
『ブラックジャック』と言えば、言わずと知れたマンガの神様・手塚治虫による(無免許ではあるにもかかわらず)神業ともいえるテクニックにより数々の手術を成功させる、天才外科医(=ブラック・ジャック)を主人公とした漫画であり、もちろん、私も単行本およびアニメで目にしている。
そんな漫画作品が歌劇(オペラ)となって演奏されます。
日時:2015年8月30日(日) <開場>13:15 <開演>14:00
場所:アクトシティ浜松 大ホール
宮川彬良氏の作曲で、音楽監督および指揮も務める世界初演であり、3つの幕により構成されております。
このステージで合唱を担当するのが、浜松オペラ合唱団+ACT CITYユース合唱団+ジュニアクワイア浜松ということで、ユースに所属するうちの娘も出演します。さすがに今回は嫁もチケットを入手できたようですが、正直5000円(=S席)を出さないと、あまり良い席は期待できないかもしれません…(?)。
あっ、私は宣伝をしながらも聴きに行“け”ません。カールスルーエ独日協会合唱団との国際交流コンサートの日と見事にバッティングしちゃっているので…。

ちなみに、8月12日の静岡新聞(但し、西部地域限定)に、写真入りで、紹介されております。まぁ、全体を収めた写真なので知人が見ても、「何となく」しかわからない写真ではあるものの、新聞に掲載されてちょっぴり嬉しかったりします。


おっと、話が脱線しましたが、本番まであと2週間を切ったブラックジャック。私のコンサートとは大きく異なり、かなり多くの練習が組まれております。このお盆でも13〜16日の4日連続練習だったりしました…って、うちの娘は一緒に実家に行ってましたんで、16日の練習に参加しただけでしたが、7月盆の浜松人にはほぼ無関係なのかな?
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