲は除いて、10曲中5曲がこの日で卒業 となります…詳細は後日(おいおい)。
<次回練習>
日時:2016年6月16日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:Robert Shaw編曲『Seeing Nellie Home』
問合せ:biggold0822@gmail.com
で、一昨日のお題となったのが、Sea Chantyより『Sailing,Sailing』。3人の編曲を持っているという担当K君が選んだのはRoger Wagner編曲版でした。仕事がなかなか終わらなかったようで、作業服のまま急いでやってきた姿には笑えました…おっと失礼。いや、この心意気は嬉しいですよ。
途中Bariソロがたっぷりと続くこの曲。この日は私がソロを歌わせていただきました。というのも、20年前に自分が所属していた(今は亡き)フェリックスコール浜松のリサイタルでもソロさせてもらってますし、ついでに自分の結婚パーティでも歌わせてもらったので、昔取った杵柄ではあったんですが、若い頃に比べると高音がちょっとキツくなってきたのが気になります…まぁ、その分低音は出るようになってたりして…。
なお、この日の出席率も前半はしばらくTenor一人状態で途中Secが二人になって一人がTopへシフトすることとなりました…。団長(Top)が育児でなかなか参加できないのが影響しちゃっているかなぁ…。静岡からかけつけてくれるY君も仕事が忙しいようでしばらく顔見てないしなぁ…。まぁ、BGのセカンドはTopもできる&初見が利く人達なので、それでも4声で練習できるのはありがたいですけどね。
後半は、不人気投票開催前(現在実施中)ということもあって、出席者の曲を全て取り上げることとしました(いや、毎回できるだけそうしてますけどね)。私は古い曲順に楽譜を並べてあるのであまり気にしていなかったのですが、「都度曲を探すのに時間がかかる」と言われたので、まずは曲順を告知することから始まりました。1回ずつ通すだけなのに、それだけでも残り時間はほとんどなし…。
とりあえず、どの曲も途中でとまらない状態にはなってきたので、消化不良のままにはならないで済んだんじゃないかな? 全12曲のうちの最近やった2曲は除いて、10曲中5曲がこの日で卒業 となります…詳細は後日(おいおい)。
<次回練習>
日時:2016年6月16日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:Robert Shaw編曲『Seeing Nellie Home』
問合せ:biggold0822@gmail.com
2016年05月16日
GAS?
中学時代(つい略したくなる年頃?)サザンオールスターズをSASと略したことがあったので、とりあえず、ガロオールスターズを略して…とか、考えたら“ガス”になっちゃいました…。
GWに埼玉の実家に行った際に、いつものように(テレビ東京系の)予約した録画をチェックする。最近、娘はどっちみち見切れないからか、特に録画予約はしていないのですが、相変わらず私の方は利用させていただいております。それが“GARO”。
アニメ版にはあまり興味を引かなかったものの『牙狼 -紅蓮ノ月-』を録画しておいて正解でした。この4月から引き続き10周年記念作品となった『牙狼〈GARO〉-魔戒烈伝-』も問題なく予約されておりました。そんなわけで、4月録画分=4話をまとめて視聴してきました。2泊3日で実質1.5日の滞在(かつ演奏会にも足を運んでましたので、ほぼ1日が潰れてしまった)の中、優先的に視聴してきました。
2005年の放送以来、TVシリーズは静岡県では見れない中でも、当時はファミリー劇場も契約してあったり、解約後も(埼玉に行って予約録画するまでの間を)愛知県の合唱仲間にお願いしたりとか、時には動画配信をチェックしてみたりとか、とにかく、ほぼ欠かさず網羅しておりました。
そして、ついに10周年を記念したとあれば、こちらは見ないわけには行かないでしょう、『牙狼 -魔戒烈伝-』。牙狼10周年オールスター作品と聞いていたので、過去の映像とかのハイライトが所々で登場するのを想像していたのですが、良くも悪くも想像とは全く異なるものでした。
歴代作品に登場したさまざまなキャラクターがオムニバス形式で描かれていくといったものでした。4月は綺麗所=魔戒法師が中心となっております。第一話に登場するのが烈花…。第一印象は“地味”だったかなぁ…。
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』にて、敵として登場したジンガ&アミリ。この二人がまだ魔戒騎士&魔戒法師だった頃(しかもアミリは失敗ばかりの半人前で心優しい)の初対面話=第二話が4月の放送の中では最も好きでした。〜あくまでもここでの主役はアミリだと思います。
今までのGAROシリーズのように金キラヒーローおよび(深夜にもかかわらず)もったいぶらないCGに期待しちゃうと、ちょっと期待外れになっちゃうかもしれません…。その主役である黄金騎士・牙狼に変身する3人のうち、2代目=道外流牙(演:栗山航)は既に(ちょっとだけですが)登場済。個人的には冴島鋼牙(演:小西大樹)に是非(流牙と同様にちょっとで良いので)登場して欲しいなぁ…。もちろん、カオル(演:肘井美佳)とセットで(敷居をあげるなぁ)!
GWに埼玉の実家に行った際に、いつものように(テレビ東京系の)予約した録画をチェックする。最近、娘はどっちみち見切れないからか、特に録画予約はしていないのですが、相変わらず私の方は利用させていただいております。それが“GARO”。
アニメ版にはあまり興味を引かなかったものの『牙狼 -紅蓮ノ月-』を録画しておいて正解でした。この4月から引き続き10周年記念作品となった『牙狼〈GARO〉-魔戒烈伝-』も問題なく予約されておりました。そんなわけで、4月録画分=4話をまとめて視聴してきました。2泊3日で実質1.5日の滞在(かつ演奏会にも足を運んでましたので、ほぼ1日が潰れてしまった)の中、優先的に視聴してきました。
2005年の放送以来、TVシリーズは静岡県では見れない中でも、当時はファミリー劇場も契約してあったり、解約後も(埼玉に行って予約録画するまでの間を)愛知県の合唱仲間にお願いしたりとか、時には動画配信をチェックしてみたりとか、とにかく、ほぼ欠かさず網羅しておりました。
そして、ついに10周年を記念したとあれば、こちらは見ないわけには行かないでしょう、『牙狼 -魔戒烈伝-』。牙狼10周年オールスター作品と聞いていたので、過去の映像とかのハイライトが所々で登場するのを想像していたのですが、良くも悪くも想像とは全く異なるものでした。
歴代作品に登場したさまざまなキャラクターがオムニバス形式で描かれていくといったものでした。4月は綺麗所=魔戒法師が中心となっております。第一話に登場するのが烈花…。第一印象は“地味”だったかなぁ…。
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』にて、敵として登場したジンガ&アミリ。この二人がまだ魔戒騎士&魔戒法師だった頃(しかもアミリは失敗ばかりの半人前で心優しい)の初対面話=第二話が4月の放送の中では最も好きでした。〜あくまでもここでの主役はアミリだと思います。
今までのGAROシリーズのように金キラヒーローおよび(深夜にもかかわらず)もったいぶらないCGに期待しちゃうと、ちょっと期待外れになっちゃうかもしれません…。その主役である黄金騎士・牙狼に変身する3人のうち、2代目=道外流牙(演:栗山航)は既に(ちょっとだけですが)登場済。個人的には冴島鋼牙(演:小西大樹)に是非(流牙と同様にちょっとで良いので)登場して欲しいなぁ…。もちろん、カオル(演:肘井美佳)とセットで(敷居をあげるなぁ)!
2016年05月15日
7周年
ゲッサン最新号=6月号を語ります。今月号は7周年(気が付けば7年も買い続けてるんですねぇ)を記念して、“集合表紙”となっております。前編集長・市原氏(現週刊サンデーの編集長)がお気に入りの(手間のかかる)集合表紙が、こうして引き継がれているというのは、個人的にも嬉しいことです。
その7周年を記念して、新連載も始まっております。それが栗田あぐり『片翼シャトル』で巻頭カラーも飾っております。“青春×バドミントン”ということで、熱い展開が期待できそうです。
バドミントン部“最強の盾”を持つ玉木海虎が中学時代の最強のパートナーと決別し、高校では新規一転…と思ったものの、レベルの低さに嫌気がさし部活にも顔を出さなくなったところで、孤立した同級生・保地犬太郎(通称:ポチ…あぁ、それで“犬”太郎なわけね)と出会うわけで…。そんな地味〜な友人(現在は友達とも認めてないみたいだけど…)が彼に変化をもたらす…ってな展開。うん、期待できそうです。
それと、新連載と言ってよいのかは不明ですが、巻末漫画カメントツ『カメントツの漫画ならず道』というルポ漫画も今月より始まりました。今までの横山裕二も絵下手でしたけど(失礼)、それに増す画力のなさ…(失礼×2)。
今まではインターネットを中心に活動する漫画家で、(横山氏にも編集長の次くらいに書きたてられた)担当編集・☆野氏に“物珍しさ”で目をつけられたとか…。ド新人ということもあって、気持ちが空回りしている感もありますが、今後に期待したいです…。
始まるものがあれば、当然終わるものもあるわけで(…って、始まっても終わるものがないことがゲッサンにはあったので、今月も900ページ近くなっている気もするけど…)、原作:ヴィクトル・ユーゴー 漫画:新井隆広『LES MISERABLES』が今月で終幕。
2年8ヶ月の連載の中で、時に流し読みしていたこともあった私(いや、つまらないわけではなかったのですが、“哀れ”な一人の男の物語だったので、気の毒で読むのに疲れる…個人的には苦手な物語でした)ですが、最“期”は絵と共に綺麗にまとめてくれた感じでした。
ルーキー達が紡いできたリレー漫画『俺たちは次を描かない』が先月終了し今月は一年分をまとめた小冊子が別冊付録…にはあまり魅力に感じませんでしたが(おいおい)、新たな企画『ゲッサン昔話』は、「好きかも!」です(何しろ、子供達が小さい頃勝手に絵本の話を変化させてしまった私ですんで…)。まぁ、こういうのは“読み切り”にしないと収拾つかなくなる…というのが教訓になったのかもしれない(?)。
その7周年を記念して、新連載も始まっております。それが栗田あぐり『片翼シャトル』で巻頭カラーも飾っております。“青春×バドミントン”ということで、熱い展開が期待できそうです。
バドミントン部“最強の盾”を持つ玉木海虎が中学時代の最強のパートナーと決別し、高校では新規一転…と思ったものの、レベルの低さに嫌気がさし部活にも顔を出さなくなったところで、孤立した同級生・保地犬太郎(通称:ポチ…あぁ、それで“犬”太郎なわけね)と出会うわけで…。そんな地味〜な友人(現在は友達とも認めてないみたいだけど…)が彼に変化をもたらす…ってな展開。うん、期待できそうです。
それと、新連載と言ってよいのかは不明ですが、巻末漫画カメントツ『カメントツの漫画ならず道』というルポ漫画も今月より始まりました。今までの横山裕二も絵下手でしたけど(失礼)、それに増す画力のなさ…(失礼×2)。
今まではインターネットを中心に活動する漫画家で、(横山氏にも編集長の次くらいに書きたてられた)担当編集・☆野氏に“物珍しさ”で目をつけられたとか…。ド新人ということもあって、気持ちが空回りしている感もありますが、今後に期待したいです…。
始まるものがあれば、当然終わるものもあるわけで(…って、始まっても終わるものがないことがゲッサンにはあったので、今月も900ページ近くなっている気もするけど…)、原作:ヴィクトル・ユーゴー 漫画:新井隆広『LES MISERABLES』が今月で終幕。
2年8ヶ月の連載の中で、時に流し読みしていたこともあった私(いや、つまらないわけではなかったのですが、“哀れ”な一人の男の物語だったので、気の毒で読むのに疲れる…個人的には苦手な物語でした)ですが、最“期”は絵と共に綺麗にまとめてくれた感じでした。
ルーキー達が紡いできたリレー漫画『俺たちは次を描かない』が先月終了し今月は一年分をまとめた小冊子が別冊付録…にはあまり魅力に感じませんでしたが(おいおい)、新たな企画『ゲッサン昔話』は、「好きかも!」です(何しろ、子供達が小さい頃勝手に絵本の話を変化させてしまった私ですんで…)。まぁ、こういうのは“読み切り”にしないと収拾つかなくなる…というのが教訓になったのかもしれない(?)。
2016年05月14日
指揮を見て!
レコーディングまで昨日の練習を含めてあと3回(気が付けばあと2週間ちょい)となったヴォア・ヴェール練習。昨日も(前回に引き続き)指揮者Oさんのみ練習となりました。練習曲はもちろん魚路恭子委嘱作品『まからんかね』(湖西市の手毬歌)でした。前後半全てを1曲に費やすというのは非常にこの合唱団では珍しいことかと思います(まぁ、普段は指揮者二人体制だし…)。
ちなみに、昨日は作曲家(正しくは編曲ですが…)の魚路さんが練習に参加してくれました。今回で2回目となりますが、前回はOさんより「(Sopを)歌いに来てくれる」という連絡を受けていたにもかかわらず、前で聞いているのをメインだったので、今回(前回の反省からか「来る」という連絡のみ)もそうだと思い込んでいましたが、この日はずっと歌い手でした。
残り2週間となったら、仮に私が指揮者だったら間違いなく守りに入っちゃうと思うんですが、ここを攻めてくるのは良くも悪くも「さすが」です。今まではゆっくりめのテンポで極力ゆらさずに練習してきたのですが、この日は楽譜に近いテンポで歌わせようとしているのが見えました。
テンポがアップすると(ただでさえ楽譜にかぶりつきだらけの中)、自分のことで手一杯になってしまうのは誰にでもあることかと思いますし、今までずっと練習に参加しているとそのテンポが頭にこびりついて、変な癖がついてしまうこともあるかと思います(もちろん、変化に対応できない方が悪いんだけど…)。
そんな中、2ページ目のBassがdiv.するところで、Bass下はひたすら四部音符(同じ音)を刻むいわゆるリズム隊なわけなんですが、Bariがあまり聞こえてこない故、Bass下から一人応援に入っている…。そのため、私Soloで刻んでいるんですが、(一人のプレッシャー or 逆に単純作業で気が抜けている?)「遅れる」との指摘あり。さらに追い打ちをかけるように「指揮を見て!」と言われる。
終盤の今まであまり手を出さなかったaccel→rit→molto rit→テンポを戻して という箇所もこの日はトライ。前述の指摘もあったので多少の間違いは気にせず(おいおい)指揮を見ることを心掛けていたのですが、それを「テンポ作るなよ」と言わんばかりの不満そうな指揮者からの視線…。「私にはそう見えた」と言ったらそれに隣のF君も賛同してくれたので、ようやく指揮者も聞く耳を持ってくれた。
何よりも作曲者から「指揮だけだとどうしたいのかが“わからない”ので、質問させてもらった」なんて発言があったので、今後「これは使える」と思った次第です。
ちなみに、昨日は作曲家(正しくは編曲ですが…)の魚路さんが練習に参加してくれました。今回で2回目となりますが、前回はOさんより「(Sopを)歌いに来てくれる」という連絡を受けていたにもかかわらず、前で聞いているのをメインだったので、今回(前回の反省からか「来る」という連絡のみ)もそうだと思い込んでいましたが、この日はずっと歌い手でした。
残り2週間となったら、仮に私が指揮者だったら間違いなく守りに入っちゃうと思うんですが、ここを攻めてくるのは良くも悪くも「さすが」です。今まではゆっくりめのテンポで極力ゆらさずに練習してきたのですが、この日は楽譜に近いテンポで歌わせようとしているのが見えました。
テンポがアップすると(ただでさえ楽譜にかぶりつきだらけの中)、自分のことで手一杯になってしまうのは誰にでもあることかと思いますし、今までずっと練習に参加しているとそのテンポが頭にこびりついて、変な癖がついてしまうこともあるかと思います(もちろん、変化に対応できない方が悪いんだけど…)。
そんな中、2ページ目のBassがdiv.するところで、Bass下はひたすら四部音符(同じ音)を刻むいわゆるリズム隊なわけなんですが、Bariがあまり聞こえてこない故、Bass下から一人応援に入っている…。そのため、私Soloで刻んでいるんですが、(一人のプレッシャー or 逆に単純作業で気が抜けている?)「遅れる」との指摘あり。さらに追い打ちをかけるように「指揮を見て!」と言われる。
終盤の今まであまり手を出さなかったaccel→rit→molto rit→テンポを戻して という箇所もこの日はトライ。前述の指摘もあったので多少の間違いは気にせず(おいおい)指揮を見ることを心掛けていたのですが、それを「テンポ作るなよ」と言わんばかりの不満そうな指揮者からの視線…。「私にはそう見えた」と言ったらそれに隣のF君も賛同してくれたので、ようやく指揮者も聞く耳を持ってくれた。
何よりも作曲者から「指揮だけだとどうしたいのかが“わからない”ので、質問させてもらった」なんて発言があったので、今後「これは使える」と思った次第です。
2016年05月10日
ただたけだKC
私の所属する男声合唱団Big Goldでも未だ根強い人気の多田武彦作品。もしBGで単独コンサートを開く場合(5年後=創立10周年記念とかでやりたいなぁ…って、そこでやらなきゃ潰れるまでやらない可能性もあるけど…)、一つのステージはタダタケonlyなステージになることは間違いないだろう。
でも、全部のステージでタダタケをやろうとは「夢にも思わない」というのが正直なところ。というか、どんなに好きな作曲家であっても一人の作曲家だけで演奏会を開くのはもったいないし、似たような曲が存在する故、お客さんも飽きるだろうし…余程自信がないとできないよなぁ…。
で、それをやってのけたのが、今一般男声合唱団では最も知名度が高いであろうなにわコラリアーズ(通称:なにコラ)の『ただたけだけコンサート』。ネーミングもGoodですが、客を選ぶであろうこの企画を何度となく実行して更にCDまで出してしまうのは脱帽です。私自身はこの演奏会に足は運んだことはないものの、CDは全てGetしております。
そして、5月1日には『ただたけだけコンサート vol.4 in 長岡京&信濃』がジョヴァンニ・レコードにて発売されました。金額はVol.3までが2381円+税だったのに対して2700円+税。300円以上の値上げですが、ジョヴァンニ・レコードから発売される合唱CD自体が最近はほぼこの金額で落ち着いちゃってますんで、ここはやむなしなんだろうなぁ…。
自分の誕生日がこの前日ではあったものの、嫁からのプレゼントとして、こちらを予約してもらうこととしました。もちろんGW中に届き、現在は車の中で良く聞いてます。まぁ、でも何回も耳にしているとさすがに飽きてきたかな…。
CDのVol.3までが音楽之友社『多田武彦男声合唱曲集』(黄緑表紙が特徴の3〜4組曲/冊が収録されVol.8まで存在する組曲集)の曲だったのに対し、今回発売されたVol.4では、メロス出版の『蛙・第二』とか、委嘱初演の『京洛の四季』=現在はカワイ出版より発売中 とか、まぁ、最後は『尾崎喜八の詩から』(こちらは『多田武彦男声合唱曲集2』に収録)でようやくメジャー所(?)の曲となりました。
で、委嘱初演は、指揮者が伊東恵司(通称:KC?)なだけに、みなづきみのり(=ペンネーム)作詩によるもの。一月〜十二月の全12曲は曲数としては多いので、全曲やる団体はなかなか出てこないかもしれませんね。いずれにしても、Vol.5が今後企画されるなら、個人的には音友版(例.『父のいる庭』や『月に寄せる歌』etc)を中心に聴きたいです…。
でも、全部のステージでタダタケをやろうとは「夢にも思わない」というのが正直なところ。というか、どんなに好きな作曲家であっても一人の作曲家だけで演奏会を開くのはもったいないし、似たような曲が存在する故、お客さんも飽きるだろうし…余程自信がないとできないよなぁ…。
で、それをやってのけたのが、今一般男声合唱団では最も知名度が高いであろうなにわコラリアーズ(通称:なにコラ)の『ただたけだけコンサート』。ネーミングもGoodですが、客を選ぶであろうこの企画を何度となく実行して更にCDまで出してしまうのは脱帽です。私自身はこの演奏会に足は運んだことはないものの、CDは全てGetしております。
そして、5月1日には『ただたけだけコンサート vol.4 in 長岡京&信濃』がジョヴァンニ・レコードにて発売されました。金額はVol.3までが2381円+税だったのに対して2700円+税。300円以上の値上げですが、ジョヴァンニ・レコードから発売される合唱CD自体が最近はほぼこの金額で落ち着いちゃってますんで、ここはやむなしなんだろうなぁ…。
自分の誕生日がこの前日ではあったものの、嫁からのプレゼントとして、こちらを予約してもらうこととしました。もちろんGW中に届き、現在は車の中で良く聞いてます。まぁ、でも何回も耳にしているとさすがに飽きてきたかな…。
CDのVol.3までが音楽之友社『多田武彦男声合唱曲集』(黄緑表紙が特徴の3〜4組曲/冊が収録されVol.8まで存在する組曲集)の曲だったのに対し、今回発売されたVol.4では、メロス出版の『蛙・第二』とか、委嘱初演の『京洛の四季』=現在はカワイ出版より発売中 とか、まぁ、最後は『尾崎喜八の詩から』(こちらは『多田武彦男声合唱曲集2』に収録)でようやくメジャー所(?)の曲となりました。
で、委嘱初演は、指揮者が伊東恵司(通称:KC?)なだけに、みなづきみのり(=ペンネーム)作詩によるもの。一月〜十二月の全12曲は曲数としては多いので、全曲やる団体はなかなか出てこないかもしれませんね。いずれにしても、Vol.5が今後企画されるなら、個人的には音友版(例.『父のいる庭』や『月に寄せる歌』etc)を中心に聴きたいです…。