2025年02月15日

ただし、1曲を除いては…?

一昨日=2月13日(木)は男声合唱団Big Goldの月イチ練習でした。先月の新曲=Mendelssohn「Heidenröslein(野ばら)」の練習の際にドイツ語発音を私が買って出た(注:自分で勝手にではなく、一応担当に確認の下で)のは良いのですが、肝心なrösleinの発音の”s”を濁る(=ズ)で発音したことに指摘を受け、普通に読んだら濁るはずはないんだけど、英語のRoseがどうしても頭にあったことで、「おそらく濁らないだろうけど、念のため確認します。」と一応保留にしておきました。

この日はその訂正から練習開始となりました。本当なら曲を歌うタイミングで言いたかったけど、肝心な担当が欠席だったからなぁ…。先に言っておかないとすぐ忘れてしまう今日この頃です…。

その1名の欠席を除いて、予習&復習タイム(最初の30分はメンバーが揃うのを待っている故、現在生き残っている曲のサンプル音源を視聴する時間)に早々にメンバーが揃いました。まぁ、揃ったらさっさと歌い始めれば良いのかもしれないけど、古い(=長生き)順に曲を流しているので、お題を耳にするまでは練習を開始しないのが私のスタンスです。いや、各自家で予習してきてくれればその必要はないかもですが、初見の人に雰囲気だけでも感じて歌って欲しいからね。

で、この日のお題はといえば、三善晃「五つのルフラン」より“椰子の実”。私、この組曲(の何か)は混声で歌っているんじゃないかと思うけど、男声版は初かと思います。三善曲の中では比較的音取りはやさしい方かとおもいます。とはいえ、椰子の実編曲作品としては難易度は高めなのは間違いないわけでして…(”唱歌の四季”よりは低め…って、これも三善曲だけど…)。とはいえ、音取り練習よりも合わせ練習が中心で練習できるのはさすがBGと自画自賛しちゃいます。

担当のOさんはこの日は鍵盤を持参せず…。持っている人から借りるのかと思いきや、大きめのタブレットの鍵盤アプリで音取りを行っていました。うまくいけばVVの練習でも採用しようという試みかもしれない…(?)。 まぁ、狭い部屋だったらタブレットでも充分だと思いました。

後半はいつものアラカルト練習。この日は欠席者の曲(=2曲)を除き全曲歌うことが出来ました。まぁ、ほぼ通すだけでしたけどね…。でも、ほとんどの曲は途中で停まることなく、問題なく歌えておりました。はい、<タイトル>へ…。さて、どの曲でしょう?

<次回練習>
日時:2025年3月13日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:なし(苦手曲克復月間)
問合せ:biggold0822@gmail.com
posted by chachu at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする