2015年12月13日

トロピカルフリーズ<その3>

DKTF.jpgクラブニンテンドーが終了し、新たな会員サービス『マイニンテンドー』の登録開始通知が届く中、今の所放置状態の私。何しろ、その第一弾がスマホアプリとか聞くと、時代の流れなのでやむなしかもしれないけど、長きに渡って任天堂ゲームファンな私としては「ゲーム機あっての任天堂」を貫いてもらいたい気持ちの方が強かったりします…。

それはさておき、3週間以上前にアップした<その2>にてエンディングを見たことを告げた“WiiU”ソフト『ドンキーコング トロピカルフリーズ』。それから(あくまでも“思ったよりは”という前置きは必要ですけど)比較的スムーズにKステージクリア→ワールド7出現→100%達成の道のりを歩んで行きました。

で、「その後どうする?」となるわけですが、イラストに多く(7枚だったかな)の(非オープン)が残されたまま。まさにこれがぶらさげられた人参となって、200%にトライすることとなりました。

スーファミソフト『スーパードンキーコング3』の時に隠しコマンド打ち込むと、コンテニューバレルだけでなく DK バレルも消えた状態で、ただでさえ難易度高いのに、激ムズと化した状態で完全クリアすると(通常の103%に対して)2%アップ=105%となる。自分の腕試しという理由だけで当時はたった2%とか関係なくトライしたんだよなぁ…。

まぁ、過去のことは良しとして、ハードモードはまさにハードで、1つのミスも許されないわけでして…。これがゴール目前でやられた日にはかなりショックでかくてしばらく立ち直れない状況…。何しろスタートからやり直しになるわけですんで…。

そんな中、キャラクターが選べるのは救いでした。ほとんどのコースをディクシーでプレイすることとなりましたが、もちろんそれでも難しい。KONGやパズルピースは無理にとる必要もない…ということで、たまたま1ヶ所だけ偶然にもKONGが揃いましたが、とにかく%アップすることで手一杯状態でした。

心が折れることないよう、娘と(2回やられたら)交代しながらプレイすることも多かったですが、前回も書いた通りドンキーはさすがに“一日の長”があり、ほとんどを私がゴールすることとなりました。まぁ、二人でプレイしていると時に相手のプレイが良い意味でも悪い意味でも“参考”にはなりました。

それと、やっとの思いでゴールに行って思わず歓声をあげると、我が家の各所から拍手が起こる(どんな家庭だ?)のも“励み”になりました…って、娯楽に“励み”が必要かどうかは置いておき…。 200%達成後は子供達も一緒に隠されたイラストを楽しみました。
posted by chachu at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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