もちろん、15時過ぎから開始された勉強会(で、その後にこれとは別のミーティングなんぞもあったので)に最後に質問する時間なんぞ設けられるはずもなく、だったら最初から「参加して欲しい」などと言わないで欲しかった…(質問のできない勉強会なんぞ、勉強会ではない)。
まぁ、私に限らずこのメーカーの担当営業は各所で嫌われているみたいですが…。

そんなわけで、ストレス発散すべく毎週金曜日お馴染みの合唱団VVの練習。前半はIさん練習。11月下旬の芸術祭曲を担当するIさんとしては、そろそろ曲を決めてその曲中心で当面の練習を行う故、先週&今週でとりあえず演奏曲の決定に至ったようです。
この日は新曲=モンテヴェルディ『Io mi son giovinetta』に取り組む。というのも、『Ah! Dolente partina』を何度か練習してみたものの、低めの調で歌っているにもかかわらず、音が高い…。というのも、本来SSATBのパート構成なのを(Sopの絶対数の少なさと出席率の低さから)SATBBで歌っていることにも要因があるかと思う。
まぁ、更に低い調にしてくれても私的には全く問題はないんだけどね…

で、今回の曲。この日は音取りをしただけで、歌詞をつけるところにまで至らなかったものの、高音部(まぁ、これも♭1バージョンですけど)に関してはクリアできそうだし、あのデッドなホールで演奏する曲としてはこういう曲調の方が望ましいと思われ、指揮者的にもこの曲で出演する方向のようです。
とはいえ、アップテンポな曲だけに(この日はかなりゆったりめでしたし、実際に歌うテンポもYouTube等で耳にする一般的なテンポ?よりは結構遅めになるようですが)テンポアップ&歌詞には当面苦戦が続きそうです…。今回は市民合唱祭(通常より1ヶ月遅い)から1ヶ月しかないので、ステージ後に落ち着く(=欠席率アップ)ないつもの状態にならないことを祈るばかりです…。

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