2019年04月20日

久々のDeutche

一昨日(4月18日)は男声合唱団BigGoldの月イチ練習でした。この日の担当は私。毎月のように前半担当者を決めて、自分のやりたい曲を(大体3ヶ月前に)告知して、自分のやりたい曲が(人数が少ないためではあるものの)一年以内に必ず練習できるという嬉しい(?)システム。

そんなやり方にて、かれこれ八巡目に突入しました。 今回は久しぶりにドイツ語の曲を選びました。まぁ、私以外でドイツ語の曲を出したのは、過去には『Freie Kunst(自由の歌)』くらいじゃないかと思います。

まぁ、私に至っても、過去にあげたのはSchubertLiebe』のみ。「3回に1回くらいはドイツ語の曲を…」なんて思っていましたが、自分の番になった時にはあまり考えずに曲をあげちゃっていますので、まぁ、たまたまなのと、やっぱりドイツ語だと言葉に慣れるまでに時間を要すので、そこに自身も抵抗があるのかもしれない…。

というわけで、別にもったいぶっているわけではない(というか、前記事の次回練習欄に書いているし…)ですが、今回はMendelssohnDer Jäger Abschied(狩人の別れ)』を選びました。赤本&グリークラブアルバムCLASSICに収録されております。ちなみに、PETERS版の楽譜には、(この作品を含む)作品番号Op.50には6曲の男声合唱曲が存在するわけなのですが、この曲だけ伴奏が付いております。

元々はホルンとバストロンボーンの伴奏が付いていたんだとか…。まぁ、ad libitumとなってますんで、もちろんBGではアカペラで練習していきます(…って、選曲した地点では伴奏付の曲だと思ってなかったし…)。

で、肝心な練習なんですが…。残念なことに、この日は今までの出席数最低記録を更新してしまいました。 まぁ、何人とはあえて書きませんけど、パートも揃わない状況でした。まぁ、少数精鋭ということにしておきましょう。 いや、お世辞とかではなく、音取りはすんなり進行するし、歌詞=ドイツ語もそれなりについて自分なりには満足した練習をできました。

<次回練習>
日時:2019年5月16日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター302講座室
追加曲:清水脩作曲『月光とピエロ』より“ピエロの嘆き”
問合せ:biggold0822@gmail.com
posted by chachu at 10:38| Comment(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする