2017年02月27日

静岡県の男“声”集まれ〜!<その7>

昨日は『第2回 静岡県男声合唱のつどい』の第一回目の指揮者練習でした。客演指揮者は浅野武先生。静岡県合唱連盟副会長(というよりも私にとっては元理事長)として、昔からの(?)静岡合唱人にとってはお馴染みの顔です。第1回静岡県男声合唱の夕べでも指揮をお願いしたわけでして、今回も出演団体が全て決まる前から打診をして快諾(?)いただいてました。

私的には過去に所属していた男声合唱団(今は亡き)フェリックスコール浜松の第二回(単独)演奏会にて『シューベルト男声合唱曲集』をとりあげた際に、自分が窓口で頻繁に連絡をとっていたことを懐かしく感じます。まぁ、ドイツ語の曲を歌うのなら(渡欧経験もあるだけに)、今も昔もこの人でしょう!

欲を言うなら、今回も(同じ信長貴富の)『くちびるに歌を』(日本語+ドイツ語)の方が歌いたかったんだよなぁ…。いやいや、『新しい歌』(平均年齢の高い合唱団が多い故、かなり前から音取り練習をやってくれていた団体もあるだけに)が出来るだけでもありがたく思わなきゃいけないですね。

まずは先生からの挨拶で、「私も年をとりました」なんて発言がありましたが、「見た目は確かに」とは思うものの(失礼)、練習は相変わらず熱くて充実した練習ができました。何しろ、3時間半の指揮者練習の中、休憩は1回のみ。休憩時先生に近づいた際に、額のしたたる汗に注目しちゃいました。もうこの姿を見るだけで、浅野先生にお願いした甲斐があったなぁと思ってみたり…。

練習は“V.きみ歌えよ”からスタート。親しみやすい曲から入っていく練習には好感が持てた…はずだったんだけど、指導がかなり丁寧だったので、この曲だけでも1時間以上…。「このペースじゃ、残り2曲くらいは通すので精一杯なのでは?」なんて思ってみたり…まぁ、そこは指揮者も同じ気持ちだったようで、予定より10分延長して、何とか5曲全てを“それなりに”練習して、連絡事項や撤収を急ぐこととなりました。

特に指摘を受けたのは、“た”や“て”が飛び出してしまうことと音を長く伸ばした後の言葉が遅れること。変な癖もついちゃっているんだろうなぁ…指摘されてもなかなかなおらない場面も見受けられたけど、頑張ってついていこうとする姿勢も多く感じられたので、きっと回数重ねていけば多少なりとも良い方向に向かってくれると信じましょう。

オリエンテーションおよび1回目の指揮者練習は終了しましたが、3月末までは募集を継続します。是非ともこちら(PDF)に目を通していただき、ご検討ください!
posted by chachu at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

Last TJZ

TJZ.jpg12月16日より配信開始されたAmazonプライムのオリジナルドラマ『東京女子図鑑』が2月24日の配信分にて最終話となりました(全11話)。前半を視聴した際に書きました(こちら)が、「大きな期待は抱かずに今後も視聴していく予定」という自身の言葉の通り、結局最後まで共感を得られることはなかったなぁ…。

というか、これって少なくとも40代男性は視聴層のターゲットではないでしょうね。東京に憧れるor憧れた人には良いのかもしれない。まぁ、私の場合は逆に、人ごみにあふれた東京に就職したくなくて地方に逃げてきちゃった(?)パターンだし、ここでの生活を不便と感じたこともないからなぁ…。

三軒茶屋→恵比寿→銀座→豊洲→代々木上原と年齢と共に住居と“男”を転々とした(秋田県出身の)主人公・綾。個人的には三軒茶屋で出会った直樹(最終回でも顔見オンリーな再会はあったけど)が最も良かったんじゃないかと思ってみたり…。

自然体でいられる関係に幸せを感じていながらも、(地元にいても手に入る平和な幸せではなく)東京の大人の女性として輝くことを選択し、三軒茶屋の街にさよならを告げるだなんて、男としては納得いくはずもなく(ただ、直樹の心情なんぞは一切語られることもなく)、モヤモヤ感だったよなぁ…。

恵比寿の隆之はそもそも「結婚しない」と断言していた故、上手くいかないことは目に見えていたし、男目線でいけ好かない野郎だった。そして、銀座では呉服店の主人・幸和との不倫関係。自らこの関係を終わりにしようと切り出しておきながら(って、実際には奥さんと別れてくれることを期待したんだろうけど)、あっさり別れることを決意され、仕舞には奥さんに自ら電話して密告だなんて醜い以外の何モノでもなかった…。

豊洲ではいよいよ結婚。とはいえ、そこにはラブストーリー的なものはなく、冷静に「まあ、悪くはない」と妥協点を見付けて夫・真人と一緒になったわけでして…。そんなわけで、結局真人とは別居。と来たら、浮気(どっちがするかはさておき)→離婚はもう目に見えたよなぁ…。

綾のように「東京には欲しいものが何でもある」と上京を夢見る(地方に住む)若者達は多いのかもしれないけど、20年の東京の生活を経て「井の中の蛙も捨てたもんじゃない」ことを気付かされた点ではハッピーエンドだったのかな?まぁ、主人公のシンデレラストーリーなんぞは視聴者は誰も期待してなかっただろうしね。あっ、最終話で過去の登場人物の“その後(現在)談”が語られたのはGoodでした!
posted by chachu at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ(特撮以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

〇rap?

毎週金曜日はお馴染みヴォア・ヴェールの練習日。気が付けば演奏会まで3ヶ月となりました。そんな中昨日は出席率が良く(たまたまなんだろうけど…)、Sopに至ってはフルメンバーだったんじゃないかな?まぁ、Bassは2週に渡って半分=2人でしたけど…。

先週Altに見学者がありました。ただ、先週(=Iさん練習)は演奏会で歌う予定の曲に対して(散々予習をするよう言われている中)ロクに音取りもできていない、いわゆる“他人任せ”な人が多い故、しびれを切らした指揮者。「どうしたいのか?」を皆に問い、重たい空気が流れる…なんて場面(まさに“シ〜ン”)がありました。

予習(音取り)を済ませている私的には取れてない人のせいで曲を減らす(仮)なんてことは「勘弁してほしい」というのが正直なところ。とはいえ、一般合唱団の中で“自主的”に歌っている人なんて案外少ないのかもしれない…もちろん、合唱団にもよるけど…。まぁ、価値観や優先順位は人それぞれだし、人にまとわりついて(?)周囲についていくスタンスの人には期待するだけ無駄だと思ってみたり…。いずれにしても、(後ろ向きでない意味での)何らかの“変化”があることを祈るばかりです。

そんなわけで、こんな状況を目にした見学者が再びVV練習に顔を出すことはほとんど可能性なしと思っていたのですが、今週も顔を出しておりどうやら入団するらしく…。ちょっとビックリですが、あくまでも「良い意味で」ということで、若者の参入は嬉しいところです(注:男女関係なくであり、決して下心はないので…)。

この日(=Oさん練習)は、前半に魚路恭子委嘱作品『相撲甚句』。Trap…じゃなくて“clap”(おいおい)があるので、メーリスでも譜面台を持参するよう促されたため持参。とはいえ、実際には音取り練習が主で、Hand clapを練習している人が何人いたことか…。まぁ、とりあえず自主的には取り組めたので良しとしておきます。

後半はBalinese Folksong『JANGER』。歌詞がついてこれないのは相変わらずだが、テンポが変わるところでその変化についていけない(=前のテンポを引きずる)。振付けメインの曲だけに(?)そろそろどんな振付けにするのかくらいは知りたいんだけど、そんな状況ではないのかな?

そして、気が付けば21:30(…って、私は気が付いており、あえて譜面台をしまう姿を事前に見せてアピールはしてみたけど)。当面まるまる指揮者一人で練習していく(週ごとに交代)スタイルですが、「但し練習の最後にはもう一方の指揮者の曲を歌う」としたはずのルールは早速破られることとなりました…。
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2017年02月20日

敵ライダー集合?

exaid.jpg仮面ライダーエグゼイドのバンダイ・スタンダードソフビももう12体が登場しております。5体→4体ときて、今回は3体まとめて紹介します…って、今年は一体何体が発売予定なのかな?ちなみに、今回は全てビッ〇カメラにて680+税にてGetしております(定価900+税に対して)。

通番10(写真左より):仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー…ゲンムとしては2体目(エグゼイド以外では“この地点で”唯一のフォームチェンジ体)です。とはいえ、そもそもエグゼイドに似た顔なだけに、興味のない人が見れば同じように見えてしまうのかもしれないなぁ…。

ちなみに、最初は“黒きエグゼイド”とも言われていたけど、ゾンビゲーマーでは“黒き”とは言えなくなった…但し、このソフビの背中を向けると黒きエグゼイドになります。何しろ、腕はオールホワイト他は全部真っ黒という手抜き感…はぁ(溜息)。

ゾンビというだけあって、不死身の肉体を持っていますので簡単に敗れてまたレベルアップとかにはならない…と信じたいです。ちなみに最初は謎でしたが、その正体はゲーム会社=幻夢コーポレーションのCEO・檀黎斗。正体がわかって以降は嫌なヤツ全開…ということで、今回の3体は全て悪役ライダー(って、最近は正義と悪サイドで単純に分けられないんだけど…)になります。

通番11:仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー…パッと見、“フクロウ”に見えたのですが、メガネとリーゼントをモチーフにしているんだとか…。敵=バグスターの幹部・パラドが変身します。今のところは人間の姿で登場してますが、そのうち怪人体も登場するのかな?

10が発売されたのと同じ日(1月末)に発売されたので、実は前回の記事を書いた時にはここまではGetしてあったんだよねぇ…。さすがに6体まとめて紹介するのはどうかと思って、今回に至りました。

通番12:仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー…はい、エグゼイド以外で“ゲンムに続く”2人目のフォームチェンジ体です…って、表裏で2つの顔を持っているだけにパズルゲーマーをGetしたら、もう「買うしかないでしょう」ということで、確実に手に入れるために発売日=2月4日にGetしました…って、2週間放置を明らかにしちゃってますが…。 こちらはいかにも“ファイター”(格闘ゲームにいかにも登場しそう)なキャラです。

ただ、表裏で2つの顔および赤と青という対照的なカラーが印象的なはずなのに、このソフビでも背中は見てはいけない…11は青のまんま、12は赤のまんま。半分に切ってうまく合わせれば…って、そんなことするなら塗装にチャレンジするわなぁ…。
posted by chachu at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮ヒーローのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月19日

目指せ花園?

2015年のラグビーW杯にて南アフリカに奇跡の勝利をあげた際にはラグビィに興味のなかった多くの人達が“にわか”ファンになったことかと思います。特に五郎丸人気は凄まじく、未だCMでも目にすることができるしね。

allout.jpgそんなラグビィ人気に乗っかったと言うべきでしょうか?講談社『月刊モーニングtwo』で連載中の『ALL OUT!!』が昨年10月よりアニメ化されております。あっ、連載開始は2013年のようですので、作者にとっては、ラグビィ人気は“たまたま”なんでしょうけどね。

放送局はMBS・TOKYO MX…まぁ、相変わらず静岡には視聴不可だったわけですが、アニマックスにて1月29日(日)より放送開始。(録画ではありますが)現地点までで放送された6話までを視聴しております。はい、毎週2話ずつ(19:00〜20:00)放送されているので、計算上は合うはずです…って、リアルタイムの方々には何の自慢にもならないですけどね。ちなみに、本日の放送は残念ながらお休みです…。

ラグビィといえば、ガタイが良い男がやるスポーツの印象が強いかと思いますが、この漫画の主人公である祇園健次は身長159cmという普通の高校生と比べても“チビ”なわけでして…。そんな彼が高校に入って、(ルールすら知らなかった)ラグビーに出会い、(特にタックルに惚れ込んで)入部を決める。

何しろ、ぶつかり合うスポーツですので、マッチョな体はどのポジションだろうが必要でしょうが、大きくはフォワードかバックスかによって大きく役割は異なるかと思います。ちなみに祇園のポジションは(将来的な話=wikiによるけど)フランカー…って、一体どこ(おいおい)? まぁ、私のラグビー知識なんぞ限りなく素人です…すいません(高校の時に体育でやったけど、細かいポジション名までは学んでないかと…?)。

まともな指導者に当たったことのなかった(=名ばかりの顧問のみ)神奈川高校ラグビー部でしたが、元日本代表選手の籠信吾がコーチに就任(って、勝手に祇園が知りもしない相手にネットで頼んで定年退職して暇だった故引き受けた)。花園出場を目標にかかげ、厳しい&意味のある練習に取り組む日々…というのが6話までの展開です。

チームメイトも個性派集団だし、彼らがどのように成長していくのかが楽しみです! リアルタイムの人は来月で終わっちゃうんでしょうけど、こちらはまだまだ盛り上がれそうです…うん、自慢にならないね…。
posted by chachu at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月18日

not ヴォカリーズ

一昨日は男声合唱団Big Goldの月イチ練習日でした。この日の課題曲(=前半練習曲)は井上大輔作曲『めぐりあい』。劇場版“機動戦士ガンダムV めぐりあい宇宙編”の主題歌…いわゆるアニソンになります。

ガンプラ世代の私ですが、全く興味を示さなかったこともあって、(アニメ好きな私ですが)正直ガンダムをまともに見たことは(現代版=鉄血のオルフェンズも含めて)ないんだよなぁ…。今回の曲については実際耳にしてみても「聞いたことはあるようなないような…」というレベルです。あっ、もちろん曲を否定する気はないですので…。

ちなみに、この曲の合唱版編曲は担当者本人によるもの。なお、過去に自編曲をやった『宇宙戦艦ヤマト』とは別の団員による作品です。他の曲の編曲も検討していたようですが、結構長くて編曲が間に合わなかったようです。とはいえ、1時間弱の練習で音取りを終えるには今回の曲くらいでちょうど良かったんじゃないかと思います。何しろ、あえてぶつかる音とかも織り交ぜてあったしね。

大学生ですが、その合唱団内でも自分で編曲した曲をちょっと練習してみたり…なんてこともあるようで、素人編曲に良くありがちなBassはオールリズム隊なんてことは決してなく、各パートへの旋律配慮とか、(ぶつかる音含めた)和音の変化もなかなか良い感じじゃないでしょうか?

最後のページのリズムが(普通に表で入れば良いはずなのに)どうしてもバラバラになってしまう…というか、私がリズムを乱しているんだろうけど…。まぁ、しばらく裏続きからの表なので頭がついていけてないという結論なんですが、編曲者本人によれば、いわゆるリズム隊のところにヴォカリーズだと気の毒と思ったのか、無理矢理歌詞をつけたので、編曲していても違和感はあったそうです。いやぁ、結果的に「編曲にケチをつけるようにも聞こえたかも」とちょっと反省。

後半は、いつものアラカルト練習。この日も出席者の(現在生き残っている)曲を一通り歌いました…まぁ、8人の出席でしたので全部で6曲ほどを1時間で…。中でも『Down by the Salley Gardens』が久々でした。それと、毎度中途半端な『Nordic Polska』ですが、一応一通りを歌いました。まぁ、歌えてる歌えてないに関係なく、かなり無理矢理でしたけどね…。

<次回練習>
日時:2017年3月16日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター303講座室
追加曲:北川昇『翼』
問合せ:biggold0822@gmail.com
その他:第2回静岡県男声合唱のつどいで 信長貴富『新しい歌』を一緒に歌いませんか?要項はこちら(PDF)を!
posted by chachu at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

ZERO

絶狼.jpg1月6日深夜よりテレビ東京系で放送されている『絶狼<ZERO>-DRAGON BLLOD-』。静岡県民にとっては縁のない局のため、冬休みに埼玉の実家に録画予約をいれてきたものの、それを待たずして現在放送された6話までを視聴しております。あっ、どのような方法で視聴しているかはノーコメントで…。 全13話のようなので、この辺でそろそろ語っておきたいと…。

GAROシリーズには欠かせないキャラである涼邑零=銀牙騎士・絶狼(ゼロ)。初作より登場している藤田玲が出演しているのは(ガロが3代目まで存在していることもあって)嬉しいことです。あっ、まだ28歳だったんだね。『仮面ライダー555』のボスキャラ=ドラゴンオルフェノクの時から見ているので、随分長期に渡って目にはしているものの、そうかぁこの時が14歳だったのかぁ。これからも特撮作品で活躍していって欲しいです。

今作のヒロインのフォトグラファー・尋海アリス(演:青島心)。珍しく“一般人”だからでしょうか?雰囲気的に初期ガロのカオルに似ている気がします…雨宮慶太の趣味なんですかね? 好奇心が強く、ジッとしていられない→結果危険にさらされ→それでもゼロに助けられる…見ている方がイラッとさせられることも多々あったり…。

ちなみに、青島心本人のインタビューによれば、雨宮監督に直接アリスに選んでくれた理由を聞いてみたら、「演技は見ていない」と返ってきたとのこと。本人は「演技を見ていなければ何を見てくれたのか?」と疑問に思ったようですが、もし演技を見ていたら逆に選ばれてなかったかもなぁ…。

今回敵となっている数千年の眠りから目覚めた竜騎士=エデル。“竜騎士”と聞いて、特撮ファンであれば間違いなく『仮面ライダー龍騎』を思い起こすことでしょう。で、そのエデルを演じるのが、その龍騎でゴロちゃん(ゾルダ=スーパー弁護士・北岡の秘書兼ボディーガード)を演じた弓削智久

まぁ、平成ライダーシリーズとしては、カブトにも鎧武にもレギュラー出演しているので、私が解説せずとも知った顔かもしれませんね。ついでに、静岡県民にとっては『からくり侍 セッシャー1』としてもお馴染みだったりします。

第6話のサブタイトルは“籠目”。物語のキーパーソンとも言うべきカゴメ(演:芳賀優里亜…彼女もファイズのヒロインほか、平成ライダーファンにはお馴染み)が本格始動です。下っ端の魔界法師と言うだけあって、正直弱いぞぉっ! 衣装こそ胸元開いて(キューティーハニー風?)色気を漂わせているものの、キャラ的には完全なお転婆娘だなぁ…。
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2017年02月13日

2人体制?

ゲッサン2017-3.jpg今月のゲッサン=3月号を語ります。表紙&巻頭カラーは、高田康太郎×伊緒直道I AM SHERLOCK』です。ゲッサン読者にはお馴染み高田康太郎が『ハレルヤオーバードライブ!』の完結から1年を経て帰還しました。

ところで、もう一人の伊緒直道って一体誰なんでしょ?通常だと原作・漫画のように書き分けられるかと思うのですが、“×”とか書かれると返って気になってみたり…。 まぁ、画的にはかつて目にした高田康太郎のモノですが、詳細は少なくとも今月のゲッサンでは紹介されていませんでした。

そんなわけで、とりあえずググってみると…本人のTwitterが登場し、高田氏が主に作画担当、伊緒氏は主にネーム脚本担当とのことで、あっけなく解決。ちなみに、伊緒氏はサンデーGXにてライトノベルのコミカライズをしているようです…いやぁ、ゲッサンしか読んでない私にはこんな時でもないと知らないまま終わっていくんだろうなぁ…。 そんなわけで、“主に”とあるということは、お互いに補い合ってこの作品を作っていくんでしょうね。

近未来のロンドンを舞台にした物語で、二人の男の出会いから始まる…いや、正しくは一人と一体と書くべきなのかな? アンドロイドであり、それもより人間に近い機械であるが故、見た目は人間にしか見えない…って、まぁ、その辺は漫画なのでどうとでもなっちゃうんだけど…。

それはさておき、ロンドン一のダメ人間=ジョン・H・ワトスンとアンドロイド=シャーロック・ホームズがコンビを組んで(同居して)「二人で探偵でも開業するか?」ってな展開で、個人的期待値も高めに設定させていただきました(?)。

おっと、ゲッサン感想なのに、完全にこの作品一色になりそうでした。今月1巻が発売され、センターカラーの原作:土塚理弘 漫画:高橋アキラMASTERグレープ』。王道を行きつつも、落としどころ(=コメディ)も忘れていないのが嬉しいです。早速練習試合が舞い込んで、その相手がただならぬ因縁を持つ2年連続で敗北(して関東2位に甘んじた)の征隆学園って、先に主人公の学校の名前伝えてからの話だぁ→玄武高校です…。

終わりの方のページにあるまちがい探し(×5)。今回のは簡単過ぎて、パッと見て5つわかっちゃって、あまりにも物足りなかった。まぁ、答えも最後のページにあったりするので、あくまでもおまけ要素以外の何モノでもないんだけど、これだと小学生でもすぐわかるんじゃないかと…(あっ、“息抜き”に難問は求めてないんで誤解なきよう…)。
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2017年02月12日

キュウレンジャー始動!

9れんじゃ.jpg本日より放送開始となった『宇宙戦隊キュウレンジャー』。“9人の究極の救世主”という、キュウ尽くし…まぁ、9人ということ以外は後はとってつけた感も否めないですが、それでもキャッチコピーとしては良い感じじゃないでしょうか?

で、9人でキュウレンジャーといえば、オールドファンじゃなくても、♪五人の力を一つに合わせて〜 の初代戦隊『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975放送)を思い浮かべることは間違いないかと思います。

ついでに(?)、このキュウレンジャーの誕生によって小さなお子様をお持ちの家庭で、親「キュウレンジャーは9人、ゴレンジャーは5人。では“ジュウレンジャー”は?」 子「10人!」 親「ブブゥ〜(×)」といった引っ掛け問題が流行るかもしれません(?)。

ちなみに、“恐竜戦隊ジュウレンジャー”は1992年に放送された16番目のスーパー戦隊で、第6の戦士を初レギュラー化させた戦隊であり、これがあったからこそのキュウレンジャーと考えることもできるかと思います。ということで、正解は6人ですので、問題だして実は答えがわかっていないなんてことはなきようお願いします(“十”ではなく“獣”と補足して、子供の漢字力アップにつねげていただければ…)。

キュウレンジャーのモチーフは星座。星座のヒーローといえば、『超星神グランセイザー』でしょうね。制作は東宝で、3つの星座で一つのチーム(計4チーム)が戦いを経て一つになっていくってな展開で、それぞれのチームに1体のロボも存在させた戦隊拡張版とも言える設定でした。以後、超星神シリーズとなったものの、(この作品含めて)3シリーズまでで2003〜2006年までの短命?(いや、シリーズ化できただけで評価すべきかな?)でした。

おっと、話がかなり脱線しましたが、最初に9人の戦士をもったいぶらずに発表しておきながら、第1話で登場の戦士は5人。そうかぁ、(グランセイザーもそうでしたが)小出しにしていくわけですね。しかも、最初は3人しか集まっていない中、新たに2人が加わることによって、初話で合体ロボまで見せてくれます。現地点はゴレンジャーと呼んでおきますかね(おいおい)。

グランセイザーが頭にあったので、てっきり12星座モチーフかと思いきや、そこにはこだわらないわけですね(いや、雑誌で予習はしてあったので、その時に「カメレオン座なんてあったっけ?」なんて思ってみたりしたけど、88星座の中なら様々なモチーフがあるわけですね)。まぁ、12星座だとついグランセイザーと比較しちゃいそうだったので、良かったです。
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2017年02月11日

連続司会?

毎週金曜日は合唱練習日…のはずですが、昨日は珍しく休みました。理由は会社のHC活動があったから…。ちなみにHC活動とはHuman Communicationの略で、いわゆる“交流”を目的にしてますが、ほとんどの部門は“飲み会”をメインにしているんじゃないかと思います。

そんなわけで、会社からの補助金が出ますので、「出なきゃ損」ということになるのですが、実は今回は本人の意志に関係なく、出席しなきゃいけなかったわけでして…。幹事が当番制(もちろん複数人が担当)になっていまして、今回は私にまわってきたのでした。あっ、料理にお金をかけただけあって、食べ物に関してはかなり好評でした(おいしかったです)!

単なる飲み会では会社からの補助がおりないのと、体育奨励金なんぞもセットで申請するので、運動することも併せて企画する必要があったのですが、会社から30分くらい離れた会場までウォーキングすることにしまして、途中に中間ポイントなんぞを設けて、参加賞目当てに車や公共交通施設を利用する人のないようにしてみました。結果、ほとんどの人がウォーキングしてくれて良かったです。寒い中待った甲斐がありました(中間ポイント担当)。

で、先週男声合唱のつどいで司会をやった私。この日も他の幹事にふってはみたものの、空気的に私に流れてしまいました。先週も言いましたが「苦ではない」ので、強く断らない故回ってくるんでしょうね…。まぁ、決して上手いとは自分でも思えないけど、無難にはこなしていたと思います。

それはさておき、今回は一週間前に下見および景品買い出しで、勤務時間中にお出かけすることとなりました。まぁ、実際にどれくらい時間がかかるのかのチェックで、行きは「思ったより楽(歩いてみればあっという間)」と皆が思っていたのですが、考えてみれば帰りの足がない=“自分の足”になるわけでして、参加者の人の倍+α(実際には買い出し場所への移動もあったので)歩くこととなり、しかも途中から景品も手にしながらだったので、ヘトヘトでした。

その買い物中に、デパート内のエスカレータを下っている中、(マスクはしているものの明らかに)職場の人とすれ違うこととなりました。(仕事でここに来ることはあまり想像できないので)多分見てはいけないものを見ちゃったんだよなぁ…。無視するのも何なので会釈してみましたが、見て見ぬフリした方が本人のためだったかな?いやいや、そこは気を遣うところじゃないだろ!
posted by chachu at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己PRほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする