
思わず、私「早いですねぇ」と言うと、Oさん「今日は電車で来たから」とのこと…って、そういう問題じゃないでしょう(とは、私がツッコむ前に本人がツッコんでいましたけど…)。



前回の『ウルトラセブン』に続き、学生時代に部員が編曲した作品のようです。一般人が編曲した作品はどうしても旋律以外はリズム隊になりがち。まぁ、プロが編曲しても時に歌詞をほとんど与えられないこともあるBassの私としては、そこは愚痴はこぼせど慣れたもんなんですが(?)


そもそも手書き楽譜をデジタル化させる際に、コピーが薄れていて所々歌詞が解読しにくかったらしい(って、これは孫曾孫とコピーしたからではなく、単に年を経ての劣化だとは思うけど…何しろ、30年以上前の楽譜だろうから…)。ただ、「違和感あるところは(逆に)忠実」とのこと…。いや、違和感感じてるなら無理に原本通りにしなくてもバレないんじゃないかと…。

後半はいつものアラカルト。芸術祭も近い(2ヶ月以上先ですが、練習はこの日を含めあと3回しかないわけでもあるので…

まぁ、それでも時間ギリギリになっちゃうので、曲数的にはちょうど良かったかな? 以前(=良くても悪くても通すだけだった担当もいた)にくらべて各担当者の指導力も多少なりともアップしているのかもしれませんね…って、単に「曲の難易度がアップしているから」という説もありますが…。

<次回練習>
日時:2015年10月15日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:多田武彦『草野心平の詩から』より V. さくら散る
問合せ:コメント欄にお願いします(見学者も歓迎です!)
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