2017年02月07日

ジュウオウジャー最終回

juo.jpg記念すべき40作品目の『動物戦隊ジュウオウジャー』も一昨日のオンエアにて最終回となりました。メモリアルイヤーなだけに、もっと過去の戦隊が登場するのかと思ってましたが、海賊戦隊ゴーカイジャーの6人がゲスト出演(まぁ、これも正式には『スーパー戦隊シリーズ』放送通算2000回記念だし…)したくらいで、お祭りチックにはならなかったのはちょっぴり残念だったり…。

この戦隊は全部で6人。スタートがジューマン(異世界のジューランドに住む動物と人間のあいの子と言ったら良いでしょうか?)×4人と人間1人で、6人目の戦士として(2人目の)人間が加わるといった展開でした。ただ、6人目の戦士=門藤操(ジュウオウザワールド)は何とも卑屈な性格で戦闘中でも落ち込んじゃう面倒臭いヤツでした。

一人で三つの力(サイと狼とワニ)持っているんだから、本来格好良いイメージを作るのかと思いきや、きっと子供からの人気も得られなかったんだろうなぁ…。 そんなわけで、♪すぐファンファン にはなれないよなぁ…って、それはジュウオウエレファントだぁ(by エンディングの歌詞…しばらく「ファンファンって何だよ〜」と思っていたのですが、単にファン(fan)を意味していたんですね…失礼しました)。

で、6番目の戦士のあるべきポジションの代わり(?)に、鷲のジューマンであるバド(=ジュウオウバードって、スーツカラーまで大和が変身するジュウオウイーグルに似ちゃってましたが…って、決して色褪せた赤ではなくてオレンジだとは思うけど…)はクールな雰囲気を醸し出していました。

ちなみに、このバドを演じたのが村上幸平。『仮面ライダー555』に登場した二番目のライダー=カイザ役。そうかぁ、ファイズ放送が2003年ですから、10年どころじゃないんだなぁ…。いずれにしても、カイザはちょっとキモい感じがしたけど、今回はおいしい役でしたね。(鳥のはずが人間体の見た目がサルっぽく見えたのは私だけかな?)

最後はジュウランドに帰っていく仲間たちを惜しむのかと思いきや、そうかぁ、地球とジュウランドの融合でしたか…。締まった感は残念ながらイマイチな気もしつつ、まぁ、(あっけなくも)ハッピーな幕切れということで…。

で、最後に、大和の3体目の変身であるジュウオウホエールの名乗りフレーズ「王者の中の王者」を耳にして、合唱好きな戦隊ファン(って、かなり数限られるよなぁ…)は♪King of Kings(by メサイア)を口ずさみたくなっことでしょう…って、締まった感ないぞぉ〜。
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2017年02月06日

静岡県の男“声”集まれ〜!<その6>

いよいよ『第2回 静岡県男声合唱のつどい』(合同演奏会)が正式に動き出しました。昨日はオリエンテーション&(団員による)合同曲の練習を行いました。13:30受付開始のはずだったのですが、13:00過ぎに会場の北部生涯学習センターを訪れると既に椅子も並んでいる状態でした…。

オリエンテーションでは(ちゃんと数えなかったけど)50名くらい集まったと思います。実は事前に昼飯を食べながら実行委員で打合せを行ったのですが、私「当日の司会は誰がやるのか?」をあえて振ってみる…まぁ、事前に誰からも何も連絡なかったので、きっと私がやることになるんだろうとは思ってましたが、やはり皆さん他人事になっていました…まぁ、そこは私的には苦にならない仕事なので良いんですけど…(もし苦になるならレジメ作った地点でメーリスでふってるし…)。

打ち合わせしてみると、そろそろ動かなきゃいけないことも多かったりします。特に印刷物に関しては今まで手付けずでしたからね…。とりあえず、係(=いわゆる“とりまとめ”)を決定し、チラシ&チケットについては早めに準備できるよう進めていこうということになりました。

14:00〜 30分ほどオリエンテーションを行い、以降17:00近くまで練習を行いました。曲は言うまでもなく信長貴富新しいうた』。普段少人数でアカペラのみを歌っているBig Goldとしては新鮮なことだらけ。ピアノ伴奏付きの曲を歌うことはもちろん、大人数で歌えるのも貴重な経験だと思います。

静岡男声合唱団より指揮者を出していただきましたが、丁寧な指導で最初のうちはパート別に音取りまでやるもんだから、「このままだと3曲目くらいまでで時間になっちゃうのでは?」なんて余計な心配してみましたが、2曲目以降は軌道修正。まずは4声で歌いながら、気になる箇所をパートで練習する形にして、5曲全てを練習することができました。

更に最後に全曲通したのは予想外でしたが、片付けをせかして無事延長なく(ギリギリでしたが)終了しました。まぁ、今月末の1回目の指揮者練習(in 浜松)を前にして、各自の課題を認識できたんじゃないでしょうか?(その課題を各自or各団が克服できるかどうかはさておき…って、おい

なお、1月31日までとした一般募集に関してですが、引き続き募集をしていきます。そんなわけで、(歌い手として)興味のある男“声”の方、こちらよりPDFにて内容ご確認の上、是非とも前向きにご検討ください!
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2017年02月05日

デカビタみたいな?

昨日はナチュな会でした。毎度説明していますが、要は気の知れた合唱仲間の飲み会で、私が20代の頃(結婚が決まった頃なので、20年くらい経ってるんだよなぁ…)から回を重ねて、この日は59回目となりました…もちろん、私以外は誰もカウントしてないんだけどね…。

ちなみに、忘年会or新年会でお願いしていましたが、12月だとK家が、1月だとO家がまとめて欠席になっちゃうとのことで、幹事N家が調整した結果、この日に実施となりました。そんなわけで、ちょっと遅めの新年会ということになります…って、まぁ、そこにこだわる必要は何もないんだけどね…。

場所は“酔虎伝”。なにわの大衆居酒屋なんですね。いずれにしても全国展開されていますので、説明は不要かと思いますが、リーズナブルプライスが魅力の居酒屋で、浜松では有玉に存在します。駅からはかなり離れていますので、近隣に住んでいる人以外は車で行くパターン故、私もここで飲むのは初めてじゃないかと思います。

飲み放題メニューで、最初に興味をそそったのが、“トラ吉スカッシュ”の文字。何モノなのかを確認することなくうちの家族(私は除く)が頼もうとしているので、思わず、注文の際にそれが何なのかを確認してみると、すかさず店員さん「デカビタみたいなヤツです」とのことで…。個人的には“みたいな”が気になりましたが、そこはツッコむことは控えさせていただきました。

日程調整しただけのことはあって、13人が集まりました(現メンバー?は全部で15名)。まぁ、子供も含めての数字で5人が子供だったりします。とはいえ、うちの息子も今年二十歳になっちゃいますけどね。いやぁ、みんな大きくなりましたね、他の家の子達の成長は本当に早く感じます。

今回は久々に会長(いや、誰もそういう扱いしてないので、そんなのが存在したことすら忘れているかもしれないけど)Nさんが久々に参加してくれました(前回も参加予定でしたが仕事で結局現れなかったので、今回もなかなか現れず「もしかして今回も?」と心配されながら…)。まぁ、今回もナチュ=Natural=天然ぶりを発揮してくれて周囲を和ませてくれました。
posted by chachu at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月04日

超幅遅刻?

毎週金曜日はお馴染み合唱団VV練習日。演奏会まで4ヶ月を切ったこともあってか、今までの練習方式(=前半と後半に分けて2人の指揮者にて実施)を改めました。週ごと交代で、1回の練習を一人の指揮者が担当するとのこと。

とは言うものの、1月は合唱講習会もあって、それまではOさんのみ練習。その分1回はIさんのみ練習。従来通りの練習をしたのは先週のみだった気はするのですが、まぁ、それはさておき、ステージ直前まであまり焦ることのないVVだっただけに、このような計画的な試みは良いんじゃないでしょうか?

で、今週はIさんの担当週となったわけですが、初っ端から大幅遅刻or欠席との連絡有。早速出鼻をくじかれた…と思いきや、私が練習場所に到着するころ(19:30頃)にはもうIさんの姿がありました。いやぁ、これだと半分以上の人は超幅遅刻になっちゃうのかもしれないなぁ…。

そんなわけで、(メーリスさえチェックしていなければ)予定通りの練習。この日は木下牧子曲が中心となりました。10曲ある『アカペラ・コーラス・セレクション』の中でステージにあげるのは3曲。楽譜に記された作曲者本人のコメントによればシンプルでポピュラリティの高い曲が中心とのことですが、「中で「44わのべにすずめ」「祝福」の2曲だけは他と比べてかなり難易度が高い」ともあるわけでして…。

はい、ステージにあげる3曲の中にこの2曲が含まれております。で、残り1曲は“めばえ”。小学館の2・3・4歳を対象にした学習絵本…は全く関係ありません。昨日の前半はこの曲が中心でした。シンプルと言われればそうなのかもしれないけど、少なくとも気楽に歌えるような曲ではないよなぁ…。

最後にallargando(=徐々に遅く、そしてだんだん強く…まぁ、この記号だけだとわかりにくいと思ったのか、一緒に“<(クレッシェンド)”の記号まで入っている)して、次の小節ではa tempo(=もとの速度で)の指示。これが遅くしたテンポを引きずって、毎度そろった試しがない…。まぁ、そこはこれからやっていけば済む話なんだろうけど、まだ揃うまでには時間を要しそうです…揃わずにステージなんてことになりませんように…。

あっ、もう一方の指揮者の曲を全くやらないのも寂しいので(?)、最後に1回だけ指揮者チェンジで1曲を通して終わるというのも今回の練習方式。昨日は久々に魚路恭子まからんかね』を歌いました。とりあえず、「通ってホッとした」と多くの人が思ったことでしょう…。
posted by chachu at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

白ずくめ?

1月28日に最終回となったドラマ『リテイク 時をかける想い』。昨年12月3日より放送開始となり全8話にて放送終了となりました。全体を通して、基本一話完結で見やすいドラマでした。

東海テレビの制作によるこの“オトナの土ドラ”枠(土曜23:40-24:35)。昨年4月より(フジテレビ制作の『土ドラ』からバトンタッチされて)まだ1年と経っていませんが、早5作品目。まぁ、深夜なだけに特番とかが入ることもほとんどない故、2ヶ月ペースなのは個人的には嬉しい。他の民放ドラマのほとんどが9〜10話括りですが、作品によっては間延びしちゃってる(無理矢理引っ張ってる?)ものとかもあるしね…。

ということで、今回は(私には珍しく)単発にて感想を記します。あっ、次作品『真昼の悪魔』も間髪入れずに本日より放送開始となりますが、こちらは(来月終了という仮定で)通常のまとめてドラマ月間シリーズ(?)になると思います(言う必要ないだろうけど、この枠をひいきしているわけではないです…)。

近い将来タイムマシンの開発に成功(さすがに2022年=5年後とか聞くと現実味はない気がするけど…)。しかし、成功とはいえ不完全であり、あくまでも“一方通行”=一度過去にやってくると元の時代に戻る事が出来ない。それでも次々とやってくるワケアリな通称“おばけ”(=タイムトラベラー)達。いやぁ、少なくとも自分が過去の自分に接触したら、正体バレバレ(一般的には良く似た親子とかに見える=他人には見えない)な気もするんだけど、まぁ、そこはドラマということで…。

そして、過去にやってきたおばけ達はどういうわけか全身白ずくめな服装になるため、それらの情報を得て彼らを捕獲(=専用の居住区に隔離し保護観察下に置く)するのが、法務省民事局戸籍監理課の仕事。なので、過去にやってきたら速攻で着替えを確保しましょう…って、お金は真っ白になっちゃったりしないのかな? それはさておき、こんな重要な任務を秘密裏にたった3人でやらせようとすること自体無謀以外の何モノでもないような…。

主演=戸籍監理課の課長という損な役回りに就いているのが新谷真治(演:筒井道隆)。そして、その頼りない課長を支えるパートナーが那須野薫(演:成海璃子)。まぁ、彼女も決して頼りがいがあるわけではないんだけどね。 自分が何モノであるかを一切語ろうとしない彼女が“オバケ”であることは予想はできましたが、この辺りは最終回に明らかになります。ちょっと切なくもハッピーエンドな展開はGoodでした。
posted by chachu at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ(特撮以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月01日

着ぐるみライダー?

エグゼイド.jpg仮面ライダーエグゼイドのバンダイ・スタンダードソフビを紹介します。前回は5体まとめて紹介しましたが、今回は4体まとめて…。安心してください、紹介が大雑把になっていることは自覚できていますので…(「発売ペースが速すぎる」のも理由の一つですが…)。

通番06(画像左より):仮面ライダーエグゼイド ロボットアクションゲーマー…レベル3へとアップした姿です。レベル3で「大大大変身!」じゃ、今後のレベルアップもあることだし、過大広告(?)になっちゃうのではないかと心配してみたり…。 見てお分かりの通り、左腕の腕力がアップ(=10倍)しております。とはいえ、戦隊ロボだったら“武装”レベルだよなぁ…。ビック〇メラで728円+税でGet(武装分でしょうか定価自体も50円ほどアップしました)。

通番07:仮面ライダーエグゼイド ハンターアクションゲーマー…レベル5です。一応、ドラゴンファングとフルドラゴンの2種がありますが、部分的合体(頭部・胸部・尻尾)or全合体かの違いでもちろんソフビはフルドラゴンの方です。こちらもビック〇メラでGetですが、価格はまたアップで780円+税。ついにこの廉価版ソフビも定価で1000円の時代がやってきちゃいました(06も税込みだと1000円超えてるんだけど…)。

まぁ、武装が豪華になった分価格アップされちゃうのは仕方がないと思いたいのですが、じゃあ他のソフビと比較してどうかと言えば、ゴチャゴチャしているだけで格好良いとは思えないわけでして…。 ドラゴンというよりゴジラもどきの“着ぐるみ”のように見えて仕方がない…。う〜ん、子供はこれで喜んでいるのかなぁ?

通番08&09:仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマーレベルXX R & XX L…こちらは2体セットで紹介するべきしょうね。何しろ(二人で一人ではなく)一人で二人の仮面ライダーですから。今までのピンク基調呪縛(?)からようやく解放された感じです!

発売から一週間後にビック〇メラに行ってみたら、XX Lだけが1体だけ存在。「2体セットじゃなきゃ意味はないよなぁ」と思って少し考えましたが、とりあえず(武装がない分 定価は今までの972円に戻りました)680円+税にてGet。家に帰って、Amaz〇nを確認したらXX Lは税込み701円で軽い衝撃(って、たった30円ちょいですけど…)。数日後にXX Rも701円で販売されていたので、ポチッと行って結果的には2体並べて鑑賞できるようにはなりました。

ただ…。見れば見るほどこのソフビの塗装のクォリティの低さにはガッカリさせられます。だって本来は襟から肩にかけての色がもう一方の色(XX Rだったらオレンジ、XX Lだったらグリーン)でなければならないわけでして…。まぁ、原価削減のためとはいえ、自分を含めたこのソフビのコレクトター(大きなお友達)は納得できないよなぁ…。
posted by chachu at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮ヒーローのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする