2016年04月11日

初めての海外楽譜調達

合唱で輸入楽譜といえばパナムジカが日本市場をほぼ独占している状態ですが、私が欲しかった曲がここにはなかったため、ググってみたところ、とりあえず、日本の業者でも入手可能であることが判明。ただ、ピース譜であることもあって、最低6冊からの注文…。

以前、Sec. Oさんより海外の業者の方が、「数さえまとまればかなり安い」という話もあった。それがSheet Music Plus。6冊以上の注文は同様だったが、金額的には6人集まったとして、200円以上/人(現在の為替レートから行くと400円以下/冊になることは間違いなし)の差が出るため、ちょっっぴり不安はあったものの、BGメンバーに同志を募って6人以上集まったら注文することを決意した。

過去にも、(その当時は)やるかどうかもわからなかった三善晃クレーの絵本 第二集』、さらには木下牧子』男声版(こちらは受注生産じゃなかったけど、待望の出版ということで…)とか希望者募ったことあるけど、即集まったこともあり、そんなに心配してなかったのですが、予定通り(?)人数は7名ほど集まりました。

2月のBig Gold練習が終わった次の日=2月19日に注文したのですが…。本来来るはずの確認メールが来ない。 翌日「来たぁ」と思ったら、単なる広告メール…。まぁ、広告メールが来るということは、メールアドレスの入力ミスではないことだけは明らかに…。アカウント作らなくても購入できたので、ついそうしてしまったんだけど、その結果確認できる術がなくなってしまった…。

で、注文から3週間が近づいた3月9日のこと。「おっ、届いたぞ!」と喜び、封を開けると7部頼んだはずなのに5部しか入っていない…。同封の領収書を見ると5/7のみが記されており、すぐにネット検索で確認したが、在庫がない場合はある分だけ送って、印刷が完了次第残りを送られてくる…なんて記事もあったりした(後日、Oさんにも確認したらやはり同様のことはあったとのこと)。

「4月のBG練習までには間に合ってくれよぉ〜」と願ってましたが、それから1ヶ月近くが経った4月7日。残り2部がようやく到着。まぁ、急いではいなかったんで3種の配送方法の中から一番安いタイプを選んでしまったけど、ここまで待たされるとは予想外でした…。まぁ、確認メールが来ない地点で予想外だったんだけどね…。

Amazonで海外からCDを良く買ってるけど、遅れても1〜3日程度。それでも「遅い」とか思ってしまうのは日本がそれだけ納期を守るのが当り前という文化なんでしょうね…。今後としては、日本で取り寄せ可能な楽譜で、ある程度の価格差なら国内を選ぶだろうなぁ…いや、Amazonでも過去にこんな経験しておきながら、現在はなかったことのように発注している私は説得力に欠けますけど…。
posted by chachu at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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