2009年05月09日

来たな、ゴレンジャー? 汚なゴレンジャー?

いえいえ、“キタナゴレンジャー”です…。ふらふら

Quanto(クアント)』6月号を買いました。いわゆる玩具雑誌なのですが、実は私がこの雑誌を買うのは初めてだったりします。だって、雑誌というよりもカタログチックな感じがして、笑える記事とかもあんまりないんだもん…。パンチ

で、何故今月号は買ったかといえば、巻頭特集として“ご当地ヒーロー”が大きく取り扱われていたため、表紙をみて一応中身をチラ見してほぼ即決でした…(お値段も500円とリーゾナブルだし…)。たらーっ(汗)

Quanto.JPG大きくは10種のローカルヒーロー(小さくはもっといっぱいいましたけど…)がそれぞれ1ページ分をどんと写真1枚+解説1/2ページが割り当てられており、なかなか良くまとまっていると思います。

ただ、私が過去に買った書籍『ローカルヒーロー大図鑑』と(当然の如く)かぶってしまう戦士も多く、始めてお目にかかるのは半分以下と少なめでした。とはいえ、既存の書籍に載っていたにもかかわらず、記憶に新しい戦士もいたりして…。爆弾

とりあえず、私のお気に入りは、表紙でも最も大きく扱われている、岩手県遠野市の“マブリットキバ”。ローカルヒーローなのに、ここまでデザインに力を入れているなんて、やるじゃありませんかぁ!

そして、<タイトル>ですが、まぁ、“かっぱ○びせん”の「やめられないんじゃ〜」「とまらないんじゃ〜」等にも代表されるように(?)、ローカルヒーローで戦隊(複数人)といえば、かなり高い確率で“○○ジャー”というネーミングになるかと思いますが、愛知県の北名古屋市合併により、誕生したのが“キタナゴレンジャー”だそうです…(なので、言うまでもなく、北名古屋+レンジャー)。三重県津市の“ツヨインジャー”といい(間違いなく、“津良い”と“強い”を引っ掛けているかと…)、さすがですね…。目

なお、ローカルヒーローとは全く関係ないのですが、私が大学時代に千葉県の北習志野という所へ通っていた時期があったのですが、定期を作る際に、窓口のオッサンがそれを見て、「はぁ?汚らしいなぁ!」とか小声で言われて、ムッとしそうになったことがあったのですが、実は、北習志野はJRの駅ではないので、私の住む所(JR)からは買うことができないためだったようです。そう、“汚らしい”ではなく、“北習志野”と言っていたのでした…。爆弾
posted by chachu at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ご当地ヒーローのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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