2015年10月31日

KY?

さぁ、芸術祭まで1ヶ月を切り、VV練習も残すところあと4回。こんな人数になるとわかっていたら、おそらく鹿声のミサなんてやらなかっただろうなぁ=パレストリーナMissa Papae Marcelli』より“Kyrie”。

たまたま個人メールのやりとりがあって、昨日は指揮者Oさんが仕事の都合で欠席となるため、Iさんのみ練習となるという情報を得ていましたが、特にMLには流れておらず…。で、当日になって「遅れます」との連絡。いや、決してOさん練習が嫌なわけではなく、本人からガセネタつかまされるとは思ってもみなかったもので…。

ということで、昨日の急遽後半となったOさんのパレストリーナ練習。昨日はBassUだけでなくBassTも一人だけ。練習に比較的出席してますので、音取りなんぞはとっくに卒業しているべきのI氏。なお、昨日はKyrieのKyの発音に関して指揮者から指摘がありましたが、私はKYとか聞いちゃうと、どうしてもこの人(VVのKYといえば…)が目についちゃうわけでして…。

この人、未だ歌詞が全く頭に入っていないようで、楽譜に被りつき(これが毎回本番まで続いちゃうのはどうかと思うんだけど…)。それゆえ、周囲の動きに合わせようとせず、しかもテンポ感悪く(同じテンポのはずなのに遅れる&走る両方あり)、昨日は 私「この部分毎回走ってますよ」と本人に指摘。

まぁ、言われて急に直るものだったらとっくに歌えるようになっているんでしょうが、とにかくミスが目立ちます。指揮者からは(Bassに限らず)TU間の掛け合いが多い曲なので、「お互い聞き合いながら」と言われていたし、最初はBassT・Uが逆の楽譜だったため、Tも音はとってあることもあり、とにかくそのダメダメさが余計に耳につき、正直聞かない方が歌いやすい

仕舞には(指揮者のテンポと全く合っていない際)「勘弁してくれ」と言わんばかりに歌うのをやめた私。 指揮者が途中で演奏をとめることを期待したものの、目が合うだけでその場は終了。まぁ、付き合いも長いので自分が(歌えないのではなく)意図的に歌っていないことを指揮者も察したのかもしれませんね…。

相変わらず、(パート一人でも)逃げるように早めに切り上げていくI氏(この日も自分の使った椅子を片付けることなし)。で、笑えるのが去った後の音楽の方が良くまとまっており、Oさんもこれを高評価した所。いや、I氏がいなくなったからということではないとフォローを入れようとしていたのかな?いずれにしても、ここで私は爆発してしまいました。
posted by chachu at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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