
私的には、多くのアイドルが次々と出現するため、顔と名前がほとんど一致しなかったりするのですが、ちまたでは人気漫画なのかもしれませんね。(主となる未来、静香、翼の3人を除いた)34人のアイドルの中から一人を選んで投票するという“ヒロイン総選挙”が実施されております。
ここで投票数の多かったアイドルから順に3人が特別編のヒロインとして漫画に登場するとか…。AKB48の2次元版といったところでしょうか?まぁ、どっちにしても興味はないんですけどね…。

先月は960ページ超と驚異の分厚さを誇ったゲッサンですが、850ページ止まり…って、これでも充分分厚いんだけどね…。ただ、ショックだったのは、別冊ルーキー読切集とも言うべき、mini+もmini-も付いていなかったこと。市原編集長が栄転しちゃった影響でしょうか…って、新しい編集長が誰なのかも良くわかっていないんだけど…。(本誌のページ数が減っても良いので)来月号は付いてくることを期待しております。
今月も最終回を迎えた作品が…。あずまよしお『ぼくらのカプトン』。毎回3話24ページ(今月は最終回ということもあってか28ページでしたが)の青春ギャグ漫画。一応サッカー部の話なんですが、サッカーやってるシーンはほとんどなく

カプトン≒キャプテンということだと思いますが、サッカー部主将が主人公ですが、卒業して次の世代になると次の主将が主人公になるという、ちばあきお『キャプテン』と同様な展開で、5世代の様々なキャプテンを楽しみました。個人的には最初の柴田の時が一番好きでしたけどね。
あっ、もう一つ最終回あったんでしたね…。熊谷祐樹『終末風紀委員会』。モンスターと化してしまった人間=怒病鬼(ドヤンキー)を風紀委員が征伐するというバトル漫画でしたが、残念ながら私にとっては(ゲッサンでは数少ない)完全スルーだった漫画でして…。

