

結局、「いい加減発売しても良い頃だろ」とネット検索することになり、とっくに発売してた…というのが過去にもあった気がするけど、11月11日には発売していた『仮面ライダードライブ超全集』。年明けに取り寄せをお願いすることとなり、それから一週間ほどでGetしました。
Getしたのは珍しく(初版ではなく)第二刷。ネットで確認する限り、どうやら、全国で売り切れ店続出で重版となったらしい。いや、単に初版の発行部数が少な過ぎただけなんじゃないか…と勘ぐってしまうのは私だけではないだろう…。

まぁ、金額が1800円+税ということで、2000円弱なわけですから、(かつての安さも一つの売りだった超全集ですが)大人本としてもそこそこの金額になっちゃった感じです(クウガの頃=税込み1100円だったのが懐かしい…って、3冊あったのでトータル的には高いんだけど…)。
表紙をめくると、かつてはてれびくんでお馴染みだったはずの、全プレ(有料)DVDですが、そのオリジナルDVDがここで(も?)申し込み可能となっていました。ただ、応募締め切りは1月12日までと、ちょうど締め切り過ぎた頃のGetとなっちゃいました。特別付録のアナザージャケットが無駄に終わっちゃったなぁ…って、最近はGetしたことないけど…。

あっ、内容的には全てのフォーム…改め“タイプ”を網羅したドライブをはじめとする各ライダーの紹介、敵=ロイミュードの人間体も含めた番号順紹介(いや、今回の真の敵は蛮野なんだけどね…)、全話を網羅したストーリーダイジェスト(=全事件簿)とか、相変わらず私的ツボを押さえてくれた一冊となっております。

ちなみに、特状課の座談会だけでなく、ロイミュード幹部3人の座談会まであったのは嬉しかった。最終話の後に子供たちの反応も変わったとのことで、敵役を一年間やっていれば時に報われる(…こともある)ということで!

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