
ついでに、12月の練習の際=2週間前に、今回の練習を決めたこともあって、普段の練習場所は空いてなく、クリエート浜松での練習となりました。広い分、お値段もお高めの場所だったりします。こんな時には、お金の心配よりも間違えていつもの場所に行っちゃう人がいないかが最も心配されることだったりして…。

この日も約1名がやっぱり間違えちゃってました

アンコンも欠席が予想される団代表(Bass)が手術後&入院中だったこともあり、この日のBassは私一人。ただ、Ten(モンテヴェルディは5パートですんで、あくまでも楽譜上であり、実際はBariと書くべきかもしれないけど…)も一人でした。まぁ、本番のTenは2人になるはずですので、せめて当日練習くらいはバランスが確認できると嬉しいんですけどね…。
で、男手が少なかったからでしょうか?最初に椅子を出す際にTenのA君が必要以上に椅子をかかえて運ぼうとしてくれたのは良いのですが、手をすべらせて、私の弁慶ソーンへと見事命中。悪気はないだけに、その場は許すしかなかったのですが、帰宅後に確認すると完全に擦り剝けちゃってました…。

練習曲はもちろんアンコンで歌うモンテヴェルディの『Anima mia, perdona』と『Che se tu se'il cor mio』の2曲。Attaccaで歌うことにしたのですが、さすがに慣れてない故、(曲間の)緊迫感が漂っちゃってますねぇ…。いやぁ、2曲目はTen&Bassは最初休符ですんで、他人事以外の何モノでもなかったりして…。

で、それ以上に不安なのは『Anima mia, perdona』の音でしょうか?特に転調するわけではないし、曲自体も決して難易度が高いわけではないと思うのですが、ところどころの入りの音がハモってる感があまりしないんだよなぁ…。まぁ、ゆっくり歌えばできているようですので、まだまだ慣れが必要なんだろうなぁ…。
