
で、その名は“ディープスペクター”。私を含む多くの人がデーブ・スペクター(アメリカ人・コメンテーター)が頭をよぎったことだろう


位置づけ的には、ゴーストの闘魂ブースト魂のように偉人さんの絡まない強化形態ということになりますが、“闘魂”と聞いてアントニオ猪木を想像する(のは私達世代だけかもしれないが…)のと同様に、今回もデーブを想像せずにはいられないのは、作り手側の狙いにも思えてしまう(?)。
ちなみに、小学生の時にプロレスファンだった私的には猪木は十分に“偉人”ですけど、だとしたら、次は馬場を登場させないと不公平(ちなみに、ジャイアント馬場の本名は馬場“正平”


脱線してしまいましたが、ディープスペクターのカラーリング(=銀色基調+紫)は渋い(=ディープ?)感じを醸し出している気がする。見た目的に気になったのは“ツノ”だよなぁ…。スペクターを最初に目にした時には鬼(=仮面ライダー響鬼)にパーカー被せた印象もあったけど、このツノが目立ち過ぎて、トナカイにしか見えないもんなぁ…。クリスマス商戦に企画していたら良かったかもしれない?

タケル(=ゴースト)とマコト(=スペクター)が並ぶと、身長差が気になって、てっきりタケル演ずる西銘駿が小さいのかと思ったけど、アラン(演:磯村勇斗)と並んでも同様でした…。単に山本涼介がデカかっただけだったんですねぇ…さすが、ジャイアント!…って、おい。

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