2013年03月09日

暗譜no文化 再び?

昨日は会社の人の送別会が、アクト(オークラ)の30Fにて行われたため、合唱団VVの練習は欠席…になるかとも思いましたが、結果的には大幅遅刻にて出席しました。「真面目だなぁ」と思っていただける方、ありがとうございます。まぁ、電車使って帰った場合と、はまホールまで歩く距離はそんなに変わらないので、合唱団に寄って、帰りは嫁に送ってもらえるのが大きいんですけどね…。パンチ

そんなわけで、「ほとんど練習に出ていない(30分程度)故、ネタはないのでは?」と思う方もいるでしょうけど、ご心配(?)なく!爆弾

昨日は合唱名曲シリーズ(平成25年全日本合唱コンクール課題曲集)が届いて、団員に配布されました。あっ、もちろん有料ですので実際は“購入”と書くべきでしょうか?一ヶ月前にコンクールに関してネタにしましたけど、今年のVVはコンクールに出演することが確定したようです。

一応、意見収集もあったので、もちろん私はBlog同様、「オーディション(=歌えない人は立たせない)なき限り、自分の出演はあり得ない」とはっきり指揮者には伝えました。指揮者も気持ちは理解してくれたものの、結論的には「皆の理解を得るのは現実厳しい」ということになったわけでして…(まぁ、これも想定内ではあったけど…)。ということで、予定通り、私はコンクールには出演しないことにこちらも“確定”しました。

それはさておき、2年前には混声の課題曲4曲全てを一回は歌ってみたりもしましたが、今年はすでにやる曲は決まっているようで、楽譜が配布される前から、「今年はG2をやる」と発表されておりました。G2とは、Aaron Copland作曲『4 Motes』から“Have a Mercy On Us,O My Lord(われらを憐れみたまえ、おおわが主よ)”という曲です。

まぁ、日本語の曲2曲は聞いたことないので何とも言えませんが、うちの合唱団としてはG1=Victoria『O magnum mysterium』をやるよりは合っているんじゃないかと思うので、良い判断なんだろうなぁ…。いずれにしても、(自分が出演しないので)どうしても見方が客観的になっちゃうんだけどね…。どんっ(衝撃)

で、私はステージで歌うわけでもないので、出演者優先で楽譜配布して、「足りないならばコピー譜で…」なんて期待(?)もありましたが、嫁が私の分までしっかり購入してくれたようです。がく〜(落胆した顔) そんなわけで、JASRACの関係者の方、ご安心ください(おいおいパンチ)。えっ、G1も(コンクールとは無関係で)練習する可能性あるんですか?個人的には、“Sometimes I feel like a motherless child”の方がやりたい…って、それは男声曲だぁ!爆弾

もちろん、コンクール曲は暗譜で出演するんでしょうけど(出演者の皆さん、頑張ってください!)、『コンポジションT』に関しても、昨日の練習にてOさんより、“暗譜”宣言がありました(いつステージにのっけるかも未定の中)。お酒の勢いで暴走しちゃったのかな…って、アルコール入ってたのは私だったっけ…。爆弾 まぁ、“幻”実績も昨年の演奏会で作っちゃったので、団員も真剣に心配している感じはなかったなぁ…。どんっ(衝撃)
posted by chachu at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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