
てなわけで、昨日の合唱団VVの練習。二人の指揮者を担当制にして演奏会に向けて練習する形となって一月が経過しました。昨日の当番はOさん。そのOさんから遅刻連絡が入って、かつもう一方の指揮者Iさんも19時入りは厳しそうな雰囲気でしたが、少なくとも私が練習場につく頃にはそんなやり取りがあったことは知らなくても良い状況でした(おいおい)。
練習曲は『東へ』ステージの曲&魚路恭子委嘱作品 計8曲というOさんが指揮する曲の一通りを歌いました。歌っていて声が出ている感がない(特に低音が響いていない)のは、花粉症のせいなのかと思ったけど、よくよく考えたらフローリングの上にクッションが敷き詰められていたのが影響しているんだろうなぁ…。まぁ、幼稚園を貸してもらっている立場なので、やむなしなんですが、どうしてもテンションは上がらないわけでして…。

そんな中を更に女性陣が休憩時間にドレスの打合せ(試着会?)。男性陣からするとそろそろ「いい加減にしてくれ」状態だよなぁ…。まぁ、高いお金を出して作るので、皆の意見を取り入れようとするのは良いことかもしれないけど、明らかに練習に支障をきたしているわけでして…。なお、練習とは別に本日も会場を借りてやるようですので、これにて終了となってくれることを祈るばかりです。
ということで、待ちきれなくて男声を中心として練習が再会されるパターン。後半は魚路作品中心で、(女性陣が揃った頃に)曲順に一通り通しました。『夕べ夢を見た』を久々に歌った気がするけど、そういえば、この曲って、Sop soloがあったんだということを思い出してみたり…。ちなみに過去のステージ(=一昨年の芸術祭)のソリストは現在休団中。ヴォカリーズ(歌詞無し)ソロですが、上のAの音ですんで現状メンバーにはちょっと厳しいかもしれないなぁ…。

Soloと言えば『筏流しの唄』にはBass soloもありましたね…いや、正しくは“soloも可”となっているのを(指揮者の許可なく)ソロに持って行っちゃったんですけど…。こちらのソリストもしばらく姿は見ていなく、どうやら休団連絡もあったようでして…。そんなわけで、昨日のBassは二人でしたので、K君にソロを任せました…って、『相撲甚句』のソロは(下のFがあるだけに)自分が本番もやるつもりで歌ってますけどね…。
