とはいえ、この日は3列目=一番後ろが埋まっていた状態で、私は2列目で歌えました。高校生も2人ずつに分かれて、若手と一緒に歌っている感はたっぷりと味わうことができました。とはいえ、若さに任せてガンガン歌う子とかがいないのはちょっと残念でしたけどね。

最終的には高校生が一列目を占めることになったため、若手は一人だけが後ろになったBassですが、一年生だったようで…。先輩が声をかけて「大丈夫か?」的なやりとりをしていました。私の隣で不満は言わせないぞぉ(おいおい

場所はアクトシティ 中ホール リハ室。いわゆる“駅前”であり、お昼はお気に入りのラーメン屋に行く計画を立てていました。ただ、VV練習後「コンビニでお弁当とかを買って食べる」ってな参加者の話も聞こえてきて、ちょっと不安に思ってみたり…。まぁ、結果的には戻って一服するくらいの時間もあったので、強行突破して良かったなぁと…。

午前中の混声合唱は日本語で2曲ですんで、そんなに不安はなかったし、それなりにつっこんだ練習になりました。中でも(レガート指導は相変わらずですが、更に)“鼻濁音”にはかなりこだわりがあるようで、できていないパートへ即指摘ってな感じでした。
で、不安ありありな全員合唱=委嘱曲の『Phoenix』。まぁ、座った場所も良かったし、多少慣れてきたんでしょうか?少しは“まし”になってきた感じ。同じパート=Bassの周囲の声も多少なりとも聞こえてくるようになりました。その分、間違った音とかも気になりましたけどね…。

この日はオケ合わせもありました。1時間弱の時間でしたので、当然通しが中心となったわけですが、前回にも話がありましたが、楽器が入るとどうしても指導は楽器中心になるということで、Ken-Pからは“Independent Singer”になって歌うよう指示がありました。他の良い呼び方ないかと検討してましたが、個人的にはこの響き、好きです。

まぁ、オケ入っちゃうと声出してる感が一気に減るので、歌詞間違えてもそんなに目立たなかったりして…。


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