今週は茨城への長期出張を予定しておりました。そんなわけで合唱団への欠席連絡も早々に済ませておりました。そして現在私がいる場所は…浜松。


本日雪が降ることを予想してサボった…はずもなく

今週の月曜日、私の隣の営業マンが体調不良を訴える。で、その午後に病院に行ったインフルエンザであることが判明。そこが発生元なのかは不明ですが、以降、日に日にインフルエンザ感染者が増えていき、水曜日には(私と一緒に出張予定だった)斜め前の上司もダウンし、欠席者も同じフロアに5人以上となっていた。
そして、仕事中ずっと寒気がしていた私(がそれだけで特にだるいわけでもなかった)。とりあえず家に帰って熱を測ってみると、ちょうど38度となっており、その地点で会社に連絡。まぁ、この地点で同じフロアの6人出張予定者の半分が脱落したことになったわけでして…。

で、上記にあえて“疑惑”と付け加えているのは、私の結果については“陰性”だった。比較的良く高熱を出す私は、「かかってから一日経たないと陰性になってしまうこともある」という医者のセリフを何度か聞いているため、今回はあえて一日待って正しい結果を会社に報告しようとしたのだが、今回医者に言われたのは、「陽性であっても新型の場合は二人に一人は出ないことがあるので、周囲に感染者も多いようなので、インフルエンザの可能性が高い」とのことでした…。毎度毎度どっちつかずの回答を得る私にとっては、検査のために鼻の奥の方までひものようなものを突っ込まれる、あの痛い思いは一体なんだったんだろうと…。

もちろん、タミフル&抗生剤が出て、薬剤師の指示通り帰宅後にすぐ飲んだ。飲んだ後、タミフルが5日分出ているはずなのに半分しか入っていないことに気付く…いや、そうではなくて、正しくは1回1錠で良いものを誤って2錠飲んでしまったのだぁ。


ということで、いずれにしても、本日は(特に熱は出ていないですが)安静day。結果的に合唱団は休みますし、嘘も全くついていないのですが、今回の教訓(?)としては、必要以上の情報を人に与えてしまうと、嘘をつかなくても人から心配してもらえなくなるといったところでしょうか?

最後に、水戸で奮闘されている皆様がこのキャンセル者続出の中、予定の四泊五日にて順調に作業進行して、月曜に浜松に予定通り戻ってくることを脱落者としては祈るばかりです…。
