2016年03月14日

Wake up, The ヒーロー

rx.jpgうちの最寄りの本屋の入って割とすぐの所に、講談社シリーズMOOK『仮面ライダー昭和』のバックナンバーと共に、『仮面ライダー平成』までもが並んでおります。思わず、0号を手に取ってちょっと躊躇してみたり…。

土曜日(=3/12)にゲッサン買いに行くのに合わせて、3月10日(木)に発売されたはずのVol.11“仮面ライダーBLACK RX”を買いに行ったのですが、そのコーナーを探してみるも見つからず…(Vol.11をチェックして、「おっ、あった!」とか思ったら、W(=平成)だし…)。もしや最新号だけは平積みしてあるのかとその周辺を見回すもなし…。発売して2日で売れ切れちゃうほどファンはいないよなぁ…。

店員に聞けばきっと奥から出してくれているんだろうとは思ったが、「そこまで急いでないし、そのうち並ぶだろう」と思って、ゲッサンだけ買って帰ることにした。で、Amazonチェックしたらあったので(しかもちょっとではあるけどポイントも付くようだったので)、ポチッとしちゃいました。

BLACKの時にも書いたけど、10年前の『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』を(後付けの特別編=ショッカー2冊を除いて)コレクトしていた私としては、その類似商品ということで、ZX(10号ライダー)までは買わないでBlack〜のみ買う予定。なので、これで残すところは6月10日配本予定の“真、ZO、J”の1冊のみとなりました。

それはさておき、BLACKの時に主人公・南光太郎(BLACK RXはBLACKの進化体なので2年に渡って主役を務めた)を演じた倉田てつをのインタビューが載っていたので、今回は果たして誰のインタビューなのかは注目だったんですが、霞のジョー小山力也氏でしたね…。

個人的には、シャドームーン(ライバル戦士としてこちらも2年間活躍)=秋月信彦を演じた堀内孝人のインタビューに期待していたんですが、まぁ、芸能界引退しちゃってると難しいのかな(一応、次号のアマゾンは引退した岡崎徹なんだけど…)?あっ、もちろん霞のジョーが嫌というわけではないんですけどね(せっかく改造されたのだから、手or足をメカ化して霞流拳法を強化させてくれたら、もっと印象に残ったろうに…)。

なお、Rxはロボライダーやバイオライダーへと強化変身を遂げたり、“ライダー”なのにバイクだけではなく(=ライドロン)にも乗ったりと、まさに平成への架け橋となった作品です!…いや、実際に昭和と平成を駆け抜けたライダーなんですけどね…。
posted by chachu at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮ヒーローのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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