
ちなみに、6月の練習後に不人気投票を行い、曲が整理されました。おさらばとなったのは以下の4曲。『少年時代』、橋本剛作曲“天景”より『海はまだ』、Sibelius作曲『Saarella palaa』、小山清茂編曲『ソウラン節』の4曲。最近の傾向でもあるのですが、練習開始の早いものから4曲が綺麗に選ばれております…う〜ん、ずっと歌いたいと思える曲って案外ないのか、それともBGメンバーに執着がないだけなのか…(?)。
いずれにしても、自分の曲=『少年時代』もおさらばとなりますが、この曲には執着はないかなぁ…何しろ、自分自身もこの曲選んでいたし…(おいおい)。

ようやく、本題。今月のお題は、『The Girl From Ipanema』。邦題で言うと『イパネマの娘』。元はブラジルのAntonio Carlos Jobimという人の作曲によるボサノヴァの歌曲のようですが、そもそも原曲を知っている人がほとんどいなかったりして…。

まぁ、この曲を最初に見た時は、「Oさん(選曲者)、相変わらず1時間弱の練習で音取りを終えるということを考えていないよなぁ…。」と思ってしまいました。とにかく、リズムが難しい。音に関しては、少なくともBassは苦しまされる音はほとんどないと思います。割とまぁ、リズムは慣れちゃえば良いんでしょうが、「月イチ練習で果たして慣れる時が来るのか?」という疑問…というより不安が生じてみたり…。

選曲した本人曰く「この人数でも結構いける」とのことでしたが、少数精鋭(?)だからこそいけた部分もあったような…まぁ、人が少ないなら少ないなりに歌を楽しめているとは思います。とはいえ、カルテット状態からはいい加減に脱したいんですけどね…。

<次回練習>
日時:2019年8月22日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター303講座室
追加曲:「朔太郎の四つの詩」よりT.五月の貴公子
問合せ:biggold0822@gmail.com