
とりあえず、相変わらず少人数ではありますが、4パート揃って練習できているのはありがたいことです。個人的には各パート4人くらいいてくれると、安心して練習できる気がする…(それを満たしているのは現地点はBassのみ)。常時団員募集中ですので、浜松周辺にお住いの男“声”好きな人是非お問い合わせください(特にセカンド・テノールに人が欲しいです)!
一昨日の練習日にて担当は私。担当者持ち回り制度も5巡目を迎えました。私が選曲したのがRobert Shaw編曲『Seeing Nellie Home』。言うまでもなく英語です。この楽譜をGetするまでには一波乱あったことは以前紹介した通りです。

自分が大学時代に初めて耳にしたこの曲ですが、何といっても、ラストのBassの低音にビックリしたものです。それがLow C。全体のハモリの中で登場することはあっても、パートソロでこんな音、「編曲者も良く書いたなぁ」というのが正直な所でしたが、楽譜を購入して、最後のその小節だけAlternate endingなるものが存在することを知りました(Low Cでない合唱団を考慮したバージョン)。とはいえ、そっちは音すら取りませんでしたけどね。

まぁ、音は難しくないので、(鍵盤の叩けない私としては)作成したMIDI音源をパート別に1回ずつ流して音取り完了。あとは英語の歌詞をリズム読みして喋れるようにすることがメイン。八分音符のオンパレードなので、なかなかしゃべるのに苦労してますが、それも想定内。当面はゆっくりめで練習していくつもりです。
後半練習は不人気投票後ですので時間に余裕をもってやれた…と思いきや、最後はやっぱり押しちゃってました…。


<次回練習>
日時:2016年7月28日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター303講座室
追加曲:Reginald Unterseher『The Steady Light』
問合せ:biggold0822@gmail.com
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