昨日はアクトシティ浜松に於いて第60回県民合唱祭が行われました。私が出演したのは2団体。とはいえ、13:00〜15:00にプチ・ヴェールの当日練習がありました。まぁ、当日だったら出演者が皆集まるので効率は良いんだろうけどね…。
この日のプチメンバーは14名。おっ、こないだの演奏会の時よりも人多いじゃん!とはいえ、Tenorは一人だけ。 演奏会の時には親戚の不幸で欠席だった大学生(って、Tenorは2名とも“一応”大学生なんだけど…)が、この日も特に連絡らしいものがないままに欠席。 まぁ、個人的には最初から当てにはしていなかったけど、それでもTenorコンバートの準備も特にすることなく、放置状態だった。
まぁ、それでも講評には(女声をもう少し充実させると…とは書かれたけど)「Tenor弱い」と書かれることもなかったので、Tenor一人でもバランスは取れていたということにしておこう。 まぁ、1曲は五声だったのでこちらはソロ状態は避けられたんだけどね。
プチ・ヴェール @Dowland作曲『Come again』 AMorley作曲『Now is the month of Maying』
メンバーの誰もが1曲目がMayingであると思っていたのだが、どこでどう手違いがあったのか、プログラムを見ると曲順が見事に逆転していた。それに気付いたのが、練習終わってお茶していた時。一応、メーリスにて緊急連絡こそ入ったものの、もちろん、PCメールの人達は周囲に気の利いた人でもいない限り、知らないわけでして…。
そんなわけで、リハ前に私「曲順変わったって聞いてる?」とか、確認してみると、「どうせまた(騙そうとしている)」と半信半疑…というより“ほぼ疑”な状態だった…。え〜い、狼が来たぞぉ〜っ! とりあえず、「♪Now again〜(始まりは同じ音)とか歌っちゃったらどうしよう」という冗談は実現に移されることなく、無難に歌ってきました。
ヴォア・ヴェール @Palestrina作曲『Sicut cervus desiderat』 AKostiainen『Veret tuli mun silimihini』
“トリ”を飾ることとなったVV。トリにふさわしい演奏ができたかどうかは疑問ですが、講評を見る限りは3人の審査員皆ベタ褒め状態。50団体目ということで、講師も疲れ切って耳もどうにかなっちゃってた説もあります…(比較的短めな講評が並んでいたし…)。 まぁ、こちらも事故なく演奏できたので、とりあえず良しとしておきましょう。
2015年06月15日
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