3月からアニマックスにて放送開始となった『暗殺教室(第二期)』が昨日の放送にて最終回となりました。世間と比較すると2ヶ月弱の遅れ、静岡県民と比較しても1ヶ月半以上の遅れ…「気にしていない」と言いたい所ですが、比較している地点で強がりにしか聞こえないよなぁ…。
息子が単行本をコレクトして今でも20巻までは本棚に置かれております。はい、全21巻ですので、最終巻だけは買っていません。終わりそうだという情報を得てからジャンプをチェックしていたと思われ(おそらく、コンビニ行った時とかに立ち読みしているんだろうなぁ)、ラストを見て「もう良いかな?」とか思ってしまったんだとか…。
0か100かの私的にはコンプリートもしなければ古本屋に渡ることもないという息子の気持ちは理解できませんが、「もう良いかな?」とか思ってしまった気持ちはちょっとわかっちゃったり…。 最強だった殺せんせーでも(このまま殺せなきゃ地球が滅亡しちゃうことを思えばわかっていた結末ではあったものの)最期を迎える時が来ちゃったのはやっぱり寂しいものですね。
殺せんせー亡き後に語られた後日談(7年後)。3年E組の卒業生たちはそれぞれの夢(いや、家業を継ぐことは夢とか言わないかもしれないけど…)に向かってつき進んでいるわけでして…。
そんな中、やはりラストを飾ったのは、もう一人の主人公とも言うべき潮田渚。教育実習生となった渚でしたが、「こんなに立派になって〜!」とか思わせる部分をあえて笑いにした(身長ほとんど伸びてないし…)のはGoodでした。やっぱりこの作品にはギャグは外せませんね。
コイバナがなかったのはちょっと残念でしたが、暗殺の才能は相変わらずな姿を見せてました。「卒業後にそんな才能役に立つのか?」とか視聴者も思っていただろうけど、少なくとも渚に関しては実習先の高校がワルの集まりだったおかげで役に立っちゃいましたね。
なお、視聴後もレコーダーに録画されたままとってある…のは単に娘が視聴していないだけ…。娘の夏休みも終わろうとしていますが、未視聴の作品は相変わらずなんだよなぁ…。
2016年08月30日
2016年08月29日
これでいいのだ?
赤塚不二夫作品といえば、『天才バカボン』、『ひみつのアッコちゃん』、そして『おそ松くん』が代表作としてあげられるかと思います。ちなみに、私が子供の頃にはバカボンもあっこちゃんも頻繁に目にしていたが、おそ松くんに関しては実はほとんど見たことがなかった(もちろん、キャラクターは知らないはずはなかったんですが…)。
そんな『おそ松くん』が27年ぶりに復活!そして、描くのは大人の姿ということで、『おそ松さん』へと成長(?)。とはいえ、成長したのはナリばかりで六つ子全員が職にもつかずニートしちゃってる…そんなお粗末?な展開。私的にはそんな復活話を耳にしても、(そもそも過去作もロクにみていなかった故)興味をかきたてられることはなかった。
ただ、爆発的人気で、私の購読しているキャラクターランド等でも特集されたりして、また、何よりも子供達が情報を得て、動画見て大笑いしている姿もあって、興味はかき立てられたわけでして…。
と言っても、静岡県内で放送されなきゃ興味はあったってどうにもならない(いや、本気ならネットに頼るのかもしれないけど、そこまでは…)。なぁんて思っていたら、テレ東での放送も終了した今年4月からSBS(TBS系)にて放送開始となりました。あっ、GW辺りで気付いたので最初の方は目にしてないんだけどね…。あっ、もちろん深夜枠で放送でした。
まぁ、昨今のアニメは何かと視聴者からのクレームを気にして自粛しちゃってる気もしますが、(深夜だからというのもあると思うけど)守りに入ることなく、攻め続けてます。下ネタなんぞも満載で(いや、そこに頼るのみならば逆につまらないかもしれないけど)かなり笑わせてくれます。少なくとも我が家で笑わない人はいなかった…って、小さなお子様と一緒に見ると、きっと質問されて困ったりすると思うけどね…。
とか言いながら、県内では8月25日に放送された最終回まで、6人の名前(○○松)を全て言えるようにはならない程度の薄ハマり度だったんだけど…(覚えようとしない or 覚えられない?はさておき…)。あっ、「ハッスル、ハッスル!」なハイテンションなおバカが十四松なのは(キャラの濃さなのか)すぐ覚えたんだけどね。
今は亡き赤塚不二夫がこの作品を見たら、きっと<タイトル>のように言ってくれることでしょう(?)。
そんな『おそ松くん』が27年ぶりに復活!そして、描くのは大人の姿ということで、『おそ松さん』へと成長(?)。とはいえ、成長したのはナリばかりで六つ子全員が職にもつかずニートしちゃってる…そんなお粗末?な展開。私的にはそんな復活話を耳にしても、(そもそも過去作もロクにみていなかった故)興味をかきたてられることはなかった。
ただ、爆発的人気で、私の購読しているキャラクターランド等でも特集されたりして、また、何よりも子供達が情報を得て、動画見て大笑いしている姿もあって、興味はかき立てられたわけでして…。
と言っても、静岡県内で放送されなきゃ興味はあったってどうにもならない(いや、本気ならネットに頼るのかもしれないけど、そこまでは…)。なぁんて思っていたら、テレ東での放送も終了した今年4月からSBS(TBS系)にて放送開始となりました。あっ、GW辺りで気付いたので最初の方は目にしてないんだけどね…。あっ、もちろん深夜枠で放送でした。
まぁ、昨今のアニメは何かと視聴者からのクレームを気にして自粛しちゃってる気もしますが、(深夜だからというのもあると思うけど)守りに入ることなく、攻め続けてます。下ネタなんぞも満載で(いや、そこに頼るのみならば逆につまらないかもしれないけど)かなり笑わせてくれます。少なくとも我が家で笑わない人はいなかった…って、小さなお子様と一緒に見ると、きっと質問されて困ったりすると思うけどね…。
とか言いながら、県内では8月25日に放送された最終回まで、6人の名前(○○松)を全て言えるようにはならない程度の薄ハマり度だったんだけど…(覚えようとしない or 覚えられない?はさておき…)。あっ、「ハッスル、ハッスル!」なハイテンションなおバカが十四松なのは(キャラの濃さなのか)すぐ覚えたんだけどね。
今は亡き赤塚不二夫がこの作品を見たら、きっと<タイトル>のように言ってくれることでしょう(?)。
2016年08月28日
何もできません?
浜松ではブック○フにて8月13日〜16日の間にウルトラセールが開催されるとのことで、期待して埼玉帰省してみましたが、そちらではウルトラセールのウの字もなく、結構ショックを受けました…。
で、浜松に戻ってきた19日に(ウルトラセールの終了した)ブック○フにて見つけたのが、島本和彦『アオイホノオ』の15巻。発売は3ヶ月前=5月。金額は360円。「2割引きだったら」と珠算初段の私はつい計算してしまう…(まぁ、暗算力は年齢と共におとろえているますが…)。どっちみちゲッサンで全部読んでいるので急いでGetしたいわけではないものの、ウルトラセールが戻ってくるはずもないので、ここでGetしておきました。
表紙を見て、バイクに2人乗りの人を見て「誰?」とか思ったけど、後ろで倒れている担当編集者・三上氏を見て、「おぉ、あのシーンか!」と思い出しました。絶対に目を離してはいけない漫画家(というのはもちろんこの作品読んで初めて知ったんですが)新谷かおる氏に対して、三上氏が目を離してしまった一瞬の出来事でした。いやぁ、三上氏も気の毒ですが、(おかげで後回しにされる)焔くんも気の毒だよなぁ…。
裏表紙には松本伊代の『センチメンタル・ジャーニー』のレコードジャケット…う〜ん、懐かしい。もちろん、本編でも焔君がポスター目当てにレコード買ってるシーンが登場します。歌が聞きたかったので買ったわけではないという点に納得しちゃったりして(おいおい)。
この巻で焔君も増刊少年サンデーにていよいよプロデビューとなります。それと並列して、ガイナックスメンバーの一人である山賀博之が東京へ進出!とはいえ、彼は庵野&赤井の金魚の糞なわけでして…。まぁ、そのことをわかっている彼だけに「何もできません」と全く動じることなく語ってしまう姿に笑わずにはいられないわけでして…。
それにしても、(漫画には関係ないけど)現在は『シンゴジラ』の総監督・脚本を務め、ついに特撮界でもその名を轟かせた庵野秀明氏に焔くん(いや、普通に島本氏と書くべきかな)は、思わず「庵野やめろ!俺より面白いものつくるんじゃねぇ!!」などと絶叫しているとか…。この作品を読んでいる人にはこの“絶叫”は身近な声として響いてくることでしょう(?)。
で、浜松に戻ってきた19日に(ウルトラセールの終了した)ブック○フにて見つけたのが、島本和彦『アオイホノオ』の15巻。発売は3ヶ月前=5月。金額は360円。「2割引きだったら」と珠算初段の私はつい計算してしまう…(まぁ、暗算力は年齢と共におとろえているますが…)。どっちみちゲッサンで全部読んでいるので急いでGetしたいわけではないものの、ウルトラセールが戻ってくるはずもないので、ここでGetしておきました。
表紙を見て、バイクに2人乗りの人を見て「誰?」とか思ったけど、後ろで倒れている担当編集者・三上氏を見て、「おぉ、あのシーンか!」と思い出しました。絶対に目を離してはいけない漫画家(というのはもちろんこの作品読んで初めて知ったんですが)新谷かおる氏に対して、三上氏が目を離してしまった一瞬の出来事でした。いやぁ、三上氏も気の毒ですが、(おかげで後回しにされる)焔くんも気の毒だよなぁ…。
裏表紙には松本伊代の『センチメンタル・ジャーニー』のレコードジャケット…う〜ん、懐かしい。もちろん、本編でも焔君がポスター目当てにレコード買ってるシーンが登場します。歌が聞きたかったので買ったわけではないという点に納得しちゃったりして(おいおい)。
この巻で焔君も増刊少年サンデーにていよいよプロデビューとなります。それと並列して、ガイナックスメンバーの一人である山賀博之が東京へ進出!とはいえ、彼は庵野&赤井の金魚の糞なわけでして…。まぁ、そのことをわかっている彼だけに「何もできません」と全く動じることなく語ってしまう姿に笑わずにはいられないわけでして…。
それにしても、(漫画には関係ないけど)現在は『シンゴジラ』の総監督・脚本を務め、ついに特撮界でもその名を轟かせた庵野秀明氏に焔くん(いや、普通に島本氏と書くべきかな)は、思わず「庵野やめろ!俺より面白いものつくるんじゃねぇ!!」などと絶叫しているとか…。この作品を読んでいる人にはこの“絶叫”は身近な声として響いてくることでしょう(?)。
2016年08月27日
Part F?
合唱講習会では1時間超のほとんどをSopのパート練習に費やした合唱団VV。そこで披露したChris Artley『Agnus Dei』の練習もやった(と思われますが)、私が練習場に到着する時には別の曲へと転じてましたので、どのように“変化”したのかは体験できなかった…。
で、前半Oさん練習。魚路恭子委嘱作品の4曲目が出来上がってきました。これが最後の曲となります。下田市の『相撲甚句』という曲。相変わらず、ネット検索しても出てこないようなテキストを見つけて来ますねぇ…。いや、詩だけが書かれたものもOさん宛には送られてきたようですが、団員にはその部分は手渡されませんでした…まぁ、配られても詩を感じる余裕はなかったかもしれないけどね…。
5月末にラジオ放送に向けてレコーディングを行った際に打ち上げを行いましたが、そこにはもちろん魚路さんの姿もありました。酒の力を借りて(って、あまり飲んでない時に発言した気もするけど…)、「Bassの音、五線の下の音がほとんどないですよねぇ…」なんて本人を前に言ってみました。
彼女が低音が好きであるということは以前からも耳にしていたので、この挑戦状をどのように受け止めるのかは期待半分でしたが、見事に受けてくれました。(Bariを含むあくまでも“混声”の)Bass divが結構多かったりして、ケースによっては3つに分かれる箇所なんかもあったりするのですが、その際の一番下は小さな音符となってました。
上記の打ち上げでもPart F(私の名前のことで、ファを歌うという意味ではない)を別の段に設けるなんてことも冗談で話していましたが、そうすると完全にVV用の楽譜になってしまいますので(いや、だから本気にする必要ないし…)、まぁ、他の団で歌う時は無理して歌う必要はないという意図なのかもしれませんね。何度となくlow Dが登場するほか、五線の下の音が多く登場してます。いやぁ、言ってはみるもんですねぇ(おいおい)。
ちなみに、(楽譜ができたとは講習会の辺りで耳にしていた気がしますが)PDFが配布されたのが前日。それでも、可能な限り予習はしておこうと、前半部分のみをMIDI作成して睡眠学習(?)することとなりました。まぁ、Oさんのことなので、「楽譜が配布されたらとりあえず歌うだろうなぁ」という予想はやはり的中。
しかも、Bassは2名だけで一人は自信のない音はほとんど歌うことのないI氏だっただけに、付け焼刃でもやっていって正解でした。それにしても、divした時に隣からほとんど声が聞こえてこないのは気にせずにはいられなかった…手にしている鍵盤は“飾り”なのかな?
で、前半Oさん練習。魚路恭子委嘱作品の4曲目が出来上がってきました。これが最後の曲となります。下田市の『相撲甚句』という曲。相変わらず、ネット検索しても出てこないようなテキストを見つけて来ますねぇ…。いや、詩だけが書かれたものもOさん宛には送られてきたようですが、団員にはその部分は手渡されませんでした…まぁ、配られても詩を感じる余裕はなかったかもしれないけどね…。
5月末にラジオ放送に向けてレコーディングを行った際に打ち上げを行いましたが、そこにはもちろん魚路さんの姿もありました。酒の力を借りて(って、あまり飲んでない時に発言した気もするけど…)、「Bassの音、五線の下の音がほとんどないですよねぇ…」なんて本人を前に言ってみました。
彼女が低音が好きであるということは以前からも耳にしていたので、この挑戦状をどのように受け止めるのかは期待半分でしたが、見事に受けてくれました。(Bariを含むあくまでも“混声”の)Bass divが結構多かったりして、ケースによっては3つに分かれる箇所なんかもあったりするのですが、その際の一番下は小さな音符となってました。
上記の打ち上げでもPart F(私の名前のことで、ファを歌うという意味ではない)を別の段に設けるなんてことも冗談で話していましたが、そうすると完全にVV用の楽譜になってしまいますので(いや、だから本気にする必要ないし…)、まぁ、他の団で歌う時は無理して歌う必要はないという意図なのかもしれませんね。何度となくlow Dが登場するほか、五線の下の音が多く登場してます。いやぁ、言ってはみるもんですねぇ(おいおい)。
ちなみに、(楽譜ができたとは講習会の辺りで耳にしていた気がしますが)PDFが配布されたのが前日。それでも、可能な限り予習はしておこうと、前半部分のみをMIDI作成して睡眠学習(?)することとなりました。まぁ、Oさんのことなので、「楽譜が配布されたらとりあえず歌うだろうなぁ」という予想はやはり的中。
しかも、Bassは2名だけで一人は自信のない音はほとんど歌うことのないI氏だっただけに、付け焼刃でもやっていって正解でした。それにしても、divした時に隣からほとんど声が聞こえてこないのは気にせずにはいられなかった…手にしている鍵盤は“飾り”なのかな?
2016年08月23日
うしとラスト
富士鷹ジュビロ…改め“わびろう”(一部の親しい漫画家仲間にはそのように呼ばれているようですが)改め、藤田和日郎の『うしおととら』のアニメが放送終了したのが、夏休みの始まるちょっと前のこと…って、10日以上経ってますが、私の場合はあくまでもアニマックスで視聴してましたので、TOKYO MXの観られる人たちにとってはかれこれ2ヶ月前のこと。なので、遅延アップも気にならないということで…(?)。
1990〜96年に週刊少年サンデーにて連載されていた作品が、「連載開始から四半世紀もの月日が経過して何故?」とか思う人も多いかと思いますが、こちらは『ジョジョの奇妙な冒険』とかと一緒なのではないかと思います(映像技術のクォリティアップにより「今なら出来る」と判断した…って、あくまでも予想ですけど…)。
少年漫画の王道を突き進んだ作品だったと思いますが、個人的感想としては「ちょっと風呂敷広げ過ぎちゃったかなぁ」と思ってしまった…。だって、ラスボス=白面の者があまりにも強過ぎてしばらく暗黒状態。何度となく諦めてかけてるんだけど、物語的には負けるはずもないだけに(いや、それは言っちゃいけないことかもしれないけど)、とにかく、その間があまりにも長過ぎたよなぁ…。
まぁ、うしお&とらが一つになった時(注:合体するわけではありません)、各人(一人と一匹?)の持つ何倍もの力を発揮。さらにはうしおによって救われた人達がうしおを精神的に支えて、まさに皆でつかんだ勝利ってな展開…。この大団円は王道好きな人はしびれたかもしれませんね…サンデーよりもジャンプ向きだったかもしれないけど…。
そもそも娘が録画予約をして見始めたこの作品。私は(半分惰性ではあるものの)全39話を網羅しましたが、娘は前半で断念しちゃってました…。個人的にも第1クールが一番おもしろかったです…。
とはいえ、“獣の槍”がどのようにして生まれたのか?とか、(実は元々人間だった)“とら”がどうして妖怪になってしまったのかなどの過去を知ることができたのは、途中で挫折することなく見続けたおかげですので、その点は良かったです。
1990〜96年に週刊少年サンデーにて連載されていた作品が、「連載開始から四半世紀もの月日が経過して何故?」とか思う人も多いかと思いますが、こちらは『ジョジョの奇妙な冒険』とかと一緒なのではないかと思います(映像技術のクォリティアップにより「今なら出来る」と判断した…って、あくまでも予想ですけど…)。
少年漫画の王道を突き進んだ作品だったと思いますが、個人的感想としては「ちょっと風呂敷広げ過ぎちゃったかなぁ」と思ってしまった…。だって、ラスボス=白面の者があまりにも強過ぎてしばらく暗黒状態。何度となく諦めてかけてるんだけど、物語的には負けるはずもないだけに(いや、それは言っちゃいけないことかもしれないけど)、とにかく、その間があまりにも長過ぎたよなぁ…。
まぁ、うしお&とらが一つになった時(注:合体するわけではありません)、各人(一人と一匹?)の持つ何倍もの力を発揮。さらにはうしおによって救われた人達がうしおを精神的に支えて、まさに皆でつかんだ勝利ってな展開…。この大団円は王道好きな人はしびれたかもしれませんね…サンデーよりもジャンプ向きだったかもしれないけど…。
そもそも娘が録画予約をして見始めたこの作品。私は(半分惰性ではあるものの)全39話を網羅しましたが、娘は前半で断念しちゃってました…。個人的にも第1クールが一番おもしろかったです…。
とはいえ、“獣の槍”がどのようにして生まれたのか?とか、(実は元々人間だった)“とら”がどうして妖怪になってしまったのかなどの過去を知ることができたのは、途中で挫折することなく見続けたおかげですので、その点は良かったです。
2016年08月22日
息の芸術
連休最終日となる昨日は『静岡県合唱連盟西部支部コーラス講習会』でした。いつもならアクトシティとかでやってるような気もしますが、浜松江之島高校音楽館での実施となりました。まぁ、詳細は一般団員へは知らされてませんけど、“西部支部”と名の付くイベントは“いつも”ではないかも?
私の所属する合唱団VVはモデル合唱団として参加しました。というか、一応聴講スペースこそあったものの、脇に席が辛うじて設けられている状態。まぁ、私立とはいえ、学校の音楽室なんてそんなものなんでしょうけど、それもあってか視聴する人は出演者がいいとこでした…。
この日講師として招いたのが、吉田稔先生。コンクール全国大会でお馴染みの愛知高校の指揮者で、Oさん曰く「一度指導を受けてみたかった、注目の先生!」とのことでした。もちろん、外部講師にお世話になる機会はほぼ県連の講習会だけなVVとしては、言うまでもなく初めて教わる先生になります(おそらく団員全員が)。
講習会の際には自身を“若い”とやたらアピールされてましたが(我々を年配者として丁寧に接してくれたのは「ありがたい」と考えるべきなのかな?)、VVには20代が3人もいますので、若い人達がちょっと気の毒にも思えた…。まぁ、彼らも「自分は別」とか思ってるかもしれないけどね…。
曲はChris Artley『Agnus Dei』。午前中に聴講した人の情報によれば、「最初の方だけでほとんど終わってしまうかも」とは聞いてましたが、その予想はほぼ的中。Sop先行で始まるこの曲で、“Agnus”という一つの単語にこの練習の大半が使われたと言っても過言ではないだろう。う〜ん、ぶっちゃけ“暇”でした…って、先生もそれを察して途中「みんな一緒に!」なんて発言もありましたけどね…。
そんな中、<タイトル>にも書いてますが、息の使い方と発声の統一という点が最も伝えたかった点だったかと思われます。まぁ、発声に関しては自覚できてます…。外部講師を呼ぼうとは何年も前から話には出ているんですが、なかなか実行されてないんだよなぁ…。
そして、この曲のテンポ。♩=45 というテンポは、言うまでもなくゆっくりなテンポなんですが、今まではそれに対してかなり速めのテンポでやってました。そんなわけで、しばらくメトロノームを鳴らしながらの実テンポにて歌って、先生もようやくこの少人数では実テンポは厳しいということを理解していただけたようです…。 まぁ、確かに今まで実テンポで歌ったことがないことは問題かもしれないですね…。果たして、今後のこの曲のテンポに変化はあるのかな?
私の所属する合唱団VVはモデル合唱団として参加しました。というか、一応聴講スペースこそあったものの、脇に席が辛うじて設けられている状態。まぁ、私立とはいえ、学校の音楽室なんてそんなものなんでしょうけど、それもあってか視聴する人は出演者がいいとこでした…。
この日講師として招いたのが、吉田稔先生。コンクール全国大会でお馴染みの愛知高校の指揮者で、Oさん曰く「一度指導を受けてみたかった、注目の先生!」とのことでした。もちろん、外部講師にお世話になる機会はほぼ県連の講習会だけなVVとしては、言うまでもなく初めて教わる先生になります(おそらく団員全員が)。
講習会の際には自身を“若い”とやたらアピールされてましたが(我々を年配者として丁寧に接してくれたのは「ありがたい」と考えるべきなのかな?)、VVには20代が3人もいますので、若い人達がちょっと気の毒にも思えた…。まぁ、彼らも「自分は別」とか思ってるかもしれないけどね…。
曲はChris Artley『Agnus Dei』。午前中に聴講した人の情報によれば、「最初の方だけでほとんど終わってしまうかも」とは聞いてましたが、その予想はほぼ的中。Sop先行で始まるこの曲で、“Agnus”という一つの単語にこの練習の大半が使われたと言っても過言ではないだろう。う〜ん、ぶっちゃけ“暇”でした…って、先生もそれを察して途中「みんな一緒に!」なんて発言もありましたけどね…。
そんな中、<タイトル>にも書いてますが、息の使い方と発声の統一という点が最も伝えたかった点だったかと思われます。まぁ、発声に関しては自覚できてます…。外部講師を呼ぼうとは何年も前から話には出ているんですが、なかなか実行されてないんだよなぁ…。
そして、この曲のテンポ。♩=45 というテンポは、言うまでもなくゆっくりなテンポなんですが、今まではそれに対してかなり速めのテンポでやってました。そんなわけで、しばらくメトロノームを鳴らしながらの実テンポにて歌って、先生もようやくこの少人数では実テンポは厳しいということを理解していただけたようです…。 まぁ、確かに今まで実テンポで歌ったことがないことは問題かもしれないですね…。果たして、今後のこの曲のテンポに変化はあるのかな?
2016年08月21日
来ちゃいました
夏休みも今日で終わりです。でも、仕事のこと考えて憂鬱になる余裕もなかったりして…。 なにしろ、終わり3日間は合唱尽くし。その中日となる昨日は『世界音楽の祭典in浜松2016』=Ken-P曲の第二回目の練習。
第一回目の練習で「来月の練習もこの日とほぼ同様なら無理して参加しなくても良いかもしれないなぁ…」などとつぶやいてみましたが、娘と一緒なこともあり参加してみましたが、“ほぼ同様”では決してなかったため、参加して良かったです。
何しろ、オーケストラ伴奏新作がこの日手渡されたのですから…(出来上がったのは2日前とか)。しかも、全4曲20〜22分位の結構な大曲。とはいえ、div.などは一切なく、あくまでも“Ken-P的には”比較的音も簡単にしたようです。てっきり、1曲だと思い込んでいたので、一気に大変度が増しちゃったような感じです。
『Phoenix』というラテン語の曲なのですが、今まで全く目にしたこともない詞が並ぶ…。L.C.F.ラクタンティウスというC.250〜325年の人のようです。ラテン語という依頼サイドの要望に応えるなら、普通はよくありがちな宗教曲のテキストを選ぶところをあえて避けてみた模様…とは本人のコメント。
練習1曲目から音取りも思ったように進まず、「4曲を2時間でなんてまず無理だろう」と思った矢先、シルエットだけは見えるものの、なかなか部屋に入ってこない男性の姿が…と思ったら、何とKen-P本人登場となりました。そこで発せられた第一声が<タイトル>。実際にはとても本人に見せられるような代物ではなかったんですけどね…。
まぁ、どっちみち初見では全く歌えない私としては、楽譜さえもらえれば、あとは「次回までに調整してきます」ってな気持ちだったものの、本人登場によりテンションは上がるわけでして…と言いつつもこれにより突然音が取れるはずもないのですが、曲の全貌は見えたのでした。
ちなみに、全体演奏は女声が200人近くいる予定の中、男声は数えるほどしかいない故、Ken-Pも「Bassの人もTenorパートと一緒でも良いかも」と気を遣ってくれたのですが、スタッフHさん曰く「(音量的にも)大丈夫!」とのこと。そう言ってもらえて嬉しかったですけど、“大丈夫”な根拠は何だったんでしょうか?いずれにしても、その期待(なのか?)に応えられるよう頑張りましょうね、ほぼ欠席状態(この日は最後まで2人のみ)のBassの皆さま。
第一回目の練習で「来月の練習もこの日とほぼ同様なら無理して参加しなくても良いかもしれないなぁ…」などとつぶやいてみましたが、娘と一緒なこともあり参加してみましたが、“ほぼ同様”では決してなかったため、参加して良かったです。
何しろ、オーケストラ伴奏新作がこの日手渡されたのですから…(出来上がったのは2日前とか)。しかも、全4曲20〜22分位の結構な大曲。とはいえ、div.などは一切なく、あくまでも“Ken-P的には”比較的音も簡単にしたようです。てっきり、1曲だと思い込んでいたので、一気に大変度が増しちゃったような感じです。
『Phoenix』というラテン語の曲なのですが、今まで全く目にしたこともない詞が並ぶ…。L.C.F.ラクタンティウスというC.250〜325年の人のようです。ラテン語という依頼サイドの要望に応えるなら、普通はよくありがちな宗教曲のテキストを選ぶところをあえて避けてみた模様…とは本人のコメント。
練習1曲目から音取りも思ったように進まず、「4曲を2時間でなんてまず無理だろう」と思った矢先、シルエットだけは見えるものの、なかなか部屋に入ってこない男性の姿が…と思ったら、何とKen-P本人登場となりました。そこで発せられた第一声が<タイトル>。実際にはとても本人に見せられるような代物ではなかったんですけどね…。
まぁ、どっちみち初見では全く歌えない私としては、楽譜さえもらえれば、あとは「次回までに調整してきます」ってな気持ちだったものの、本人登場によりテンションは上がるわけでして…と言いつつもこれにより突然音が取れるはずもないのですが、曲の全貌は見えたのでした。
ちなみに、全体演奏は女声が200人近くいる予定の中、男声は数えるほどしかいない故、Ken-Pも「Bassの人もTenorパートと一緒でも良いかも」と気を遣ってくれたのですが、スタッフHさん曰く「(音量的にも)大丈夫!」とのこと。そう言ってもらえて嬉しかったですけど、“大丈夫”な根拠は何だったんでしょうか?いずれにしても、その期待(なのか?)に応えられるよう頑張りましょうね、ほぼ欠席状態(この日は最後まで2人のみ)のBassの皆さま。
2016年08月20日
ポチタマ
今月のゲッサン=9月号を語ります。表紙&巻頭カラーを飾っているのが、皆川亮二『海王ダンテ』。先月1巻が発売となって、新章へと突入したので、本来なら先月が表紙&巻頭カラーであるべきな気もしますが、まぁ、ファンにとっては先月も(巻中)カラーだったし、2ヶ月連続で美麗なカラー画を楽しむことができたのはラッキーなのかもしれませんね。
今までの“本”を求めた北極点への冒険とは一転し、英国海軍へ入隊。まぁ、どっちにしても“戦い”は免れないわけでして…。ということで、今後の展開も楽しみです!
“楽しみ”といえば、オリンピックでタカマツペアの大活躍(金メダル)により、盛り上がるバドミントンですが、その流れに先行して良いタイミングで連載スタートした栗田あぐり『片翼シャトル』でも(第4話にて)いよいよ主役となる“ポチタマ”コンビが早速始動となって試合に出場。まぁ、もちろん素人が初戦で活躍できるほど甘くはないわけですが、こちらも今後の展開を楽しみにさせてくれます。
ゲッサンminiが季刊誌となって(?)、かつ本誌の方もページ数も徐々に減って(というより落ち着いてと書くべきかな?)800ページを切りました。今後はウェブ展開=サンデーうぇぶりに力を入れていくのかもしれません。かくいう私もゆずチリの実録?オリジナル作品『漫画学科のない大学』が拝見させていただきました。
話を戻して…そんな中、76ページという超ボリュームカラー読切として登場したのが草場道輝『エンケラドスの海』。舞台は未来=2045年。人類は人工知能を使役し、生活を至便化、そしてそれをあまねく享受していた…とのことで、ロボットがメインで働く時代…何事も行き過ぎると…というのが結論なのかな?イルカと会話の出来るやる気満々の新人杉浦チトの活躍は良かったですが、この熱意とは裏腹に結末は何ともスッキリしなかったなぁ…。
あっ、ゲッサンminiの代わりの今月の付録となったのは、クリアファイル。あだち充『MIX』だったのは嬉しいし、アナザーブックカバーよりも実用性はあるのですが…(前にも書いた気がするけど)A4サイズにしてくれると嬉しいんですけどね…。
応募者全員サービスが明青学園高校野球部公式タオル。タッチの頃のレギュラーメンバーの名が連ねる…って、あだち充の手が加わっていないのにタオルに2000円はう〜ん、買いたい気持ちになるのはよほどのタッチファンだけな気もしますけど、実際のとこどうなんですかね?
今までの“本”を求めた北極点への冒険とは一転し、英国海軍へ入隊。まぁ、どっちにしても“戦い”は免れないわけでして…。ということで、今後の展開も楽しみです!
“楽しみ”といえば、オリンピックでタカマツペアの大活躍(金メダル)により、盛り上がるバドミントンですが、その流れに先行して良いタイミングで連載スタートした栗田あぐり『片翼シャトル』でも(第4話にて)いよいよ主役となる“ポチタマ”コンビが早速始動となって試合に出場。まぁ、もちろん素人が初戦で活躍できるほど甘くはないわけですが、こちらも今後の展開を楽しみにさせてくれます。
ゲッサンminiが季刊誌となって(?)、かつ本誌の方もページ数も徐々に減って(というより落ち着いてと書くべきかな?)800ページを切りました。今後はウェブ展開=サンデーうぇぶりに力を入れていくのかもしれません。かくいう私もゆずチリの実録?オリジナル作品『漫画学科のない大学』が拝見させていただきました。
話を戻して…そんな中、76ページという超ボリュームカラー読切として登場したのが草場道輝『エンケラドスの海』。舞台は未来=2045年。人類は人工知能を使役し、生活を至便化、そしてそれをあまねく享受していた…とのことで、ロボットがメインで働く時代…何事も行き過ぎると…というのが結論なのかな?イルカと会話の出来るやる気満々の新人杉浦チトの活躍は良かったですが、この熱意とは裏腹に結末は何ともスッキリしなかったなぁ…。
あっ、ゲッサンminiの代わりの今月の付録となったのは、クリアファイル。あだち充『MIX』だったのは嬉しいし、アナザーブックカバーよりも実用性はあるのですが…(前にも書いた気がするけど)A4サイズにしてくれると嬉しいんですけどね…。
応募者全員サービスが明青学園高校野球部公式タオル。タッチの頃のレギュラーメンバーの名が連ねる…って、あだち充の手が加わっていないのにタオルに2000円はう〜ん、買いたい気持ちになるのはよほどのタッチファンだけな気もしますけど、実際のとこどうなんですかね?
2016年08月19日
寂しめの祝日練
夏休み(=9連休)も終盤となりました。本日まで埼玉の実家に帰省してました。その前にこれだけは書いておきたかったのが、11日(祝)の男声合唱団Big Goldの月イチ練習。ところが、連休初日のお出かけ前にアップしようとしたら、Seesaaブログが文字化け状態…。いやぁ、焦りました…って、世間的には既に過去の話かもしれないけど…。
ということで、本日ようやくのアップとなってしまいました…。第三木曜日を中心に練習しているBGですが、今月の担当T君が静岡市からやってくることもあって、「祝日なら確実に来れる」とのことで、予定より一週早めの練習となりました。まぁ、結果的には私も(本日まで帰省することになったので)こっちの方がありがたかったんですけどね。
この日の課題曲はアイルランド民謡『Down by the Salley Gardens』。Alice Parker & Robert Shaw編曲といえば、私も2カ月前に『Seeing Nellie Home』をあげたばかり…いや、だからどうだということはないですけど、「Kodaly曲がやりたい」と以前から聞いていただけにちょっと意外でした。あっ、もちろんRobert Shaw編曲は大好きなので、これはこれで嬉しいんですけどね。
ただ、この日の出席率は残念ながら“最悪”でした。エアコンで喉がやられちゃったかな?Ten3名とBass1名は体調不良(一部疑惑もあり?)による欠席。+約1名は大学のレポートが終わってないための欠席だったので、逆に話題にされちゃいましたけどね…。 いずれにしても、Top 0 Sec 1 Bari 2 Bass 3のたったの6人での練習となりました。
後半はいつものアラカルト練習。とはいえ、出席者も少ないので、やる曲は5曲(うち2曲は私の曲だし…)。この日は最後に前半曲を通せるだけの時間もありました。まぁ、通常は前月曲を復習することに時間を費やすので、その分がなかったからこそなんですけどね…。曲が難しくなっているのと、多少なりとも曲を作っていくことに慣れてきた(=通すだけの練習でなくなった)からであって、決して欠席が増えて初見大会状態になって時間がかかっているわけではないかと…。
<次回練習>
日時:2016年9月15日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301講座室
追加曲:多田武彦『追憶の窓』より “雨後”
問合せ:biggold0822@gmail.com
その他:第2回静岡県男声合唱のつどいで一緒に歌いませんか?要項はこちら(PDF)を!
ということで、本日ようやくのアップとなってしまいました…。第三木曜日を中心に練習しているBGですが、今月の担当T君が静岡市からやってくることもあって、「祝日なら確実に来れる」とのことで、予定より一週早めの練習となりました。まぁ、結果的には私も(本日まで帰省することになったので)こっちの方がありがたかったんですけどね。
この日の課題曲はアイルランド民謡『Down by the Salley Gardens』。Alice Parker & Robert Shaw編曲といえば、私も2カ月前に『Seeing Nellie Home』をあげたばかり…いや、だからどうだということはないですけど、「Kodaly曲がやりたい」と以前から聞いていただけにちょっと意外でした。あっ、もちろんRobert Shaw編曲は大好きなので、これはこれで嬉しいんですけどね。
ただ、この日の出席率は残念ながら“最悪”でした。エアコンで喉がやられちゃったかな?Ten3名とBass1名は体調不良(一部疑惑もあり?)による欠席。+約1名は大学のレポートが終わってないための欠席だったので、逆に話題にされちゃいましたけどね…。 いずれにしても、Top 0 Sec 1 Bari 2 Bass 3のたったの6人での練習となりました。
後半はいつものアラカルト練習。とはいえ、出席者も少ないので、やる曲は5曲(うち2曲は私の曲だし…)。この日は最後に前半曲を通せるだけの時間もありました。まぁ、通常は前月曲を復習することに時間を費やすので、その分がなかったからこそなんですけどね…。曲が難しくなっているのと、多少なりとも曲を作っていくことに慣れてきた(=通すだけの練習でなくなった)からであって、決して欠席が増えて初見大会状態になって時間がかかっているわけではないかと…。
<次回練習>
日時:2016年9月15日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301講座室
追加曲:多田武彦『追憶の窓』より “雨後”
問合せ:biggold0822@gmail.com
その他:第2回静岡県男声合唱のつどいで一緒に歌いませんか?要項はこちら(PDF)を!
2016年08月10日
デフォルメライダー?
キャラクターランドVol.8をGetしました。通常は隔月の1日に発売されてますが、今号はどういうわけか2日の発売。まぁ、どっちにしても平日はなかなか本屋に行くことはないので、どうでも良かったんですけどね。ネットでポチッと行っちゃおうかと思ったけど、最寄りの本屋のスタンプカードがちょうどいっぱい(=500円引き)になっていたので、それが使いたかったのが理由で、7日にちょっと遅れてGetすることとなりました。
表紙右下は10月より放送開始となる新ライダーが解禁。その名も仮面ライダーエグゼイド。う〜ん、格好良いとは言いがたいよなぁ。もう最近のライダーは一年経てば(慣れてきて)良く見えるようになるものの、今回はちょっと「ギャグ入れちゃいました?」とか言いたくなるようなデザイン。
まぁ、「丸い垂れ目じゃなきゃ!」とか言う気はないけど、この目には抵抗示す人は(自分を含めて)多いことだろうなぁ…。しかも、これはあくまでもレベル2(第2形態)。レベル1は写真で見る限りはマスコットキャラ以外の何ものでもないというデフォルメキャラとなっています。これを機に実写版SDライダーを制作しようとでも思ってるんでしょうか?
いずれにしても、放送までまだ2ヶ月あるので、詳細な情報はほとんどなく、4ページ程度の紹介(うち半分は玩具情報)。まぁ、次号では当然特集組みますんで、そちらを楽しみにすることにしておきましょう。
今月の特集はウルトラマンA。HDリマスターBlu-rayBOXのリリース(って、実際に発売されるのは9月27日なので、しばらく先ですけど…)を機に特集を組んでみたようです。ページ数こそ少なめですが、Aの解説はもちろん、高峰圭二のインタビューも掲載していて、よくまとまってます。
ついでに、付録にはウルトラマンAの超獣トランプ(注:Aの敵は怪獣ではなく超獣です)。ただ、経費削減なのか、ミシン目がないんだよなぁ…。う〜ん、これじゃあ間違いなく切り取らない=遊ばないよなぁ(まぁ、大人ターゲットの本なので、もしかして遊ぶことを想定していないのかもしれないけど…)。そんなわけで本の厚さはこれによりかさ増しされてます…。
更に通常B5版のライダーフェイクチラシまでもが点線(キリトリ線)のみ書かれた状態…。これだけをB5にすることでどれだけ費用が高くつくのかは知らないけど、ちょっとガッカリでした。
表紙右下は10月より放送開始となる新ライダーが解禁。その名も仮面ライダーエグゼイド。う〜ん、格好良いとは言いがたいよなぁ。もう最近のライダーは一年経てば(慣れてきて)良く見えるようになるものの、今回はちょっと「ギャグ入れちゃいました?」とか言いたくなるようなデザイン。
まぁ、「丸い垂れ目じゃなきゃ!」とか言う気はないけど、この目には抵抗示す人は(自分を含めて)多いことだろうなぁ…。しかも、これはあくまでもレベル2(第2形態)。レベル1は写真で見る限りはマスコットキャラ以外の何ものでもないというデフォルメキャラとなっています。これを機に実写版SDライダーを制作しようとでも思ってるんでしょうか?
いずれにしても、放送までまだ2ヶ月あるので、詳細な情報はほとんどなく、4ページ程度の紹介(うち半分は玩具情報)。まぁ、次号では当然特集組みますんで、そちらを楽しみにすることにしておきましょう。
今月の特集はウルトラマンA。HDリマスターBlu-rayBOXのリリース(って、実際に発売されるのは9月27日なので、しばらく先ですけど…)を機に特集を組んでみたようです。ページ数こそ少なめですが、Aの解説はもちろん、高峰圭二のインタビューも掲載していて、よくまとまってます。
ついでに、付録にはウルトラマンAの超獣トランプ(注:Aの敵は怪獣ではなく超獣です)。ただ、経費削減なのか、ミシン目がないんだよなぁ…。う〜ん、これじゃあ間違いなく切り取らない=遊ばないよなぁ(まぁ、大人ターゲットの本なので、もしかして遊ぶことを想定していないのかもしれないけど…)。そんなわけで本の厚さはこれによりかさ増しされてます…。
更に通常B5版のライダーフェイクチラシまでもが点線(キリトリ線)のみ書かれた状態…。これだけをB5にすることでどれだけ費用が高くつくのかは知らないけど、ちょっとガッカリでした。