2015年05月26日

ヴォア・ヴェール第六回演奏会<Stage2>

第2ステージは男声合唱団Big Goldの演奏。Bariの要(パトリ制度がないためあえてこう書いてます)がやむなく休団となった地点で「Bari2人で大丈夫か?」とかメンバーの多くが感じていたのではないかと思いますが(実際にJosquinはいつでもBariに行けるよう音をさらってあったがコンバート指示は一度も出ることなく)、良く頑張ってくれました。

そして、Secに“入院者”が出たり、Topに“音信不通者”(結局、主な理由は体調不良だったんですが…)が出たりと、不安要素が沢山あったなか、こちらは“無事”5曲の演奏を自分達らしく終えることができました。

2ステ 賛助ステージ 男声合唱団Big Gold
1.『Missa Mater Patris』より “Gloria” 作曲:Josquin des Pres
2.『Sea Shanty』より “Spanish Ladies” 編曲:A.Parker and R.Shaw
3.『いつからか野に立つて』より “虹” 作曲:木下牧子
4.『Barbershop Harmony』より“Sound Cerebration” 作曲:Tom Gentry
5.宮城県民謡“斎太郎節”

前回の演奏会同様、プログラム上には4曲しかのせませんでした。はい、今年もプロジェクター使って、無理矢理(?)ステージアンコールへと誘導する作戦はとりあえず成功。なお、サイタラ(BGでは“エンヤ”と略す?)がギリギリ当選した地点で、自動的にアンコール曲は決まったわけでして…。

練習当初は絶大な人気を誇っていた“”ですが、歌っていくと所々に難所があって、そこが(遠方&音信不通?もあって担当者の欠席も多かったこともあって)結局クリアできないままだった。特に最後のハモリが滅多に決まらない(その小節だけ歌えば結構気持ち良く響くこともあったんだけどね…)ことは今後の課題だろうなぁふらふら…とはいえ、現在実施中の不人気投票で生き残れたらの話なんだけど…。爆弾

Spanish Ladiesの船頭Soloは私が務めさせていただきました。いやぁ、気持ち良かったぁ…。知り合い数人と顔を合わせた際に、「ソロ良かったよ!」なんて声をかけていただき、私の気持ち的にはこのソロを褒められていると思い込んでましたが、そういえばコンポT-TのBariソロもやっていたことに改めて気付き、「どっちのこと?」とか聞き返したかったなぁと…。パンチ

他には、「緊張しないのか?」とか聞かれたけど、正直今回は歌いっ放しで緊張するだけの時間(考える時間)もなかったと言うべきでしょうか?正直、BGステージはヘビーな曲だらけ(人気投票でなければこんな選曲にはならないだろうなぁ…)で声使いまくりでしたが、後先考えず全力でのぞみ、楽しく&気持ち良く歌うことができました!るんるん
posted by chachu at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック