
この日の最初の練習となったのは、モンテヴェルディ『Che se tu se'il cor mio(あなたが我が心ならば)』。Sopの人手不足で転調した楽譜が準備され、その調でチャレンジ。それによりBassからTenorへコンバートする人有で、結局Bassは二人になっちゃったのかな(あくまでもこの混声五部に関してのみですけど)?
途中から前回に引き続き、四角関係の話が繰り広げられ、そこに登場する人物名に関して、うちの娘がチグリスとかユーフラテス等と適当なことを言い始める…いやぁ、誰の子なんだか…。

休憩後に信長貴富“小鳥”(『季節が僕を連れ去ったあとに』より)を軽く歌う。前回、Tenorの旋律部で私がコンバートしたので、この日は前半はずっとTenorを歌ってみたものの特に指揮者の反応はなし…。まぁ、Bass歌っても何も言われてないので、「どっちでも構わない」ということなのかな?影響力小なさようで、ある意味安心しました(半面ちょっと寂しい気もあるけど…

で、この日の新曲。Foster作曲 Robert Shaw編曲の『Beautiful Dreamer』。実は個人的にはずっとこの曲やりたくて、一度はVVにもあげてみたけど、完全にスルーされた曲。TenorソロがあるのとSopに高音(G)があるのが、プチにはネックかとは思ったけど、とりあえず、“チャレンジ”ということで…?あっ、ちなみにRobert Shawの混声版は、コール・ナチュ(懐かしい…って、既に内輪ネタかな?)で『Oh! Susanna』やった時以来。

さすがに歌詞(言うまでもなく英語)まではつかなかった(いや、一応発音はやったけどね…)ものの、音はそんなに難しくないのでそこの苦労は少ないかと思います。とりあえず、言い出しっぺということもあり、Tenorソロ歌ってみましたが、思いのほかキツかった…。

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