
ドイツ カールスルーエの合唱団デア・フリューゲルと浜松コーロ・ユビラーテとの交流コンサート。自分はVVで紹介を受けての出演でしたので、この日のプログラムを見て初めて知ったのですが、実は浜松コーロ・ユビラーテという合唱団はこの日のために結成された合唱団だったようです(もちろん、母体となる磐田の二つの合唱団はあるんですが…

持ち物の中には“ポケットチーフ”と記されており、前回の練習終了後(8月上旬)に間もなく(Amazonで)リーゾナブルなものを注文。で、本番二日前のこと。黒蝶ネクタイを準備するよう直前連絡有。まぁ、ジャケットは着用しないので、大人の装い?としてそういう意見が出てもおかしくはないとは思いました。ただ、それが蝶タイの代わりなのか、両方着用なのかは、コンサートが終わった現在でも不明だったりして…。

久しぶりに使う蝶タイは、通常スーツカバー or ジャケットのポケットに入っているはずなのですが、見つからない…。


なお、今回買ったのもエンジ色で(どっちにしても今後活用されることはほとんどないだろうけど)「せめて色違いだったら良かったのに…」と悔やんでみたり…。おっと、そんなことより、蝶タイ探してたんだっけ


当日に私の前で歌う予定だったYさんが風邪をひき咳がとまらないので、並びをチェンジして欲しいとのこと。もちろんOKしたんだけど、これでドイツ人のドイツ語を直に感じることはできないポジションとなってしまったのはちょっと残念でした…。
各団体の単独ステージ1つずつ+指揮者(声楽家Bari)も含むソリストによるステージ+合同ステージでドイツ語&日本語曲を歌うという構成(&企画)はGoodでした! 演奏終了後もデア・フリューゲルメンバーも交えての打上げもあって(当日まで出る予定なかったんだけど…)、「これぞ“交流”コンサート」といった感じでした。えっ、肝心な演奏の感想はどうだったのか? …合同ステージを堪能できたことだけ記して後はご想像にお任せしたいと…(?)。

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