2016年07月11日

特訓?

昨日は合唱団プチ・ヴェールの月イチ練習。当初は一週間前に予定していたのだが、指揮者の都合により昨日へシフト。一応、(指揮者の希望をいくつか出して)皆の予定を確認して日程を決めているこの合唱団。欠席が多そうなことは予想はしていたけれども、指揮者を含めても何とたったの5人というほぼカルテット状態(Bassのみ二人)となった…いや、5部の曲やデ部…じゃなくてdiv.のある曲もあるので、どれも人が足りない状態でした。

なお、一週間前だったらテスト前でシフトしてくれてラッキーと思っていたうちの娘でしたが、結果的には欠席となったわけでして…。風邪ひいてのどを完全にダメにしちゃいました…(ちなみに、本日も学校を欠席)。まぁ、テストが終わって気がゆるんじゃったのかな?

前半Foster作曲 Robert Shaw編曲の『Beautiful Dreamer』。なんちゃっTenor Solistの私。この日は何度となくソロ歌って高音を出していましたが、大分コツ(=歌うポイント)も分かってきた…いや、それを判断するのは私ではなく周囲なのかもしれないけど…。

前回の練習で終わり(ソロに続いてBassが入る箇所)の音が違うと指揮者から指摘されたけど、結局ソロを聞くとちゃんと入れない隣のT君。この日は人も少なかったので、かなりの時間を彼の特訓に当てられた(何度となくソロを歌ったのは彼に付き合ったためだったりして…)。

私「最後だけ私(ソロパート)とT君(Bass)をチェンジして歌ってみる?」とか、冗談で言ってみたら、少し考えてから 指揮者「脚下!」とのこと。いや、個人的には最初から脚下なんだけど…。 ソロ抜きの時とかには私も一緒に歌ったり、一オクターブ上で指揮者にソロやってもらったり、「(音or声が)近いから…」とか言うもんだから、あえて離れて歌ったりとか、手をつくしてみたがうまくいかず…。

試しに指揮者案でその前の音からオクターブ下(=入れない音…って難しくないはずなんだけど…)で歌ってみたら、うまくいって本人満足…。「それが許されるなら」と、ソロの最後=E♭をオクターブ下(Bassと同じ)で歌ってみる…特にお咎めはなかったので、本番まで指導が入らないことを祈るばかりです(?)。

気が付けば市民合唱祭まであと3回(まぁ、月イチなので、まだ3ヶ月もあると考えることも出来るんだけど…)。今回のこともあったからか、10月までの練習日程を一通り決めて皆にメールしてました。次回こそは全パート揃いますように!
posted by chachu at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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