2016年10月31日

疑惑のTenor solo?

昨日は浜松市民合唱祭2016に出演してきました。自分の所属する合唱団3団体すべてが出演。一日3団体というのは自分の周りではよくあるパターンじゃないかと…。朝10時から夜8時まで合計63団体の出演となりました。

ヴォア・ヴェール…普段はDブロックに出演することが多いので、掛け持ちで最初にこの団で歌う機会は私にとっては初めてなんじゃないかな?Jake RunestadNyon Nyon』、魚路恭子筏流しの唄』を演奏。なお、この日の外部講師が魚路さんでした…とはいえ、5月のラジオのレコーディング時には散々世話になっている(一緒に歌ってもいるし…)ので、作曲家を目の前にした緊張感はなかったなぁ…。

緊張感といえば、久々の暗譜はなかなかスリリングでした。(何度か書いている通り)『Nyon Nyon』はclapもあるし、そもそもリズム隊で覚えるほどの歌詞はなかったから問題なかったんだけど、『筏流しの唄』まで暗譜で立つのは最後まで半信半疑だったからなぁ…(過去の実績より)。休符が続いた後に一瞬記憶が飛びそうになりましたが、作曲者を前に少しは良い格好できたと思います。

プチ・ヴェール信長貴富『季節が僕を連れ去った後に』より“小鳥”、S.フォスターBeautiful Dreamer』を演奏。唯一の正規Sopが一週間前にして欠席が判明しましたが、とりあえず当日練習もあったし、結果的には形にはなったんじゃないかと思います。

この合唱祭では入場の時間をつかって(事前に提出した)各団の一言が放送されるのですが、今回は私のハードルをあげるべく、「何と言ってもSolo。魅惑のTenor soloを…」ってな爆弾をしかけてくれてましたが、部隊袖で影アナが一生懸命練習してくれていたおかげで事前に丸わかり状態でした。思わず、私「“魅惑”じゃなくて“疑惑”だろ」と自虐ネタを言ってみました。

男声合唱団Big Gold…こちらもTop Tenor1名(/3名中)が前日のドタキャン。主旋律が一人減るのは痛いですが、『When You Wish Upon A Star』、松下耕『minimal for male voices』より“Night”を演奏。まぁ、BGらしさは所々に出せたと思います。

何よりも驚きだったのが、リハーサル。本番の約2時間前…掛け持ちばかりな団体なだけに実行委員が時間割に苦労しているのはわかってはいるものの、Dブロックのどこの団体よりも早いリハ。打合せ時にお詫びはあって、本当に嫌ならそこで「何故うちだけ?」と苦情を言えば良かったんだろうけど、間に別の団のリハ&本番があってわけわからない状態でした。是非次回は他団体にも経験していただきたいです。
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2016年10月29日

三本いか?

いよいよ明日に迫った浜松市民合唱祭。そして毎週金曜日は合唱団VVの練習日…あっ、最近すっかりBlogネタから遠ざかってますが、練習はちゃんと参加してますので、ご心配なく(?)。

その合唱祭にて歌うのはJake RunestadNyon Nyon』と魚路恭子委嘱作品『筏流しの唄』(天竜川の船頭唄)の2曲。ちなみに、本番出演はCブロック 15:37(於:アクトシティ 中ホール)を予定してますので、浜松周辺にお住いの方で時間の許す方は是非ご来場下さい。

『Nyon Nyon』に関しては、stomp & clap が存在しますので、楽譜を手にしながら歌うことは不可能なわけでして…。譜面台使うのかと思っていたけど、結構前に暗譜するよう指揮者から指示がありました。まぁ、歌詞らしい歌詞が存在しない所謂“リズム隊”のBassとしては覚えるほどの歌詞も登場しない故、家庭での暗譜自習は一切することなく、気付けば暗譜できちゃってる状態。まぁ、こういう時ほど怖いという説もあるけど…。

一番の心配は同じ音の繰り返しをひたすら行っていると何回目かを忘れてしまいそうなこと。ここは(Bariと別れるので実質2人のBass故)隣のF君と交代で歌う(但し、強めの音が要求される箇所は一緒)などいろいろ集中力を欠かない工夫(?)を凝らしていました。

まぁ、どっかで指揮者に注意を受けたらそこでSolo Dnn tss(正しくは“交代”Dnn tss)はやめようと考えていましたが、特に何も言われずここまで来てしまいました。一応、指揮者の聞こえるところでもその話はしていたので、“公認”と解釈しましょう(?)。

ちなみに、この曲、国内初演説も流れており、流した本人がネット検索してみたところ、(ちょうど現在お世話になっている)Ken-Pが名古屋ユースクワイヤにて2014年に演奏したものがあることを発見し、指揮者的には残念がっていました。う〜ん、別にマニアックな合唱団目指しているわけではないので個人的にはどうでも良いんですけどね。何しろ、この曲もグローバルスタンダード(これも指揮者の口から出たんですけどね)な曲のようだし…。

あっ、<タイトル>はもう1曲の『筏流しの唄』にて。soloも可となっている最初のBass旋律は私の策略で隣のF君soloとなっているのですが、一番の歌詞(三本川)と二番の歌詞(二漕の筏)がゴッチャになって歌ってしまったにもかかわらず、本人全く気付かずな状況に思わず爆笑。私の頭の中ではよっちゃんイカが頭をよぎって仕方がなかった。いやぁ、ここsoloにして正解だったかもなぁ(おいおい)。
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2016年10月24日

Independent Singer?

さぁ、Ken-P練習も大詰です。昨日の練習が最後…まぁ、前日リハもあるので、最後というほどのものでもないかな? 前回はギリギリ到着で席が後ろしか空いていなかったので、この日はいつもより10分早く家を出てみたら…外で待っているだけの時間となっちゃいました…(女声合唱の練習後ですんで当然なんだけど…)。

とはいえ、この日は3列目=一番後ろが埋まっていた状態で、私は2列目で歌えました。高校生も2人ずつに分かれて、若手と一緒に歌っている感はたっぷりと味わうことができました。とはいえ、若さに任せてガンガン歌う子とかがいないのはちょっと残念でしたけどね。

最終的には高校生が一列目を占めることになったため、若手は一人だけが後ろになったBassですが、一年生だったようで…。先輩が声をかけて「大丈夫か?」的なやりとりをしていました。私の隣で不満は言わせないぞぉ(おいおい)。

場所はアクトシティ 中ホール リハ室。いわゆる“駅前”であり、お昼はお気に入りのラーメン屋に行く計画を立てていました。ただ、VV練習後「コンビニでお弁当とかを買って食べる」ってな参加者の話も聞こえてきて、ちょっと不安に思ってみたり…。まぁ、結果的には戻って一服するくらいの時間もあったので、強行突破して良かったなぁと…。

午前中の混声合唱は日本語で2曲ですんで、そんなに不安はなかったし、それなりにつっこんだ練習になりました。中でも(レガート指導は相変わらずですが、更に)“鼻濁音”にはかなりこだわりがあるようで、できていないパートへ即指摘ってな感じでした。

で、不安ありありな全員合唱=委嘱曲の『Phoenix』。まぁ、座った場所も良かったし、多少慣れてきたんでしょうか?少しは“まし”になってきた感じ。同じパート=Bassの周囲の声も多少なりとも聞こえてくるようになりました。その分、間違った音とかも気になりましたけどね…。

この日はオケ合わせもありました。1時間弱の時間でしたので、当然通しが中心となったわけですが、前回にも話がありましたが、楽器が入るとどうしても指導は楽器中心になるということで、Ken-Pからは“Independent Singer”になって歌うよう指示がありました。他の良い呼び方ないかと検討してましたが、個人的にはこの響き、好きです。

まぁ、オケ入っちゃうと声出してる感が一気に減るので、歌詞間違えてもそんなに目立たなかったりして…。 久しぶりに高音出して「喉痛〜っ」(頑張り過ぎ)ってな気持ちになりました。男声が人数少なくて真ん中(女声に囲まれる)になってオケ合わせしましたが、周囲の高校生(左隣や斜め前のAlt陣)からキョロキョロ見られることもなかったので、かつてのパワーはなくなったのかもしれない…かな?
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2016年10月23日

もう5体も…

EXAID.jpg本日第4話が放送されました『仮面ライダーエグゼイド』。バンダイのスタンダードソフビも続々と登場…というか、今までにないハイペースさで、先週の地点で何と5体ものソフビが登場しております。そんなわけで、ここで各ライダー一通りを復習(?)しておきましょう。

@仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1…はい、“レベル1”ということで、デフォルメライダーの方です。2段変身が売りだったカブト(こちらもかれこれ10年前の作品かぁ)の時は ♪サナギマンからイナズマン を歌いたくなったオールドファンですが、この時のように2フォームまとめて発売されるのはエグゼイドだけのようですね。(Amazonにて701円で購入)

A仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2…@と共に放送2週間前に発売されました。まぁ、前作(ゴースト)にも番宣兼ねて2週間前に登場させてますんで、フライングではないのかもしれないけどね。これだけはAmazonチェックした際にはお高めだったので、浜松駅前のビックカメラにて購入(734円)。それにしても、天才ゲーマーM=“英夢”、これで“えむ”と読むんですね…ちょっと無理矢理かも…。

B仮面ライダーゲンム アクションゲーマー…放送開始された前日に発売。黒いエグゼイドとも言われてますんで、造形にはお金かかってませんねぇ…。 今の所正体わかっていませんが、予告によれば来週明らかになるとか…(もう少し謎のライダーで引っ張るのかと思ったけど…)?本日の放送にてレベル3まで登場しちゃいましたが、こちらは発売されないだろうなぁ…。(Amazonにて701円で購入)

C仮面ライダーブレイブ クエストゲーマー…ジャンルはRPGゲームということで、RPGの武器アイテムの代表といえば、やっぱり“ソード”ということなのかな?シルバーチャリオッツ(by ジョジョ)を想像したのは私だけですかね?まぁ、それでもここまで登場のライダーの中では一番格好良しかなぁ…。こちらもゲンムと共に放送開始前日に発売。(Amazonにて701円で購入)

D仮面ライダースナイプ シューティングゲーマー…人間体=大我のあの違和感のある髪色(黒+銀)に加え、無免許医であることとか、う〜ん、ブラック・ジャックのパクリ(東映では否定しているようなので“オマージュ”ではないことになります)にしか見えなかった…。ジャンルはシューティングとのことで、武器はもちろん。ソフビの発売は先週。(最初はちょっと高めでしたが)発売後に再チェックしたら701円になってたので、結果的にはこちらもAmazonで購入。
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2016年10月22日

狙いは女子高生?

一昨日は男声合唱団Big Goldの月イチ練習でした。この日は新曲はなし。はい、本番まであと10日(=10月30日)と迫った浜松市民合唱祭で歌う曲(2曲)の練習となりました。なお、出演時間は19:12(Dブロック)を予定しておじります。言うまでもなく入場無料ですので、○金Tシャツを生で見たい方…じゃなくて、2016年のBG“唯一”のステージを聴きたい方は、是非アクト中ホールへ足をお運びください!

で、BGがステージにあげるのは(先月も紹介した通り)、@『When You Wish Upon a Star』とA松下耕作曲『minimal for male voices』より“Night”。この日は、あえて前半・後半ではなく、2時間を4分割して@→A→(休憩)→@→Aで、最後に2曲を通すという流れで練習してみました。

まぁ、この日の集まりは良く、(いつも30分くらいはヒアリング=曲を流しながらの自習をしながら揃うのを待つのですが)2人の欠席者はあったものの自習タイム中に皆が集結してくれました。なので、@を選曲(=担当)している遅刻常連?のOさんも早めに来てくれていたので前後半分けでも良かったのだけど、同じ曲を1時間続けて歌うことは音取り以外ではほとんどない“飽きっぽい”合唱団なだけに(?)この割り振りなら飽きもこないかと思ってみたり…。

『When You Wish Upon a Star』は、「女子に聞かせたい」という男だけだからこそな発言もあったりして…。思わず、私「“女子”という年齢層はどこまで?」なんて質問してみたり…。狙いは女子高生だそうです。 あっ、要は恰好良く見せたいというのが主旨で、どうしても楽譜に目が言ってしまう故、出来るだけ顔をあげて歌いましょうとのこと。それもあって、突然“暗譜”コーナーが開設されていました。とはいえ、Bassはリズム隊の歌詞のほとんど存在しない所でしたが…。

『Night』については、この曲集全般だと思うけどやっぱり音が難しい曲だよなぁ…。昨年のステージで歌った『うつくしいもの』(by 秋の瞳)はシンプルでハモリやすかったけど、こちらはぶつかる音が度々登場のいかにも現代曲ってな感じでしょうか? とにかくこちらは音中心で練習しました。何度か歌っていると心地良く感じることもありましたので、当日にそれが出せると良いんですけどね…。

<次回練習>
日時:2016年11月17日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301講座室
追加曲:スウェーデンとフィンランドの民謡『Nordic Polska』
問合せ:biggold0822@gmail.com
その他:第2回静岡県男声合唱のつどいで 信長貴富『新しい歌』を一緒に歌いませんか?要項はこちら(PDF)を!
posted by chachu at 07:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月18日

不定期刊行?

きゃららん9.jpgキャラクターランド』Vol.9を買いました。隔月1日に通常発売されているし、前号の予告でも10月1日発売予定となっていたこともあり、1日(土)に最寄りの本屋へと足を運んだのですが…見つからず…。結局、仮面ライダーアマゾンズのムックのみを買って帰ったのでした…。

帰宅後間もなくネットをチェック。すると、発売日は10月14日となっていました…。しかも金額は前号より100円アップの1600円+税。創刊当初1300円(これでも高いと思っていたけど…)だったのが、1年半も経っていないのに、もう300円のアップ…。出版不況とはいえ、売れない→値上げというパターンに陥っちゃってますねぇ…。

「このままではヤバいのでは?」と思ってましたけど、余計な心配…いや、正しくは“時既に遅し”でした。今号で定期的な刊行(半月遅れても定期なのか?)を一休みするそうです。今後は不定期で…とのことですが、まぁ、いつ発売されるかわからない本を待っているのはコアなファンくらいしかいないでしょうね。

今後は季刊誌の『宇宙船』が無難な線なのかな?いや、月刊で金額もまだまだ安い=税込みで1008円の『フィギュア王』を個人的には応援したいんですけど、個人的に欲しいのは玩具情報よりも特撮最新情報だからなぁ…。

おっと、話が脱線してしまいましたが、事実上の休刊(廃刊の可能性も?)となったこのムック本としては、出し惜しみする必要ないわけでして…。メインとなったのはもちろん『仮面ライダーエグゼイド』ですが、プロデューサーおよび出演陣のインタビューをたっぷりとお届けしております。

嬉しかったのは、今まで扱いの低かった『ウルトラマンオーブ』に10ページも割いてくれたこと。今まではほかのウルトラマン×2の力を常に変えながら4種のフォームチェンジを果たしてきたオーブですが、いよいよ自分自身の光の力を取り戻すようで、その名もオーブオリジン。表紙に登場してないのは残念ですが、カッコ良しです!

まぁ、最初にこの姿を目にしていたらちょっと地味にも感じたのかもしれないけど、今までが50周年祭りな感じだっただけに、返ってこのシンプルさに魅了されてしまいました。登場が楽しみです…あっ、でも今までのフュージョンアップがなくなっちゃうのだとしたら寂しいかもだけど…。
posted by chachu at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮ヒーローのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

アニヲタ疑惑?

気が付けば『世界音楽の祭典 in 浜松2016』の開催まで2週間半になっております。そんなわけで、昨日はKen-P練習となりました。場所は可美総合公園ホール。

当初の予定ではアクトシティのリハ室を予定していたのですが、場所が押さえられなかったようで、場所の変更連絡あり。まぁ、このおかげで合同練習が13:00からあることを知ったんですけどね…(VVの最初に送られてきたメールでは混声14:30〜16:00という記載しかなかったので…)。

そんなわけで、「きっと誰かが間違えてアクトに行っちゃうだろうなぁ」とは思ってましたけど、まさかピアニストがそれをやっちまうとは思ってもいなかったわけでして…。 30分ほどKen-Pがピアノを弾いて1曲目を練習することとなりました。

この日は初めて高校生(=浜松市立)も合流することとなりました。やっぱり、若い人達と一緒に歌えるのはテンションUPします…とはいえ、到着時間がギリギリな私としては、会場では一番後ろの列のみが残されており、最前列の高校生にプレッシャー(おいおい)をかけることはできなかった。

合同の委嘱初演曲『Phoenix』に関しては、前回(しかも9月上旬から1ヶ月半近く空いちゃってるし…)の練習でやっと音取りを終えた段階で、ラテン語(しかも普段歌ったことのないテキスト)をつけて歌うのはこの日が初めて。いや、それでも毎日練習ができる(この曲を練習しているかはさておき…)高校生のおかげなんだろうか、とりあえず、歌詞をつけて歌ってみても“それなり”に形になっていました。

とはいえ、所々で落ちてるorテンポが遅れる等があって、そこはKen-Pが歌詞無しで時にゆっくり歌わせて、丁寧な指導を行っていただきました。どうしても主旋律=Sopに重き(特に高音のピッチ)をおかれるのはやむなしとして、来週も練習があるので何とかなりそう……かな(まだまだ不安は残すけど…)? パート別の音取り音源とかもKen-P自身より提供してもらっているので、出演者のの努力に期待することにしておきます。

ところで、<タイトル>ですが、突然のようにKen-Pの口から“影山 ヒロノブ”の名が登場するとは思いもしなかった。私的には特撮(スーパー戦隊&GARO)ソング歌手ですが、世間的にはドラゴンボール主題歌でお馴染みということになるんでしょうね。いずれにしても、ここには“?”を残す人も多かったようで、笑いはほとんどなく“空白”が目立つこととなった…。
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2016年10月16日

水着お披露目カラー?

ゲッサン2016-11.jpgゲッサン最新号=11月号をGet。表紙&巻中カラーを飾っているのが山本崇一朗からかい上手の高木さん』です。単行本最新刊(4巻)発売記念だからということではないと思いますが、2本立て(とはいえ、ページ数的には32ページなのでボリューム感はないですけど…)な上に、『みならいウィッチ』という見習い魔法使い(魔女)を主人公とした読切作品も描いております。

表紙で今にも脱ぎそうな雰囲気(というか、「水着に着替えたいん…だけど?」ってなセリフまで入ってます)を見せておいて、本編の2本目にあえて水着カラーを持ってくるという作戦に出てますけど…。

まぁ、本編に絡めてあえて2本目にカラーを持ってきているのはGoodなんですけど、“必見”とか“あわてない”とか煽るほどのものでもないような…(失礼)。この人の描く女の子は可愛いことは確かなんだけど、正直色気に期待したことはないよなぁ…。まぁ、あくまでも「中学生ですので」と言われればそれまでなんだけど、いわゆる“サービスショット”として期待した読者がどの程度いるのかは疑問を残す所です。

応募者全員サービスもこの作品。“からかいラバーストラップ”ということで、したたかな高木さんの表情以上に困り果てた西片の表情がGoodです。今の所数少ない(というか唯一?)なグッズですんで、将来的にはレアになるかもしれませんので、ファンの方はこのチャンスをお見逃しなく(?)。

高木さん一色に染まりそうな今月号ですが、巻頭カラーは今月より新連載の原作:土塚理弘 作画:高橋アキラMASTERグレープ』。ボリュームたっぷりな61ページ(来月も大増52ページとのこと)ということで期待の新作のようですね。

格闘ゲームにおいては敵なしの佐倉勇太(中学生)ですが、実践(=不良グループに絡まれる)においては最初から逃げ腰=不戦敗な状況の中、二人の異なる武器を使う(=剣術、杖術)学生に出会い、そこで自分の人生を変えられる…ってな展開。“異種武器格闘”アクションコメディーだそうです。(最も強い男より先に)「最も強い武器は何だ」が来ていることから、主人公は武器かも?

あとは、巻末漫画のはずのカメントツ漫画ならず道』が、あだち充&青山剛昌を取材したこともあって、かなり前の方(『MIX』の後)に掲載…個人的には巻末で十分だった(何しろ、画力がなぁ…)と思ってしまった。コラボ色紙も巨匠二人だけの方がよっぽど価値あったかと…。
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2016年10月10日

ガス屋?

賃貸住宅の我が家。結婚してからずっと住んでますんで20年以上が経過しております。そんなわけで、色々なところが痛んでくるのはやむを得ない話。そんな時に連絡を取るのは管理会社なわけですが、ここの管理会社、次々と変わって行って、いざ連絡したい時にどこに連絡して良いかわからない状態…。

もうかれこれ一年近く前のことだろうか。トイレを流した後にもずっとポタポタ…が続く状態。単にパッキンが劣化しているだけかと思って、水道屋を呼ぶことにしたのですが…。上記の通り、どこに連絡して良いかわからなかったため、とりあえず大家に連絡することとなったわけですが…。

で、そこにやってきたのは、(名刺を見る限りは)明らかに“ガス屋”。結構な時間をかけて、修理内容を説明しながら水を流すも流し終えてから、水が止まるまで…あれ、これ止まってないんじゃないか?「今時のこの部品は…」などとと仕組みを説明しているものの、「これで直りました」という言葉はなく、不安ばかりが残る状態だった。

以後、ポタポタどころか“チョロチョロ”流れている状態で、夜中の静かな時間帯だとその音も聞こえてきたりして…(まぁ、これで寝られないことはなかったけど…)。排水を完全に止める方法は修理の際に教えてもらったので、寝る前に止めたりしてみたけど、結局、朝のバタバタタイムにタンクに水がたまるまで流せないのだから、いつまでもこんなことやってられない。

水道代も今までに比べて数千円アップ…う〜ん、微妙な金額だ。再度修理依頼を出して悪いところがなかったら、それこそクレーマー。結局“放置”となったわけですが、次第に面倒となり一切の改善努力(?)を放棄してみたら、水道代が倍になったため、さすがに大家に連絡(そこまでに半年以上を費やす)。まぁ、連絡したのは嫁なんですが、その際「ベランダはちゃんと片付けてくれたのか?」なんて聞かれてようで…いや、それ、うちじゃなくて隣だし…。

で、今度はちゃんとした水道屋が来てくれて、10分とかからず作業終了。そこから2ヶ月が経過し水道代も無事懐かしの(?)元料金に戻りました。クレーマーと思われてでも、納得がいかないのなら、食い下がるべきだったと今となっては反省しています。何しろ、この半年以上余分に払った料金は返ってくることはないんだもんなぁ…(実際に“裏”では使っていたわけだし…)。
posted by chachu at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月09日

THE 公式?

amazons.jpg9月下旬に徳間書店より『仮面ライダーアマゾンズ コンプリートガイド THE公式!』というムック本が発売されました。(チェックしたのはAmazonですが)私がGetしたのは最寄りの本屋にて。どっちみち、月初に足を運ぶ予定があったので、「ここで見つからなければネットで…」と思いつつ、割と目立つところに置かれていました。

価格は1850円+税ということで1998円…2000円にわずか届かず…。500円につきスタンプ1つで50ポイント集めると500円引きというこの本屋のサービス。こういう時って、ほとんどの店員は4つのスタンプを押してくれるのですが、この時の店員は3つ。こんな時に、ルールを守る真面目な店員と考える人よりも「融通の利かない店員だなぁ」と思う人の方が多いんだろうなぁ…。その店員には悪いけど、私もその一人。

それはさておき、6月下旬にAmazonでの配信を終えましたが、以降BS朝日とTOKYO MXにて放送…。プライム限定で優越感に浸れたのも一瞬でした…って、自慢できる相手も周囲にいないんだけどね…。

7月に『仮面ライダーアマゾンズ データファイル』なんてのも逸早く登場(但し、市販はされず=Amazon.co.jp限定)。1200円という手頃な価格でもあり、少し迷ったけど、私がこの手の本を買う決め手となるのは、(全話の)ストーリーダイジェストがあるかどうか…カスタマーレビューでも確認しましたが、そのようなものがあるとはとても思えない雰囲気だったわけでして…。

まぁ、こうして100ページ超の内容充実の本が発売されたのは(配信だけでなく)“放送”されたおかげでしょうね。初っ端から(見開き写真と共に)全話のストーリーを登場させ、2ページずつ使って紹介してあったのは私にとっては嬉しい限りでした。

全てのアマゾン(注:敵も味方もみんな“アマゾン”です)を網羅してくれている点もGood。あえてケチをつかるのであれば、出演者&スタッフのインタビュー。出演者はヒーロー&ヒロイン更には駆除班の皆々様、そして、監督、スーツアクター、撮影技師、脚本家、プロデューサー、デザイナーに至るまでの40ページ超のインタビューにはビックリ。

あっ、“ケチ”をつけたいのは、「インタビューにこんなにページを使いやがって」とかではなく(まぁ、ここに重点を置きたい人もいるだろうからそれは“あり”とは思うけど…)、ここは(どうせほとんど文字だし)白黒ページにして、その分少しでもコストをおさえてもらいたかったなぁと…。
posted by chachu at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮ヒーローのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする