ということで、前半Oさん練習。珍しく(?)事前に歌う曲を練習してきて、初見大会にならなかった今年のクリスマスソング。私が到着した時には久しぶりにBalinese Folksong『JANGER』に歌詞をつけていたものの、間もなく(というほどではないかな?

前者(牧人ひつじを)は、寄せ集めカルテット隊によるクリスマスディナーショーで昨年歌った曲だったので、私的には(注意点は楽譜に書き込まれていたこともあり)問題なし。ただ、そこで初めてこの楽譜が1,2,6番の歌詞であることを知りました。まぁ、6番まで全部歌ったら長いし編曲者も大変なので(?)割愛したということなんでしょうね。
で、何故か(Oさんの娘さんが小さい頃に買ったと思われる)絵本『クリスマスって なあに』が登場。図書館勤務のうちの嫁が最後まで読み聞かせすることとなりました。一応、普段の仕事同様に皆に絵が見えるように読んでいましたが、私のポジション(一番端)では全く見えない。いや、別に絵が見えなくても聞いていれば内容はわかるんだろうけど…。

とりあえず、いつもは強引に話を曲に結び付けるOさんですが、今回はこれだけ長く時間を割いたこともあり、歌詞解説がこの絵本の内容にマッチしておりました。ついでに(隠された3〜5番が)今年の演奏会で歌ったPoulenc『クリスマスのための四つのモテット』より“Videntes stellam”にマッチしていることが告げられた(黄金、乳香、没薬が登場)。うん、せっかくここまでやってくれるなら和訳も印刷して配布してくれたらBestだったのになぁ…。

後者(ひいらぎかざろう)は、このシーズンよく耳にするものの、VVでまともに歌ったことはないかもしれない(初見大会で歌った記憶はあるけど…


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