で、冬装備くらいで大して重さが変化するはずはないのですが、自転車が全く進まない。ギアもついてないはずなのにやたらとペダルを踏みのが重すぎて前に進んで行かない。半分以上過ぎた頃にようやくチェックをしてみると、後輪に(鍵につけてある)キーホルダーが挟まっていました…とりあえず、パンクじゃなくて良かったということで…。
昨日の後半練習はもちろん、芸術祭前の最終練習ということで、いつも通り魚路恭子編曲『夕べ夢を見た』とパレストリーナ『Missa Papae Marcelli』より“Kyrie”の2曲を練習。曲順に関しては↑の順番で提出したことを念のため指揮者が確認しておりました。何しろ、過去に当日のプログラム確認したら逆に提出していたことがあったからなぁ…とかツッコミかけたけど、それは別の合唱団の話でした…失礼しました。

何度も参加している人がほとんどですが、改めて“芸術祭”というイベント自体の説明が珍しくありました。こちらは、美術・写真・書道・文学・合唱・演劇など様々な部門に分かれており、最も優秀な各部門の作品には静岡県芸術祭賞をはじめとしたいくつかの賞が贈られます。
Oさんからは他県にはおそらく見られない“無差別級”の合唱コンクールなんて表現してました。そう、児童も学生も一般も少人数も大人数も関係なくみんな同じ土俵で競い合うという形式。とはいえ、雰囲気的には合唱祭みたいなもんで、あまりコンクールであることを感じさせないため、ある意味のんびりと温和な静岡県らしいイベントなのかもしれない。あっ、他の部門はそうじゃないかもしれませんけどね…。
なお、VVもかつて1度だけ芸術祭賞をとったことがあります。私がこのBlogをはじめた年=2007年。そうかぁ、もうすっかり過去の栄光ですねぇ…。


それはさておき、今回は時間の都合上この2曲以外は選択の余地がなかったことに対して、Oさん「コンクール向けの曲が用意できなかった」なんてことも述べてましたが、「そもそも普段そんなこと考えて選曲したことがあったのか?」という疑問が…。

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