
なお、一週間前だったらテスト前でシフトしてくれてラッキーと思っていたうちの娘でしたが、結果的には欠席となったわけでして…。風邪ひいてのどを完全にダメにしちゃいました…(ちなみに、本日も学校を欠席)。まぁ、テストが終わって気がゆるんじゃったのかな?
前半Foster作曲 Robert Shaw編曲の『Beautiful Dreamer』。なんちゃっTenor Solistの私。この日は何度となくソロ歌って高音を出していましたが、大分コツ(=歌うポイント)も分かってきた…いや、それを判断するのは私ではなく周囲なのかもしれないけど…。

前回の練習で終わり(ソロに続いてBassが入る箇所)の音が違うと指揮者から指摘されたけど、結局ソロを聞くとちゃんと入れない隣のT君。この日は人も少なかったので、かなりの時間を彼の特訓に当てられた(何度となくソロを歌ったのは彼に付き合ったためだったりして…)。

私「最後だけ私(ソロパート)とT君(Bass)をチェンジして歌ってみる?」とか、冗談で言ってみたら、少し考えてから 指揮者「脚下!」とのこと。いや、個人的には最初から脚下なんだけど…。


試しに指揮者案でその前の音からオクターブ下(=入れない音…って難しくないはずなんだけど…)で歌ってみたら、うまくいって本人満足…。「それが許されるなら」と、ソロの最後=E♭をオクターブ下(Bassと同じ)で歌ってみる…特にお咎めはなかったので、本番まで指導が入らないことを祈るばかりです(?)。

気が付けば市民合唱祭まであと3回(まぁ、月イチなので、まだ3ヶ月もあると考えることも出来るんだけど…

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