当初の予定ではアクトシティのリハ室を予定していたのですが、場所が押さえられなかったようで、場所の変更連絡あり。まぁ、このおかげで合同練習が13:00からあることを知ったんですけどね…(VVの最初に送られてきたメールでは混声14:30〜16:00という記載しかなかったので…)。
そんなわけで、「きっと誰かが間違えてアクトに行っちゃうだろうなぁ」とは思ってましたけど、まさかピアニストがそれをやっちまうとは思ってもいなかったわけでして…。

この日は初めて高校生(=浜松市立)も合流することとなりました。やっぱり、若い人達と一緒に歌えるのはテンションUPします…とはいえ、到着時間がギリギリな私としては、会場では一番後ろの列のみが残されており、最前列の高校生にプレッシャー(おいおい

合同の委嘱初演曲『Phoenix』に関しては、前回(しかも9月上旬から1ヶ月半近く空いちゃってるし…)の練習でやっと音取りを終えた段階で、ラテン語(しかも普段歌ったことのないテキスト)をつけて歌うのはこの日が初めて。いや、それでも毎日練習ができる(この曲を練習しているかはさておき…)高校生のおかげなんだろうか、とりあえず、歌詞をつけて歌ってみても“それなり”に形になっていました。
とはいえ、所々で落ちてるorテンポが遅れる等があって、そこはKen-Pが歌詞無しで時にゆっくり歌わせて、丁寧な指導を行っていただきました。どうしても主旋律=Sopに重き(特に高音のピッチ)をおかれるのはやむなしとして、来週も練習があるので何とかなりそう……かな(まだまだ不安は残すけど…

ところで、<タイトル>ですが、突然のようにKen-Pの口から“影山 ヒロノブ”の名が登場するとは思いもしなかった。私的には特撮(スーパー戦隊&GARO)ソング歌手ですが、世間的にはドラゴンボール主題歌でお馴染みということになるんでしょうね。いずれにしても、ここには“?”を残す人も多かったようで、笑いはほとんどなく“空白”が目立つこととなった…。

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