
この日のプチメンバーは14名。おっ、こないだの演奏会の時よりも人多いじゃん!とはいえ、Tenorは一人だけ。


まぁ、それでも講評には(女声をもう少し充実させると…とは書かれたけど)「Tenor弱い」と書かれることもなかったので、Tenor一人でもバランスは取れていたということにしておこう。

プチ・ヴェール @Dowland作曲『Come again』 AMorley作曲『Now is the month of Maying』
メンバーの誰もが1曲目がMayingであると思っていたのだが、どこでどう手違いがあったのか、プログラムを見ると曲順が見事に逆転していた。それに気付いたのが、練習終わってお茶していた時。一応、メーリスにて緊急連絡こそ入ったものの、もちろん、PCメールの人達は周囲に気の利いた人でもいない限り、知らないわけでして…。

そんなわけで、リハ前に私「曲順変わったって聞いてる?」とか、確認してみると、「どうせまた(騙そうとしている)」と半信半疑…というより“ほぼ疑”な状態だった…。え〜い、狼が来たぞぉ〜っ!


ヴォア・ヴェール @Palestrina作曲『Sicut cervus desiderat』 AKostiainen『Veret tuli mun silimihini』
“トリ”を飾ることとなったVV。トリにふさわしい演奏ができたかどうかは疑問ですが、講評を見る限りは3人の審査員皆ベタ褒め状態。50団体目ということで、講師も疲れ切って耳もどうにかなっちゃってた説もあります…(比較的短めな講評が並んでいたし…)。

