2016年07月31日

♪うたにあこがれて〜

佐藤賢太郎の世界』と題した演奏会(浜松市合唱連盟創立20周年記念コンサート)が行われたのが2013年1月=3年半前のこと。Ken-Pこと佐藤賢太郎氏が浜松出身なので、そのおかげでこのようなイベントが企画されて、もちろん私も歌い手として楽しませてもらった。

で、今年の11月3日(祝)、世界音楽の祭典in浜松2016なるイベントが実施されるようで、そこには合唱の部ももちろん存在し、再びKen-Pを招いて、児童・女声・混声合唱をアクトシティ中ホールで委嘱を含めたAll Ken-P作品を歌うようです。あっ、残念ながら浜松市合唱連盟に所属している人のみが対象ですので、出演したい人は所属している合唱団に名前だけでも?入団する必要があります。

それにしても、3年前もそうでしたが、男声合唱だけがないのは寂しいよなぁ…。個人的には男声の部があったら、間違いなく参加するんですけどね…って、結果的に混声の部でも参加してるんだけど…。ちなみに、11月3日って、うちの会社、出勤日だった気がするけど、まぁ、今は考えないことにしておこう…。

混声で演奏する曲は、『憧れと共に』より“歌に憧れて”と“音楽になって”、それにオケ付新作を現在制作中のようです。ちなみに『憧れと共に』は元々男声合唱曲であり、浜松の男声合唱がもっと盛んだったら、きっと男声で歌うことになっていたんだろうなぁ…って、嘆いてもどうにもならないことですね。混声版に委嘱されてまだ1ヶ月と経っていないこの曲の楽譜を早速本日いただいてきました。

はい、本日の午前中が第一回目の練習となりました(於:福祉交流センター)。まぁ、実際にKen-Pが指導してくれるのは1ヶ月以上先(3回目の練習にて)にはなるようだけどね…。ちなみに、VVは事前にPDFをメール添付してくれていたので、初見で歌えない私としてはもちろん音はさらって参加しましたが、やっぱりさらっておいて良かった。

というのも、Bassの参加者に関しては、正直音取りであてになりそうな人がいなかった…。一応人数だけは結構いたんですけどね…。ちなみに、この日は音取り以上にKen-Pの教え(?)にあやかったようで、“リズム読み”を重視しての練習になりました。来月の練習もこの日とほぼ同様なら無理して参加しなくても良いかもしれないなぁ…(誤解のないように書いておくと、“初見”の人には良い練習方法だったけどね)。
posted by chachu at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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