とはいえ、清水は嫁さんの実家なので、車で一緒に朝から出かけることにしました


で、その当日練。部屋自体は30分前から使用可能だったこともあり、練習開始10分前までには一人を除いて集結。ただ、一人は当日にドタキャンとなってしまいました。普段の出席率も低めなことと影響力が結構大きいこともあって、これには私のテンションも下がりました。個人的には当日練習やるんだったら、全体バランスくらいは確認したかったからなぁ…。
複数団体掛け持ち可能な現在の制度ですので、優先順位や価値観はそれぞれ異なるので、本番に出演すれば基本はOKなのかもしれないけど、それでも最低限のマナーはあるべきだよなぁ…。

まぁ、バランスといえば、(入院もあって欠席表明していた)団代表もその場に顔を出しており、出演することを当日耳にすることとなりました。思わず私「じゃあ、帰るかなぁ」と言ってみましたが、まぁ、ここは想定内(お約束?)だったようで、「言うと思った」と軽く返されてしまいました。
いや、一般的な反応はせっかく出てくれるのであれば、Bass一人で歌うプレッシャーからも解放されて「ありがたい」と感じるところなんだろうけど、個人的にはそれを“当日”聞かされることに対して抵抗があるわけでして…。少なくとも私には“サプライズ”にならなかったなぁ…。
出演は一般の一番手。演奏曲はモンテヴェルディの『Anima mia, perdona』と『Che se tu se'il cor mio』の2曲。結果はお馴染み(?)の銅賞。というか、演奏自体は最後の団体まで聞いて、成績発表を待つことなく家に向かうことにしたので結果自体はメールで知ったわけでして…。そんなわけで、どこが全国&関東大会に進んだのかは未だ知らなかったりして…。
