2013年03月07日

余らせた薬?

嫌な季節になってきました…はい、例年通り今年も花粉症に苦戦しております。日曜日(=4日前)の娘の重奏コンテストの日は花粉もかなり多かったようで、ホールに入ってからも鼻水ズルズル…。ちょうど娘達の演奏前(アナウンス前)にくしゃみを連発し、娘が(どこにいるのかはわからないが)私の存在を感じてちょっとリラックスしたとかがく〜(落胆した顔)…役に立てたようで、嬉しい…なんてことはないよなぁ…。爆弾

そんなわけで、今週はつらい日々を過ごしております…。症状が出始めたのは2月中旬…。まずは(いつものパターンですが)目のかゆみから始まり、夜中に起きるとくしゃみを連発するようになって、それが夜中だけではなく昼間も…そして鼻水へ…ってなパターンですね。たらーっ(汗)

2月下旬に土曜出勤した日があったため、3月の最初にその振替休日をとり、そこで耳鼻科へ行くこととなりました(土曜日の待ち時間2時間以上を避けるべく、平日を狙ってみました)。病院 まぁ、それでも1時間以上は待たされたんだけどね…(1時間で済んで良かったと思うべきなんだろうなぁ…)。たらーっ(汗)

ちなみに、この耳鼻科の院長は(何度か書いてるとは思うけど)合唱やってる人で、ケンPコンサートの時にも実はご一緒しております。本番終了後に外で煙草を吸っていたら、「えっ、煙草吸うの?」と意味あり気な視線を送られつつ声を掛けて来てました。

てっきり、今回「花粉症治したかったら、まずは禁煙かな?」とかイヤミ言われるのを覚悟してましたが、特に言われなくてホッとしてみたり…。がく〜(落胆した顔) まぁ、私の前の患者(子供)が激しく暴れまくっていた(看護師総出状態)ので、これでイヤミ言う元気をなくしてくれたのかな(まぁ、それでも合唱を絡める話は必ずあるんだけど…)?

この耳鼻科に通う前は、その年にもらった薬はその年中に飲み終える(余っても翌年は使用しない=廃棄するってことだよなぁ…)ように言われたのですが、ここは、余っていたら(or 余らしておいて)翌年のかかりはじめ(医者になかなか通えないための応急処置的)にそれを飲むように言われる…さぁ、どちらが正しいのか?まぁ、処方箋でもらった薬には、消費期限とかは書いてないしなぁ…。たらーっ(汗)

そんなわけで、(この医者の言うことを都合よく信用して)今年も耳鼻科に行く前から(昨年たっぷり余らしておいた)予防薬を飲んでおりました。まだ余っているにもかかわらず、その予防薬と、+鼻水やくしゃみを抑える薬+目薬ももらって、それぞれMAXの28日分(あっ、目薬は日数じゃないけど…)を出してもらうこととしました(どっちみち花粉症は4月末までの付き合いになるだろうし…もうやだ〜(悲しい顔))。

なお、過去には鼻詰まりを抑制する薬ももらっていたのですが、(邪魔だったり、眼鏡くもったりはして好きにはなれないけど、それでも)日中はマスクをずっと着用するになってから夜寝る時にたまに鼻が詰まることはありますが、なくても何とかなると判断して、昨年よりなしで過ごしております。まぁ、何しろ金額も(私のもらっている薬の中では)最も高くつくからねぇ…。パンチ

で、この薬が特に花粉症に限らず、鼻炎持ちの子供達(息子も娘も)服用している薬。そのため、兄妹間で薬が足りなくなると(一時的に)貸し借りが行われていたりします。そんなわけで、そこの管理をお互いしっかりしておかないと、薬剤師から「切れるの早過ぎませんか?」なんて変な勘繰りを受けることとなります…(経験あり)。どんっ(衝撃)

今度は高校生になる息子。浜松では中学生までは500円を上限として一回の診察&薬を受けることができるのですが、高校生になったらそうではなくなるわけでして…。たらーっ(汗) 娘が半分くらい余らせてくれる軽い症状なら、半分を兄に分け与えてもバレないんだけどなぁ…(おいおい)。爆弾
posted by chachu at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 病のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック