一昨日は男声合唱団Big Goldの月イチ練習でした。ただ、当日になって続々と欠席連絡が…。久々に4パートも揃わず、寂しい人数での練習となりました。 まぁ、久々にBassがフルメンバー(って、二人なんだけど…まぁ、久々に私一人じゃなかったということで…)だったのは嬉しかったです。
この日の担当は私。前半練習を担当者順繰りにて次々に新曲を歌っているわけなんですが、それもこの日で10巡目へと突入しました。 いやぁ、自分のやりたい曲を10曲歌ったことになるわけでして、指揮者でもない人がこれだけ多く自分のやりたい曲を歌える合唱団もないんじゃないかと思います。
ちなみに、私の場合下手をするとドイツロマン派作曲家シリーズになってしまうため、それを避けるべく、@邦人曲 A英語曲 Bそれ以外(ドイツ語中心)をほぼ均等になるように選曲してきました。
で、10曲目に考えていたのは、実はドイツロマン派だったのですが、5声の曲だったため、最近の人数&出席状況を考えると厳しいかと思い、BからAへと修正することにしました。そんなわけで、今回は英語曲…と言えば、私が選ぶのはRobert Shaw 編曲が中心(というか、今の所それ以外はあげていない)。Sea Chanty『Good-bye, Fare Ye Well』を選曲することにしました。
まぁ、この日の参加人数を見る限り、正解(記念すべき10曲目に不完全燃焼で終わってしまうわけにはいかないからなぁ…)だったんじゃないかと思います。本来はギター付ですが、途中にギターがメロディとなる箇所さえ何とかすればアカペラでも充分成立します。
この日はMIDIでの伴奏付(まぁ、rit.とかは無視して作成しちゃってますけど)で音取りして、最後にアカペラでも歌ってみました。まぁ、パートさえ揃えば、楽しんでいけるんじゃないかと思います。
あっ、後半はもちろんいつもの出席者のアラカルト練習で、出席者は少ないものの歌うべき曲は5曲ありましたので、時間を余らせることはなく、歌った感はありましたが、改めてバリトンって重要だなぁ(いや、どのパートも重要ですけど…)と感じました。
<次回練習>
日時:2020年11月12日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲: 清水脩「秋のピエロ」
問合せ:biggold0822@gmail.com