2016年04月16日

Bariチェンジ?

毎週金曜日は合唱団VVの練習日。前半Oさん練習は5月29日にレコーディングが決まった魚路恭子委嘱曲『まからんかね』(湖西市の手毬歌)onlyの練習。まぁ、あと1ヶ月Oさん練習はこの曲一色になるんだろうなぁ…(今まで練習してきた他の曲が心配ですが…)。

で、録音当日に現在4人のBassの中で一人が欠席確定…。そんなわけで自分を含めて3人が参加予定なわけですが、そこにはdivisionも結構あったりします(Bari1 +Bass2)。で、たまたまレコーディングメンバーのみが集った昨日の練習。指揮者は当然バランスも確認していたわけでして…。

まぁ、不安なところは声が(隣にいても)聞こえてこないと定評(?)のあるBari I氏。昨日の練習でも「ここはBari欲しい!」という所で指揮者から指摘があってもなかなか聞こえてこない…。しびれを切らしたTen.Iさんが「一回、チェンジしてやってみてもらっていい?」と要望。

そんなわけで、Bari I氏と(かつてはバランス考えてBariを自ら買って出て私からは“裏切り者”呼ばわりされた)Bass F君をチェンジして練習することとなった。思わず、私「まじか…」と独り言をこぼしたつもりだったのですが、心の声は思いのほか大きかったようで、周囲の笑いを誘うこととなってしまった。

で、歌ってみたら、本人を目の前にOさん「こっちの方が良い」とのことで、とりあえず、F君のコンバートは確定。指揮者Oさんも多少気を遣って、Bari or Bassの選択肢を本人に求めていたので、私「じゃあ、Bariで!」とか言って再び笑いをGetしたのですが、それがあったからなのか、本人の意思はわからず仕舞だった…。

いつも通り、前半練習終了かと思った20:20頃…。「せっかくつかみかけてきたのに、ここでやめてしまうのはもったいない」と考えたもう一人の指揮者Iさんが自分の担当時間を減らしてでも、この曲をもう少し練習してほしいという声があがり、休憩後もしばらくこの曲を練習することとなった。

で、残り40分を切った頃にIさんにチェンジ。練習最後に、複数団体掛け持ち故予定が早く決まっている方を優先しちゃうから、自分が振るステージは早めに予定を教えてほしいということで、“今後の予定(ステージ計画)”について尋ねていたが、言うまでもなく、そこは“一方通行”で終わったわけでして…。

計画性のなさでは、私も過去に散々指摘して、改善の見られないことにあきらめを感じている今日この頃。Iさんが指揮者としてステージデビューする日はしばらく先かもしれない?
posted by chachu at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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