2015年08月31日

独日交流コンサート

昨日は磐田信用金庫 本店 あいホールにて、“富士へ響け友好の歌声”と題した国際交流コンサートが開催されました。出演者の私としては竜巻警報やら大雨・洪水警報やらが発令される中磐田に電車で向かうこととなりました(まぁ、集合が9時だったのでJRのダイアの乱れ等は全くない時間帯でしたが…)。雨

ドイツ カールスルーエの合唱団デア・フリューゲル浜松コーロ・ユビラーテとの交流コンサート。自分はVVで紹介を受けての出演でしたので、この日のプログラムを見て初めて知ったのですが、実は浜松コーロ・ユビラーテという合唱団はこの日のために結成された合唱団だったようです(もちろん、母体となる磐田の二つの合唱団はあるんですが…たらーっ(汗))。

持ち物の中には“ポケットチーフ”と記されており、前回の練習終了後(8月上旬)に間もなく(Amazonで)リーゾナブルなものを注文。で、本番二日前のこと。黒蝶ネクタイを準備するよう直前連絡有。まぁ、ジャケットは着用しないので、大人の装い?としてそういう意見が出てもおかしくはないとは思いました。ただ、それが蝶タイの代わりなのか、両方着用なのかは、コンサートが終わった現在でも不明だったりして…。どんっ(衝撃)

久しぶりに使う蝶タイは、通常スーツカバー or ジャケットのポケットに入っているはずなのですが、見つからない…。ふらふら ないとは思いつつネクタイ置き場をチェックすると、(過去にネクタイのおまけで付いてきたと思われる)エンジのポケットチーフを発掘(もちろん一度も使ったことなくて、買った当時はこれがどんな時に使うものなのかも把握してなかった…ふらふら)。

なお、今回買ったのもエンジ色で(どっちにしても今後活用されることはほとんどないだろうけど)「せめて色違いだったら良かったのに…」と悔やんでみたり…。おっと、そんなことより、蝶タイ探してたんだっけ爆弾…ということで、こちらは単に見落としていただけで、スーツカバーのポケット奥の方に眠っておりました…。がく〜(落胆した顔)

当日に私の前で歌う予定だったYさんが風邪をひき咳がとまらないので、並びをチェンジして欲しいとのこと。もちろんOKしたんだけど、これでドイツ人のドイツ語を直に感じることはできないポジションとなってしまったのはちょっと残念でした…。

各団体の単独ステージ1つずつ+指揮者(声楽家Bari)も含むソリストによるステージ+合同ステージでドイツ語&日本語曲を歌うという構成(&企画)はGoodでした! 演奏終了後もデア・フリューゲルメンバーも交えての打上げもあって(当日まで出る予定なかったんだけど…)、「これぞ“交流”コンサート」といった感じでした。えっ、肝心な演奏の感想はどうだったのか? …合同ステージを堪能できたことだけ記して後はご想像にお任せしたいと…(?)。がく〜(落胆した顔)
posted by chachu at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック