とはいえ、団長が実質休団状態ですんで、（大概は主旋律を担当する）Topが一人になってしまったとなるとやっぱり寂しいですね…。一人1パート状態は自分も（別の合唱団で）経験しているけど、結構大変だもんなぁ…。
この日の課題曲は多田武彦作曲“藁科”より『めし』。タダタケといえば、音楽之友社版の『多田武彦 男声合唱曲集』全8集が男声合唱団ではすっかりお馴染みですが、この組曲はメロス楽譜（って、現在はパナムジカのメロスシリーズとなりましたが…）。BGでもタダタケ曲は多くの人が選曲していますが、メロスからは初になるかと思います。
音自体はそんなに難しくなく、30分程度で音取りは終了。テンポは結構変わるので、そこをどう調理するのかが担当者の見せ所かもしれませんが、そこも何となく楽譜のテンポ（いや、メトロノームとかを使用していないのであくまでも雰囲気ででしたけど）に近い感じで歌って、ちょっとおもしろくなってきたところで前半練習を終えました。
ただ、一昨日はSecがいなかったため、TenはTop1名のみ。そこにSoloもあったため、とりあえず、Bass Soloを私にふられた関係もあり、無理してTenor Soloもやることとなりました。う〜ん、やっぱり無理があるなぁ…。
で、既に生き残り曲10曲となったので、2〜3ヶ月後に実施されるであろう（というか、実施するのは私なんですけどね）不人気投票も踏まえて（？）、できるだけ消化不良でおさらばとならないよう、不安度の高い曲をあげてもらい、それらを中心に練習していきました。とはいえ、出席者の曲は私の2曲あるうちの1曲（＝『Seeing Nellie Home』）以外は一通り歌ったことになります。
＜次回練習＞
日時：2017年12月28日（木）19：00〜21：30
場所：曳馬協働センター301会議室
追加曲：Indian Raga『RAMKALI』
問合せ：biggold0822@gmail.com
