浜松市民合唱祭が今月ありますが、今回は見合わせることになったのが6月辺りのこと。結果論から言えば、出なくて正解だったんじゃないかな?逆に、ステージがしばらくないと思って優先順位を下げている人がいる可能性もあるかもしれないけど…。

VV練習の際に、うちの嫁と隣になることの多いプチ指揮者。この日が休みだと言ったら、練習へのお誘いがあったようで…。正規Sopが全滅(現在は高い音の少ない選曲によりAltから無理矢理コンバートしている)だったので、遊びに行くにはもってこい状態でした(注:うちの嫁も本来はAltです)。
練習開始時には欠席届けのでていない面子は揃った状態。(嫁を含めて)S2、A2、T1、B2の(指揮者含めず)7人。うち一人は途中で帰ったため、我が家率は最終的に50%まで上昇することとなった…。

ということで、来年1月のアンコン目指してJosquin Des Prez『Mille regretz』『Scaramella』、H.Isaac『Innsbruck,ich muss dich lassen』の3回目の練習…あっ、Innsbruckは先月からですけどね…。フランス語、イタリア語、ドイツ語と三種三様なわけですが、どれもまだ言葉が曖昧ですね…。フランス語は曖昧で許されるという説もあるけど…(?)。

『Mille regretz』の最後のEの音を一オクターブ下で歌って前回NG(デカ過ぎ)をもらったため、今回は歌ったり歌わなかったりで様子を見た結果、「歌うか歌わないかはっきりして!」と言われたので、許可を得たものと解釈。


で、<タイトル>ですが、指揮者が「13小節から」と言おうと思って見事に噛む。(さすがに<タイトル>までは行かなかったが)これをからかわずにはいられなかった。思わず、お笑いの諸見里(いや、滑舌が悪いのと噛むのは別なんだけど…)の名前が登場するに至った。うん、今後も期待しております。
