
もう、先週のことですが、健康診断の結果が出ました。再検の人は封筒の厚さでわかると聞いていたので、一枚しか入っていなかった地点で、安心して結果を見てみると、(基準値内におさまっていないものは赤い字で表示されるのですが)今年は赤が4つもあるではないかぁ…。そして、そこに記されていたのは、<2ヶ月後再検査>…紙が薄くたってしっかり引っ掛かっているじゃないかぁ!

4つの赤のうちの一つは赤血球ですが、こちらは基準より逆に多いということで、「献血しろ」ということでしょうか?…いずれにしても、こちらは問題なし。
残る3つの中の2つが肝機能判定に属するところで、GPTとγ-GTP(…って、紛らわしいなぁ…


結構ショックでしたが、とりあえず5月下旬に再検を行なう場所は我が家から割と近いところですし、とりあえず、精密検査の結果を見てから、正式に(?)ショックを受けることにしよう…。ただ、健康診断付近は特にお酒の量は気をつけていたと思うのですが…(各種飲み会はその後なので、むしろ現在の方がヤバイような…)。

いずれにしても、再検の時には会社は有給休暇をとる必要はないようですが、だとすると、当然検査が終わったら出勤しなければならないというわけで…どうせあまる有休を使えば、その後はフリーになるわけで、どうしようか検討中です…。
で、ショックが大きくて、自分の周りの人と色々おしゃべりしましたが、私の周りはツワモノ揃いで、本当にヤバイ人には、2ヶ月後の精密検査よりもっと前に、近いうちに再検を行なうようお達し(これがいわゆる“厚い封筒”の人)があるそうなんですが、それにも見事に引っ掛かっているとか…。そんなブラックリスト(?)な人が身近に何と3人も…。そして、「今年はそっち(厚い封筒)には引っ掛からなかった、よかったぁ」とか言っている会話を聞いたら、自分のショックもバカらしく思えてしまった…。

数年前までは35歳で一回やったら、40歳までやらなくて良かった血液検査。私のように引っ掛かる人が増えてきたから、36〜39歳もやるようになったのかもしれない…(バリウム含めて)。それにしても、来年からの検診はちょっと緊張しちゃうかもしれないなぁ…。
