2015年08月18日

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ゲッサン2015-9.jpg今月のゲッサン=9月号を語ります。表紙+センターカラー(+アナザーVer.カバーの付録も付いて)を飾っているのが、今月第二巻が発売となった門司雪(原作:バンダイナムコエンターテインメント)『アイドルマスターミリオンライブ!』です。

私的には、多くのアイドルが次々と出現するため、顔と名前がほとんど一致しなかったりするのですが、ちまたでは人気漫画なのかもしれませんね。(主となる未来、静香、翼の3人を除いた)34人のアイドルの中から一人を選んで投票するという“ヒロイン総選挙”が実施されております。

ここで投票数の多かったアイドルから順に3人が特別編のヒロインとして漫画に登場するとか…。AKB48の2次元版といったところでしょうか?まぁ、どっちにしても興味はないんですけどね…。パンチ

先月は960ページ超と驚異の分厚さを誇ったゲッサンですが、850ページ止まり…って、これでも充分分厚いんだけどね…。ただ、ショックだったのは、別冊ルーキー読切集とも言うべき、mini+もmini-も付いていなかったこと。市原編集長が栄転しちゃった影響でしょうか…って、新しい編集長が誰なのかも良くわかっていないんだけど…。(本誌のページ数が減っても良いので)来月号は付いてくることを期待しております。

今月も最終回を迎えた作品が…。あずまよしおぼくらのカプトン』。毎回3話24ページ(今月は最終回ということもあってか28ページでしたが)の青春ギャグ漫画。一応サッカー部の話なんですが、サッカーやってるシーンはほとんどなくたらーっ(汗)、部員=男子の日常会話(下ネタ満載)が中心で、バカバカしいながらも笑わせてくれる作品で、結構好きでした。

カプトン≒キャプテンということだと思いますが、サッカー部主将が主人公ですが、卒業して次の世代になると次の主将が主人公になるという、ちばあきお『キャプテン』と同様な展開で、5世代の様々なキャプテンを楽しみました。個人的には最初の柴田の時が一番好きでしたけどね。

あっ、もう一つ最終回あったんでしたね…。熊谷祐樹終末風紀委員会』。モンスターと化してしまった人間=怒病鬼(ドヤンキー)を風紀委員が征伐するというバトル漫画でしたが、残念ながら私にとっては(ゲッサンでは数少ない)完全スルーだった漫画でして…。爆弾 全4巻で終了で一般的には短命なんでしょうけど、個人的にはもう少し早く終わると予想していたり…(失礼パンチ)。
posted by chachu at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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