團伊玖磨『筑後川』を歌うと聞いても私的反応は特になかったものの


で、そんな話を耳にした翌日が練習日だったので、その日はパス。楽譜を揃えて、音取りもしっかりやっていくのが礼儀…とか書くと格好良いけど、単純に初見で歌えないだけですけどね…(何しろ、Oさんメールの練習日付も間違ってたし…)

『Blumenlieder-Medley』といういわゆる花の歌メドレーにも出て欲しいということで、(練習の)事前に楽譜もらえることを条件にこちらも出演することにしました。まぁ、こちらはデア フリューゲルの十八番(YouTubeにもアップされてます)のようですので、それを視聴して大体の雰囲気はつかめました。
ちなみに、『筑後川』は高校時代に終曲=“河口”を歌ったのみで、全曲歌うのは初めて。しっかり音取りして万全の体制でのぞみました。初めての参加ですので、一応時間前に到着してみたら、残念なムード(集まり悪っ

3時間中最初の1時間は指導者不在の中、一通り全曲を“流”して、残り2時間弱は単独ステージ(と思われる)『筑後川』を指揮者を交えて練習。この指導内容に関しては、とりあえず自分の合唱団ではないし、とやかく書くべきではないでしょう。まぁ、団員から笑いも出ていたので、所属メンバーが楽しく歌えていればそれで良いのではないかと思います。うん、「指導法・考え方は人それぞれ」ということで“斬新な”レッスン(?)でした。
あっ、それでも一言(おいおい


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